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ダブル



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【この小説が収録されている参考書籍】
ダブル
ダブル (幻冬舎文庫)

ダブルの評価: 3.74/5点 レビュー 19件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.74pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(3pt)

イマイチかなぁ・・・

インジョーカーが面白くてこの作品を手に取ったのですが・・・。
子供のころの境遇とか、弟との関係とか、有能だが非情なボスとか、なんかすべての設定がステレオタイプだなぁ。
それに警察が犯罪者を利用するとか、フェイス/オフるとか、現実離れしたストーリー展開も興味を削がれるなぁ。
まぁまぁ、ラストまでなんとか読み切れましたが、星三つがせいぜいでしょう。
ダブルAmazon書評・レビュー:ダブルより
4344018893
No.4:
(3pt)

よかった

題名と中身がすぐ出てこないので、また2度目を読みたいとおもいます。
ダブルAmazon書評・レビュー:ダブルより
4344018893
No.3:
(3pt)

まあまあ

デビュー作の「果てしなき渇き」が非常によかったので、読んでみました。
期待しすぎたせいでしょうか、まあまあ、という印象でした。
殺されかけた男が整形して古巣へ復讐をしに行く、という現実にはありそうもない話なわけです。
そのありそうもない話を、いかにもありそうに見せるのが作家のワザだと思うのですが、ちょっと嘘くさい感じがしました。
ラストで明かされるボスの正体も、えー、こんな程度なの、と拍子抜けしました。
あと、男たちがただいきがっているだけ、という印象もありました。
けなすようなことばかり書きましたが、読ませてくれることは確かなので、星3つとしました。
ダブルAmazon書評・レビュー:ダブルより
4344018893
No.2:
(3pt)

途方もない筋書き

無意味な暴力とアクションが好きな人にはお勧め。一気に読み進められると思う。
ダブルAmazon書評・レビュー:ダブルより
4344018893
No.1:
(3pt)

辛口評価

深町秋生さんの作品は『果てしなき渇き』以来、全て読んでいる。この作品は久々の『果てしなき渇き』の路線かなと期待して読み始めた。

大切なヒトを奪われたオトコのソーゼツなフクシューの物語なんだけど…読後のスッキリ感もなく、釈然としないところがあったり…久々の深町秋生のハードピカレスクかと期待したのだが。ザンネン。今回の評価は、辛めです。

タンサイボーのオトコが自分の過去を捨て、フクシューのためにソーゼツな闘いに身を投じて…最後なフクシューを果たすも死んでしまう…みたいのでいいのに…

ザンネンの理由は……

大切なヒトが元恋人だったり、実は憎んでいたり、ソーゼツなフクシューも第三者から仕向けられていたり、結局、フクシューの相手と仲が良くなったり、と判然としないところが目立つんだよな。
ダブルAmazon書評・レビュー:ダブルより
4344018893

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