オレたちバブル入行組

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評判

オレたちバブル入行組の評価:

4.42/5点 レビュー 475件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.42pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全32件 21〜32 2/2ページ
No.12
(2pt)

読書ビギナーには読みやすい

ドラマを見ていないのですが、流行っているようなので買いました。

文章のセンテンスが短く、読みやすいと感じますが、普段読む本のジャンルによっては、単調で語彙の少なさが目立つ文に見えるかと思います。
短いセンテンスの技法といえば、本屋大賞を受賞した百田尚樹さんを私は思い出すのですが、氏の著書と比較しても、やはり語彙は少ないです。

全体的なプロットのわかりやすさから、読後感は腑に落ちるのですが、よくよく考えてみるとこれは銀行本というより探偵本なのでは?と感じてしまいます。
回収も最後の最後まで引っ張り、そこに至るまではやや薄め。
ドラマくらいのボリュームでは確かに、濃厚になって面白いかもしれませんね。

どんでん返し系?逆襲系?でしたら、他にいくらでも筆力が高い本があるので、読書慣れした方にはオススメしません。
オレたちバブル入行組 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組 (文春文庫)より
4167728028
No.11
(2pt)

読書ビギナーには読みやすい

ドラマを見ていないのですが、流行っているようなので買いました。

文章のセンテンスが短く、読みやすいと感じますが、普段読む本のジャンルによっては、単調で語彙の少なさが目立つ文に見えるかと思います。
短いセンテンスの技法といえば、本屋大賞を受賞した百田尚樹さんを私は思い出すのですが、氏の著書と比較しても、やはり語彙は少ないです。

全体的なプロットのわかりやすさから、読後感は腑に落ちるのですが、よくよく考えてみるとこれは銀行本というより探偵本なのでは?と感じてしまいます。
回収も最後の最後まで引っ張り、そこに至るまではやや薄め。
ドラマくらいのボリュームでは確かに、濃厚になって面白いかもしれませんね。

どんでん返し系?逆襲系?でしたら、他にいくらでも筆力が高い本があるので、読書慣れした方にはオススメしません。
オレたちバブル入行組 Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組より
4163236007
No.10
(2pt)

リアルじゃないのに下世話すぎる

次の展開にワクワクする「読む楽しさ」があるのに、クライマックスのカタルシスがない。
ライバルをぎゃふんと言わせるやり方が陰湿かつ下世話すぎて、ちっともすっきりしないのです。
主人公も言動が現実離れしすぎているので感情移入できず、余計にシラケる。
オレたちバブル入行組 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組 (文春文庫)より
4167728028
No.9
(2pt)

リアルじゃないのに下世話すぎる

次の展開にワクワクする「読む楽しさ」があるのに、クライマックスのカタルシスがない。
ライバルをぎゃふんと言わせるやり方が陰湿かつ下世話すぎて、ちっともすっきりしないのです。
主人公も言動が現実離れしすぎているので感情移入できず、余計にシラケる。
オレたちバブル入行組 Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組より
4163236007
No.8
(1pt)

何が面白いのかわからない

銀行を舞台にしたイジメとその復讐の、ネチネチとした描写が延々と続く。
半沢も、ただの同じ穴の狢としか思えない。

せめてカタルシスがあるならばまだ読んだ意味も感じるかもしれないけれど、
それすらない。 
私は、こんな下らなさ過ぎる復讐(というか、女子高生のイジメレベル)を痛快とは全く感じないから。

読者を舐めている作家だと思うし、まあそれもこんな下らない世界で生きて来た作家なのだから当たり前かしらと納得。
オレたちバブル入行組 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組 (文春文庫)より
4167728028
No.7
(1pt)

何が面白いのかわからない

銀行を舞台にしたイジメとその復讐の、ネチネチとした描写が延々と続く。
半沢も、ただの同じ穴の狢としか思えない。

せめてカタルシスがあるならばまだ読んだ意味も感じるかもしれないけれど、
それすらない。 
私は、こんな下らなさ過ぎる復讐(というか、女子高生のイジメレベル)を痛快とは全く感じないから。

読者を舐めている作家だと思うし、まあそれもこんな下らない世界で生きて来た作家なのだから当たり前かしらと納得。
オレたちバブル入行組 Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組より
4163236007
No.6
(2pt)

勧善懲悪を素直に楽しめれば・・・

1988年、護送船団方式によって守られて、銀行がつぶれる
なんてあり得ないと思われていた時代に、エリートとして
入行した主人公、半沢。

しかし現在では、その後のバブル崩壊によって銀行という
組織が抱えることになった「歪み」と直面することになっていた。

銀行という組織の内実や専門知識などが、
物語を読んでいくうちに自然と紹介されていくので、
そういったことに興味のある人には
面白いかもしれない。

ただ、半沢という人物に肩入れして、
軽快な復讐劇を楽しめるかどうかによって、好みが分かれると思う。

個人的には、勧善懲悪でありすぎる気がしたし、(わざとそうしているのでしょうが)
半沢の復讐の仕方も、少々危ないというか、読んでいてひいてしまうところがあった。
オレたちバブル入行組 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組 (文春文庫)より
4167728028
No.5
(2pt)

勧善懲悪を素直に楽しめれば・・・

1988年、護送船団方式によって守られて、銀行がつぶれる
なんてあり得ないと思われていた時代に、エリートとして
入行した主人公、半沢。

しかし現在では、その後のバブル崩壊によって銀行という
組織が抱えることになった「歪み」と直面することになっていた。

銀行という組織の内実や専門知識などが、
物語を読んでいくうちに自然と紹介されていくので、
そういったことに興味のある人には
面白いかもしれない。

ただ、半沢という人物に肩入れして、
軽快な復讐劇を楽しめるかどうかによって、好みが分かれると思う。

個人的には、勧善懲悪でありすぎる気がしたし、(わざとそうしているのでしょうが)
半沢の復讐の仕方も、少々危ないというか、読んでいてひいてしまうところがあった。
オレたちバブル入行組 Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組より
4163236007
No.4
(1pt)

ストーリーとしては完成度が低く破綻している

この作品は銀行の「閉塞性」を解りやすく描いているので、特に就職活動中の学生には特にお薦めの本である。面白く簡単に読め、しかも若く、正義感やチャレンジ精神に横溢している学生なら痛快なストーリーに特に共感できるだろう。人事考課などがどのようになされているのかは企業説明会では絶対に解らないのでこうした本は有益であると思う。しかし、銀行の「閉塞性」にスポットライトを当てた作品としては評価できるが、小説のプロットとしては破綻しているし、銀行や企業、バブル経済の背景知識を吸収するには余りにも貧弱である。社会的背景をもっと深く知りたいならば山崎豊子の経済小説の方が遥かに優れている。この本を有り体に要約してしまえば、主人公の乾坤一擲→天網恢恢→大逆転→勧善懲悪な痛快物といった類のものであり非常にチープであると思う。

小説のプロットとして破綻している箇所を指摘したい。以下ネタバレ要素を含むので未読の人は控えて欲しい。融資先の企業の社長は5億円を横領し、銀行の支店長は横領を助ける見返りに5000万円を受け取った。主人公は社長の横領を暴露するが、支店長の事は黙秘し見返りとして前代未聞の昇進をなした。主人公が支店長の悪事を暴き、恐喝して出世することが銀行の閉塞性をぶち抜くという構造になっているのだが、「銀行の閉塞性の打破」に注意が向けられすぎていて、このストーリーの欠点が蔑ろになっている。非常に簡単なことであるが、社長が「支店長もグルだった」と一言警察に証言すれば、支店長は逮捕され、更に支店長の犯罪を恐喝することで昇進していた主人公も共犯のような形で不利な立場になる筈ではないか。また、社長が支店長を庇って支店長に関する事は黙秘するという都合のよい想定があったとしても社長は支店長に5000万円を渡しているのであり、警察が社長の5000万円の使い道を調査すれば、どの道、支店長の犯罪にも行き当たるだろう。主人公は支店長を警察に突き出すのではなく敢えて恐喝による昇進を選んだが、これは自身も犯罪に荷担する行為となり非常に愚劣な選択だと思う。作品自体も「銀行の閉塞性の打破」という焦点は面白いが、その打破の方法が恐喝による昇進とか、上司にギャフンと言わせて土下座させるとか、目的がチープ過ぎてただ呆れるばかりである。
オレたちバブル入行組 Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組より
4163236007
No.3
(1pt)

ストーリーとしては完成度が低く破綻している

この作品は銀行の「閉塞性」を解りやすく描いているので、特に就職活動中の学生には特にお薦めの本である。面白く簡単に読め、しかも若く、正義感やチャレンジ精神に横溢している学生なら痛快なストーリーに特に共感できるだろう。人事考課などがどのようになされているのかは企業説明会では絶対に解らないのでこうした本は有益であると思う。しかし、銀行の「閉塞性」にスポットライトを当てた作品としては評価できるが、小説のプロットとしては破綻しているし、銀行や企業、バブル経済の背景知識を吸収するには余りにも貧弱である。社会的背景をもっと深く知りたいならば山崎豊子の経済小説の方が遥かに優れている。この本を有り体に要約してしまえば、主人公の乾坤一擲→天網恢恢→大逆転→勧善懲悪な痛快物といった類のものであり非常にチープであると思う。

小説のプロットとして破綻している箇所を指摘したい。以下ネタバレ要素を含むので未読の人は控えて欲しい。融資先の企業の社長は5億円を横領し、銀行の支店長は横領を助ける見返りに5000万円を受け取った。主人公は社長の横領を暴露するが、支店長の事は黙秘し見返りとして前代未聞の昇進をなした。主人公が支店長の悪事を暴き、恐喝して出世することが銀行の閉塞性をぶち抜くという構造になっているのだが、「銀行の閉塞性の打破」に注意が向けられすぎていて、このストーリーの欠点が蔑ろになっている。非常に簡単なことであるが、社長が「支店長もグルだった」と一言警察に証言すれば、支店長は逮捕され、更に支店長の犯罪を恐喝することで昇進していた主人公も共犯のような形で不利な立場になる筈ではないか。また、社長が支店長を庇って支店長に関する事は黙秘するという都合のよい想定があったとしても社長は支店長に5000万円を渡しているのであり、警察が社長の5000万円の使い道を調査すれば、どの道、支店長の犯罪にも行き当たるだろう。主人公は支店長を警察に突き出すのではなく敢えて恐喝による昇進を選んだが、これは自身も犯罪に荷担する行為となり非常に愚劣な選択だと思う。作品自体も「銀行の閉塞性の打破」という焦点は面白いが、その打破の方法が恐喝による昇進とか、上司にギャフンと言わせて土下座させるとか、目的がチープ過ぎてただ呆れるばかりである。
オレたちバブル入行組 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組 (文春文庫)より
4167728028
No.2
(1pt)

読後感の悪さ

バブル末期に金融機関に就職した身を振り返るつもりで手に取った。しかし、主人公の底意地の悪さと犯罪すれすれの復讐劇にまったく感情移入できず、後味の悪さが残った。
人間の本質に迫るような悪であればまだしも、単なる筋立ての中でしか描いていない。
オレたちバブル入行組 Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組より
4163236007
No.1
(1pt)

読後感の悪さ

バブル末期に金融機関に就職した身を振り返るつもりで手に取った。しかし、主人公の底意地の悪さと犯罪すれすれの復讐劇にまったく感情移入できず、後味の悪さが残った。
人間の本質に迫るような悪であればまだしも、単なる筋立ての中でしか描いていない。
オレたちバブル入行組 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組 (文春文庫)より
4167728028