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彷徨い人



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【この小説が収録されている参考書籍】
彷徨い人
彷徨い人 (幻冬舎文庫)

彷徨い人の評価: 3.17/5点 レビュー 6件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(3pt)

凝りすぎたトリックだか、飽きの来ない作風に感心させられます。

決して難解ではなくどちらかと言えば読みやすい作品だが、所々凝りすぎているがためによく理解出来ない部分が目についた。
ストーリー自体は非常に面白く、ある女性の失踪が思いもよらず別の事件に結び付いている、といった作者ならではの趣向が随所に垣間見れた。
氷の華ほどのインパクトはなかったが、私は好きな作風です。遅咲きの作者の知性溢れる次回作にも大いに期待したい。
彷徨い人Amazon書評・レビュー:彷徨い人より
4344022408
No.5:
(1pt)

読みづらい文体

内容は悪くはないが、この人の文章が読みづらい時がある。間を置かずに、語り手が急に変わるので、読み返すことになり、テンポよく読めない。
彷徨い人Amazon書評・レビュー:彷徨い人より
4344022408
No.4:
(3pt)

途中までは、とてもおもしろかったです。

途中までは、人間模様や謎が渦巻いていて、ワクワクして読んでました。
が、動機が2時間ドラマ的ありがちで、がっくりでした。
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4344022408
No.3:
(4pt)

プレゼント

田舎の母にプレゼントしました。中身は母の感性でしょうが、届くまでの時間が早くて感動されました。
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4344022408
No.2:
(4pt)

火曜サスペンスにぴったり

認知症、介護、不倫、殺人が、物語にうまく取り入れられて、すごく読みやすく、グイグイと話に引き込まれました

嫁姑の自己防衛のための確執、マザコン男の葛藤が、さすが年配の作家ならではで、とても面白く
また、親友とは名ばかりで、常に冷ややかな対抗意識を持つ女たちの描写にう〜ん、わかるなあと、小気味のいいものを感じました

一気読みでしたので、図書館で借りて読めば、ちょうどいいと思います

読んだあと、火曜サスペンスの傑作を見たような気持ちになりました

私はこんな作品好きです
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4344022408
No.1:
(4pt)

人間は、なぜ人間を殺すのか。?

人間は、不倫がばれるくらいで、しかも義理の妹と元彼女の亭主を偽装までして理解不能。
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4344022408

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