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心霊探偵八雲9 救いの魂



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【この小説が収録されている参考書籍】
心霊探偵八雲9  救いの魂
心霊探偵八雲 (9) 救いの魂 (角川文庫)

心霊探偵八雲9 救いの魂の評価: 4.46/5点 レビュー 28件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.46pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全25件 21~25 2/2ページ
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No.5:
(4pt)

少しマンネリ化?でも面白い。

シリーズで最初から読んでいます。

二年ぶりの八雲は、あっという間に読んでしまいました。

ストーリーは進むものの、少し人物達の話し方や行動がマンネリ化しているようにも思いました。

八雲の過去を思うと、このゆっくり繋がっていく時間こそが、八雲を癒やしていく必要な時間にも思えました。

早くまた新作が読みたいです。
心霊探偵八雲9  救いの魂Amazon書評・レビュー:心霊探偵八雲9 救いの魂より
4041100682
No.4:
(5pt)

変わらず

良作
厚い本なのに
無駄がない
一気読み!!!!

…ただ 値段が 高いので
文庫化されてから
買うのを オススメします
心霊探偵八雲9  救いの魂Amazon書評・レビュー:心霊探偵八雲9 救いの魂より
4041100682
No.3:
(5pt)

ぶれないスピード感

待ちに待った9巻目です。

今まで少しずつ少しずつ進んできた八雲と晴香の関係が、
また一歩進んだように思います。
特に八雲が、またちょっと素直になったかな?という感じです。

刑事を辞めた後藤や、その後を継ぐ石井と宮川、
記者として頑張る真琴、そして八雲と晴香の進路。
登場人物たちの変化・成長が描かれているシリーズなだけあって、
さらにそれぞれの関係に進展がありました。

高校時代の顔見知りや、事件の影に見え隠れする新興宗教団体、
そして樹海という場所が八雲に与えた影響。
後藤さんに降りかかる災難と勧められた意外な職業が、
今回見どころではないでしょうか。

とうとう最終章突入ということですが、
クライマックスの展開は衝撃的でした。
これから先訪れるであろう困難をどう乗り越えていくのか、
続きがとっても気になります。
心霊探偵八雲9  救いの魂Amazon書評・レビュー:心霊探偵八雲9 救いの魂より
4041100682
No.2:
(5pt)

神永学さんの小説のファンです

このシリーズは集めていて本当に面白いです(^o^)/登場人物人物それぞれとても素敵な人間性を持っています。
心霊探偵八雲9  救いの魂Amazon書評・レビュー:心霊探偵八雲9 救いの魂より
4041100682
No.1:
(5pt)

待ちに待った9巻。
神永さんのブログで原稿の進捗情報をチェックしながらこの日を待っていました。
なんて便利ないい時代(笑)

昨年は日本人にとって、人と人との絆について考えずにはいられない一年でした。
このシリーズは全巻を通じてその「絆」をテーマに描かれていますが、9巻もまた、それぞれの絆がより深まった作品になっています。

本作には高校時代の八雲の同級生がでてきますが、彼に対する当時のいろんな感情を晴香に正直に語るのはやはりそれだけ晴香に心を許している証拠で、以前の八雲なら考えられなかったと思います。
ネタバレになるので詳しくは書けませんが、今回の事件を経て、二人の関係もちょっとだけ前進!?したようなしないような。

出版社の変更にはびっくりしましたが、単行本の雰囲気は変わってなかったので安心しました。
が、最終章完結して八雲の進路が決まると、やっぱりあっちのシリーズにでてくるのでしょうか?あちらも続編連載始まるし☆
心霊探偵八雲9  救いの魂Amazon書評・レビュー:心霊探偵八雲9 救いの魂より
4041100682

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