SOSの猿

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評判

SOSの猿の評価:

3.10/5点 レビュー 112件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.10pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全98件 41〜60 3/5ページ
No.58
(5pt)

まずはSARUから読むとよいかも。

SARUから読んだ私にはSOSの猿は面白かったのですが、
逆にSOSの去るから読んだ方にはいまいち伝わりにくいと思う。
伊坂幸太郎のSOSの猿とSARU(著者五十嵐大介)でひとつの作品ともいえます。
そもそもの企画がふたつでひとつみたいな感じでしたから。
SOSの猿を読んだことが無い方は、SARUから読み始めても良いと思いますよ。
SOSの猿 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: SOSの猿 (中公文庫)より
4122057175
No.57
(5pt)

まずはSARUから読むとよいかも。

SARUから読んだ私にはSOSの猿は面白かったのですが、
逆にSOSの去るから読んだ方にはいまいち伝わりにくいと思う。
伊坂幸太郎のSOSの猿とSARU(著者五十嵐大介)でひとつの作品ともいえます。
そもそもの企画がふたつでひとつみたいな感じでしたから。
SOSの猿を読んだことが無い方は、SARUから読み始めても良いと思いますよ。
SOSの猿 Amazon書評・レビュー: SOSの猿より
4120040801
No.56
(4pt)

とても後味のいい作品

書評では賛否両論、かなりの伊坂ファンの方もが、
途中でやめたとか、この作品だけは読めないとか、
そんなレビューもあったけど、
すんなりさらっと読めて、
読後感も悪くなく、押し付けがましく訴えかける感じではなく、
物語の中でいろんなテーマをパッケージして、
優しくコミカルに展開し、とても後味のいい作品だった。

いろんなテーマが織り込まれているので、
何もこれだけ、ということではないけれど、
私が印象深かったのは、
「原因の原因の原因」というテーマだ。

何かが起きた裏には原因がある。
でもその原因が起きたことにも原因があり、
そのまた原因にもその原因がある。

いつまでどこまでさかぼればいいんかい!
という話なんだけど、
でも人々のいろんな営みが、
相互に影響しあって社会を形作っていて、
1つの出来事は上っ面で見れば、
1つの結果に過ぎないのかもしれないけれど、
でもそこに至る原因や要素が様々あって、
それをいろいろ探っていくと、
不幸な出来事が幸せな出来事に見えるかもしれない。

そういうポジティブに生きるために、
原因の原因をつなぎあわせて、
ハッピーエンドな結果にする、
“物語”を作ることが人には必要なんじゃないか。
そんな思いも感じさせた。

前半はややとまどうかもしれないが、
あまり深く考えず、
というか伊坂作品なんてこんなものだと思いながら、
読み進めていくと、この物語の輪郭が浮かび上がってきて、
それがどんどん相互に関連しあってきて、
1つの収束していく気持ちのいい読後感を、
私は味わえたと思います。
SOSの猿 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: SOSの猿 (中公文庫)より
4122057175
No.55
(4pt)

とても後味のいい作品

書評では賛否両論、かなりの伊坂ファンの方もが、
途中でやめたとか、この作品だけは読めないとか、
そんなレビューもあったけど、
すんなりさらっと読めて、
読後感も悪くなく、押し付けがましく訴えかける感じではなく、
物語の中でいろんなテーマをパッケージして、
優しくコミカルに展開し、とても後味のいい作品だった。

いろんなテーマが織り込まれているので、
何もこれだけ、ということではないけれど、
私が印象深かったのは、
「原因の原因の原因」というテーマだ。

何かが起きた裏には原因がある。
でもその原因が起きたことにも原因があり、
そのまた原因にもその原因がある。

いつまでどこまでさかぼればいいんかい!
という話なんだけど、
でも人々のいろんな営みが、
相互に影響しあって社会を形作っていて、
1つの出来事は上っ面で見れば、
1つの結果に過ぎないのかもしれないけれど、
でもそこに至る原因や要素が様々あって、
それをいろいろ探っていくと、
不幸な出来事が幸せな出来事に見えるかもしれない。

そういうポジティブに生きるために、
原因の原因をつなぎあわせて、
ハッピーエンドな結果にする、
“物語”を作ることが人には必要なんじゃないか。
そんな思いも感じさせた。

前半はややとまどうかもしれないが、
あまり深く考えず、
というか伊坂作品なんてこんなものだと思いながら、
読み進めていくと、この物語の輪郭が浮かび上がってきて、
それがどんどん相互に関連しあってきて、
1つの収束していく気持ちのいい読後感を、
私は味わえたと思います。
SOSの猿 Amazon書評・レビュー: SOSの猿より
4120040801
No.54
(4pt)

「タイトル買い」しました。

ジャケ買いならぬ、「タイトル買い」しました。

孫悟空が出てきたりエクソシストが出てくる一方でシステム会社の社員が株の誤発注の原因を探るという、現実離れしたファンタジーのような要素と現実との対極的な要素が引きこもりの男性を仲介してだんだんとストーリーが噛み合っていく感じはとても楽しめました。

印象的な様々な登場人物はタイトルや表装を裏切らないインパクトを残してくれます。読み進めていくうちに、中だるみな感じもしてきますが、個性的な登場人物たちのおかげで、退屈はしませんでした。

殺人事件が出てきますが、後味はいいです。論理的な要素はやや欠けるかもしれません(エクソシストが出てくる時点で論理的なものを求める人には読み進めるにはキツい作品かと…。)が、十分に納得はできる終わり方です。

「ミステリは読みたいけれど、読後、落ち込んだ気分になるのはイヤだなぁ」という時に読むのにオススメです。

遠藤二郎さん(作中の悪魔祓い見習い)からエアコンを購入してみたいです。きっといい気持ちで買い物の相談に乗ってくれるんだろうな〜。
SOSの猿 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: SOSの猿 (中公文庫)より
4122057175
No.53
(4pt)

「タイトル買い」しました。

ジャケ買いならぬ、「タイトル買い」しました。

孫悟空が出てきたりエクソシストが出てくる一方でシステム会社の社員が株の誤発注の原因を探るという、現実離れしたファンタジーのような要素と現実との対極的な要素が引きこもりの男性を仲介してだんだんとストーリーが噛み合っていく感じはとても楽しめました。

印象的な様々な登場人物はタイトルや表装を裏切らないインパクトを残してくれます。読み進めていくうちに、中だるみな感じもしてきますが、個性的な登場人物たちのおかげで、退屈はしませんでした。

殺人事件が出てきますが、後味はいいです。論理的な要素はやや欠けるかもしれません(エクソシストが出てくる時点で論理的なものを求める人には読み進めるにはキツい作品かと…。)が、十分に納得はできる終わり方です。

「ミステリは読みたいけれど、読後、落ち込んだ気分になるのはイヤだなぁ」という時に読むのにオススメです。

遠藤二郎さん(作中の悪魔祓い見習い)からエアコンを購入してみたいです。きっといい気持ちで買い物の相談に乗ってくれるんだろうな〜。
SOSの猿 Amazon書評・レビュー: SOSの猿より
4120040801
No.52
(5pt)

久々におもしろかった

思えば「ゴールデンスランバー」
   「週末のフール」    でクビをかしげ
   「モダンタイムス」
   「あるキング」     で終わったか
               スランプか
                 
とまで思った伊坂ワールドでしたが・・・・
祝・やってくれましたね。

伊坂幸太郎の十八番ともいえる「伏線転がし」が
堪能出来る作品です。

登場人物の会話や思考、エピソードなど言葉中に
なるほどなあと思ったり、うまいこと言うなあと
思ったりする場面の多い小説が好きな私には最近
読んだ中ではドンぴしゃに楽しい1冊でした。

こんなこと現実にあるわけないという入り方で
読んでしまうと単なる訳のわからない小説であ
ることもまちがいないでしょうが。
SOSの猿 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: SOSの猿 (中公文庫)より
4122057175
No.51
(5pt)

久々におもしろかった

思えば「ゴールデンスランバー」
   「週末のフール」    でクビをかしげ
   「モダンタイムス」
   「あるキング」     で終わったか
               スランプか
                 
とまで思った伊坂ワールドでしたが・・・・
祝・やってくれましたね。

伊坂幸太郎の十八番ともいえる「伏線転がし」が
堪能出来る作品です。

登場人物の会話や思考、エピソードなど言葉中に
なるほどなあと思ったり、うまいこと言うなあと
思ったりする場面の多い小説が好きな私には最近
読んだ中ではドンぴしゃに楽しい1冊でした。

こんなこと現実にあるわけないという入り方で
読んでしまうと単なる訳のわからない小説であ
ることもまちがいないでしょうが。
SOSの猿 Amazon書評・レビュー: SOSの猿より
4120040801
No.50
(4pt)

何だか賛否両論ですね

読むのが苦痛、意味が分からない等のレビューが目立ちますが 私は一気に読めましたし、突っ掛かりは感じませんでした。 諸々のテーマの織り込みが秀逸。 忘れていた感覚を思い出した感じ 軽く読めた割には 得たものは多かったです。 SARUを読んでから また読み返すことにします。 ありがとうございました。
SOSの猿 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: SOSの猿 (中公文庫)より
4122057175
No.49
(4pt)

何だか賛否両論ですね

読むのが苦痛、意味が分からない等のレビューが目立ちますが 私は一気に読めましたし、突っ掛かりは感じませんでした。 諸々のテーマの織り込みが秀逸。 忘れていた感覚を思い出した感じ 軽く読めた割には 得たものは多かったです。 SARUを読んでから また読み返すことにします。 ありがとうございました。
SOSの猿 Amazon書評・レビュー: SOSの猿より
4120040801
No.48
(4pt)

確かにモヤモヤ感はありますが・・・

奇妙キテレツ魔可不思議!!

わかるよーなわからないよーな 謎解き部分のラストにスッキリしないと不満を爆発させる気持ちもわかりますが

細かい複線が、ぼんやり感はあるものの一本に繋がるラストは 流石の伊坂節♪

ちなみに私
マンガの『SARU』は 絵のタッチが好きじゃないので読んでません(>_<)
SOSの猿 Amazon書評・レビュー: SOSの猿より
4120040801
No.47
(4pt)

確かにモヤモヤ感はありますが・・・

奇妙キテレツ魔可不思議!!

わかるよーなわからないよーな 謎解き部分のラストにスッキリしないと不満を爆発させる気持ちもわかりますが

細かい複線が、ぼんやり感はあるものの一本に繋がるラストは 流石の伊坂節♪

ちなみに私
マンガの『SARU』は 絵のタッチが好きじゃないので読んでません(>_<)
SOSの猿 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: SOSの猿 (中公文庫)より
4122057175
No.46
(4pt)

不思議な世界に引き込まれ、救われる・・・

いい映画や、最近の面白いアメリカのドラマを見るように、
ストーリーの展開が速く、どんどん話が展開していきます。
面白くて、一気に読んでしまいました。

ミステリーではないのでしょうが、読み進めていくうちに、
世界に引き込まれ、主人公が悪戦苦闘しながら、
次第に答えをみつけていく・・・。

こんな小説を他に読んだことがありません。
SOSの猿 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: SOSの猿 (中公文庫)より
4122057175
No.45
(4pt)

不思議な世界に引き込まれ、救われる・・・

いい映画や、最近の面白いアメリカのドラマを見るように、
ストーリーの展開が速く、どんどん話が展開していきます。
面白くて、一気に読んでしまいました。

ミステリーではないのでしょうが、読み進めていくうちに、
世界に引き込まれ、主人公が悪戦苦闘しながら、
次第に答えをみつけていく・・・。

こんな小説を他に読んだことがありません。
SOSの猿 Amazon書評・レビュー: SOSの猿より
4120040801
No.44
(4pt)

マンガと併せて読むのがおすすめ

軒並み評価の低い作品ですが、奥深さを感じ、僕はわりと好きです。
コラボ作品であるSARU 上 (IKKI COMIX)SARU 下 (IKKI COMIX)が映画をイメージさせるスケールの作品で、これを読むと本作で意味不明だった部分が埋められて2度楽しめます。
SOSの猿 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: SOSの猿 (中公文庫)より
4122057175
No.43
(4pt)

マンガと併せて読むのがおすすめ

軒並み評価の低い作品ですが、奥深さを感じ、僕はわりと好きです。
コラボ作品であるSARU 上 (IKKI COMIX)SARU 下 (IKKI COMIX)が映画をイメージさせるスケールの作品で、これを読むと本作で意味不明だった部分が埋められて2度楽しめます。
SOSの猿 Amazon書評・レビュー: SOSの猿より
4120040801
No.42
(4pt)

おもしろい

こちらの評価が意外にも低くてびっくりしました。

私としてはなかなかおもしろかったです。

びっくりするようなどんでん返しはなかったですが、相変わらず会話は巧みだし、作者には伝えたいことがあるんだというのがビンビン伝わってくるのが気持ちいいです。 あるキングのときは終始戯曲を意識してるような文章でしたが、今回は語り口調がいきなり替わったりします。 時間軸と主人公の異なる物語が交互に繰り返されるのが作者っぽいです。

ただ、最後の最後で、小説というよりは教科書みたいな説明文が多くなってることと、ユングに頼ってるように感じたので、星マイナス1。
SOSの猿 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: SOSの猿 (中公文庫)より
4122057175
No.41
(4pt)

おもしろい

こちらの評価が意外にも低くてびっくりしました。

私としてはなかなかおもしろかったです。

びっくりするようなどんでん返しはなかったですが、相変わらず会話は巧みだし、作者には伝えたいことがあるんだというのがビンビン伝わってくるのが気持ちいいです。 あるキングのときは終始戯曲を意識してるような文章でしたが、今回は語り口調がいきなり替わったりします。 時間軸と主人公の異なる物語が交互に繰り返されるのが作者っぽいです。

ただ、最後の最後で、小説というよりは教科書みたいな説明文が多くなってることと、ユングに頼ってるように感じたので、星マイナス1。
SOSの猿 Amazon書評・レビュー: SOSの猿より
4120040801
No.40
(5pt)

深い。

初見では正直、難解でした。

が、2度目に全て理解しました。

内容についてはあえて触れませんが、
思考能力の低い方々にはわからないでしょう。

ここのレビュアーの大半がそれです。

急いで読まずに1日1章程度に抑えれば、とても読みやすいでしょう。

「人を衝き動かすのは、その人の意識だが、その背後には巨大な無意識が存在している。」
ん〜、名言。
SOSの猿 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: SOSの猿 (中公文庫)より
4122057175
No.39
(5pt)

深い。

初見では正直、難解でした。

が、2度目に全て理解しました。

内容についてはあえて触れませんが、
思考能力の低い方々にはわからないでしょう。

ここのレビュアーの大半がそれです。

急いで読まずに1日1章程度に抑えれば、とても読みやすいでしょう。

「人を衝き動かすのは、その人の意識だが、その背後には巨大な無意識が存在している。」
ん〜、名言。
SOSの猿 Amazon書評・レビュー: SOSの猿より
4120040801