殺戮のオデッセイ

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評判

殺戮のオデッセイの評価:

4.23/5点 レビュー 13件。 C ランク

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平均点4.23pt

Amazonレビュー一覧

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全25件 21〜25 2/2ページ
No.5
(4pt)

2人の Jason Bourne が息詰まる死闘を展開

いきなり香港での殺人劇から始まります。殺害現場には Jason Bourne という血文字が残されている、という幕開けです。この段階では宿敵 Carlos の仕業のように思えますが・・・。この後、香港にいた後、英国 MI6 の Special Branch にいたという、Mr. Undersecretary と呼ばれている人物 Edward McAllister が Colorado に連れてこられます。出迎えたのは、アメリカ人で Mr. Ambassador と呼ばれている政府高官の Raymond Havilland です。Jason Bourne は前作で Carlos の追求を逃れるために、かの有名なアメリカの保護プログラムにより、別人として密かに暮らす毎日です。映画の方はどうなっているのか分かりませんが、映画と違う所は、超人的なスーパーヒーローではなく、Marie への依存度が非常に高い、実に人間的な暗殺者?なのです。本当に暗殺者なんだろうかという疑いさえ抱きます。やはり作られた偶像という感じの Jason Bourne になっています。Carlos を追い落とすための恐怖伝説が故意に作られたようにも思えます。この話では、Marie が誘拐され、Jason Bourne は Marie を捜しに香港にまで行きます。誘拐犯から Jason Bourne の偽物として訓練された男を捕まえてくるように指示が出ます。自分と同じ手口の暗殺を実行でき、しかも若くて強靱な肉体を持っている、偽 Jason Bourne と対決するのですが、勝ち目が見えません。話は香港と中国本土の両方で展開され、中国語の勉強をしているような所もありますが、映画との違いを楽しみながら原作を読むのもまた一興です。
殺戮のオデッセイ〈下〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 殺戮のオデッセイ〈下〉 (角川文庫)より
4042549136
No.4
(5pt)

悪夢ふたたび

David WebbとしてMarieと幸せに過ごす日々も短く、今回はさらに追いつめられたJason Bourne.
Jason Bourneの名前をかたる殺し屋を止めるため、Marieのために忘れたいと思っているJason Bourneに戻り、事件の中へと入っていく主人公。
たえず、自分と闘い、敵と戦うために非情なJasonになる主人公。また映画とは違って、そういう主人公を支える登場人物もとても厳しくやさしい。
中国が舞台になるので、地名・歴史を少ししたほうが読みやすいかもしれません。
殺戮のオデッセイ〈下〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 殺戮のオデッセイ〈下〉 (角川文庫)より
4042549136
No.3
(5pt)

J・ボーンシリーズ第二弾!!

前作『暗殺者』で自らの恐ろしい過去を探っていたJ・ボーン。今回は愛妻マリーのために戦う。前作同様とても面白かった。映画版『ボーン・スプレマシー』も気になるところ。
殺戮のオデッセイ〈下〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 殺戮のオデッセイ〈下〉 (角川文庫)より
4042549136
No.2
(5pt)

前作に劣らぬおもしろさ

前作「暗殺者」The Bourne Identity が余りにも面白すぎたため、続編となる本作には過大な期待はしていなかったのだが、読んでみるとやはり面白かった!
 今回の舞台は中国。ジェイソン・ボーンは初めは東洋で暗躍していた暗殺者。そんな彼だからこそ香港や北京での過酷な任務にも冷静に対処していく。 前作は自分のIdentityを探すために戦ったボーン。今回彼が戦うのは拉致された自分の最愛の妻マリーのため。かつての仲間たちと協力して、ボーンは巨大な陰謀に立ち向かう。
 展開にスピード感こそないものの、読む者をじっくりと惹きつけるラドラムの語り口は見事。あっという間に上・中・下巻を読み終えることが出来た。
殺戮のオデッセイ〈下〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 殺戮のオデッセイ〈下〉 (角川文庫)より
4042549136
No.1
(4pt)

前作に劣らぬ続編

前作である「The Bourne Identity」に続いてジェイスン・ボーンシリーズ第2巻です。 前作で衝撃的で意外なボーンの真実が明らかになったが、今回はその真実を守るために戦う主人公の姿がある。サスペンスあふれるストーリーが展開されていて、前作に劣らぬおもしろさです。話の展開の速さはそれほど感じられないですが、それもRobert Ludlumの作品の特徴である頭を使ったサスペンスだとと思います。
殺戮のオデッセイ〈下〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 殺戮のオデッセイ〈下〉 (角川文庫)より
4042549136