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名のないシシャ
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名のないシシャの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 1~20 1/2ページ
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この作品を読んで、 大切な人と、1秒でも長く 時を過ごしたいな、大切にしたい、しないといけないなと思いました。 | ||||
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設定ありきの意味不明なデスゲーム等をかくのが嫌になったんでしょうか? 珍しく普通のライトノベルのような作品をかこうとしているのは伝わります。 ただ登場人物の行動に脈絡がなく、文章もただひたすら「~~した」「~~と思った」等、ただ文章を羅列しているだけなので感情移入できません。また、ストーリー自体も構成が単純で深みがありません。200文字で済むことを引き延ばし引き延ばして2万文字にしているといった印象です。 ほかの作品でもそうですが設定に対してのネタばらしというか、例えばミステリーでいうとトリックや動機の説明に当たるものがありません。 デスゲームものだったら「政治を裏で操る大物」「警察や国家機関さえ操る闇の組織」みたいなにおわせで終わり、この作品のような超常現象ものだと「そういうもの」として扱われます。背景がないので物語に説得力がありません。 | ||||
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めちゃくちゃ面白かった | ||||
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結末に関しては全くもって予想がつかなかった 単なる人間ドラマじゃない | ||||
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山田悠介の魅力は読みやすさ。とりあえず、会話だけ追ってれば話がわかる。あまり難しいトリックもないのでわかりやすい。 本作も例にもれず、読みやすかった。しかし、ストーリー構成、流れは些か唐突だったように思う。 でも最後の金色のガッシュ!!に出てくるブラゴみたいな終わり方は個人的に大好きなので良しとする。あまりにも適当で唐突感は否定できないが、これが山田悠介の真骨頂な気もする。ケーキはいちごから食べるタイプだろうなと推察できる。 小説としての点数は3.2点くらいの大衆向け。しかし、深くを求めてはいないのでこれで合格点だと思う。 | ||||
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全てにおいて適当な内容 読みにくい上最後で今までの内容の全てを台無しにし時間を奪われる 例えるなら高級なブランド肉が具に入っていると書いてあるおにぎりをいざ食べたらなんと具はほっかほかの牛糞だったぐらいのクソさ 悪いことは言いません、ほかの本を買いましょう、金と時間をドブに打ち込むことになります | ||||
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人生で初めて最後までしっかり読んだ小説 そして人生で初めてはまった本 | ||||
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最後、時間を全て与えると消えてしまうことを伝えずに消えてしまったこと、事情を知らずにいつまでも待ち続けるのが読んでいて不憫でした ラストのもやもや以外は面白かったです | ||||
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自分で寿命を決め、人生シナリオを書いてきたのだから、神に愛される生き方をしたい。 だから、どう生きる? 何を学ぶために生まれてきたのか? 今一度考えて。 運命とは、無闇に変えても良いものではない。 たとえ、その力があったとしても。 誰かが幸せになることで、誰かが不幸になる。 これは、神の道に反する。 だって、みんな神の子だから。 自分の命を犠牲にしてでも、誰かを助ける? 神は犠牲を求めず、みんなが幸せになることを望んでいる。 無償の愛こそが、現世をサバイブする、エコヒイキされる魔術。 大切な特別な人と出会うことが、人生を明るく楽しく、生きる術。 やった後悔は小さくなっていくが、やらなかった後悔は、どんどん大きくなるのみ。 だから、今を真剣に大切に生きるしかない。 | ||||
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これまで三十うん年生きてきて、本を読了したのは3回だけです。最初は「博士の愛した数式」。これは自分が理系だったこともあり、4時間で一気に読みました。 就職して、職業柄本を読む機会があるので、次に読んだのは同じ山田悠介さんの「ライブ」でした。その次に読んだのが、同じ作者なので読みやすいと推測した「名のなきシシャ」でした。こんな本慣れしてない私でも読めて楽しいと思える本です。 ※ここから下はネタバレが入ります。 他のレビューには、語彙が足りないとか、表現が稚拙とかボロクソ書いてありますが、自分のような読書初心者には読みやすい文体と文量でした。 確かに、最後の部分には様々な矛盾があるし、それまでの展開にもツッコミどころはありますが、全体として本当に読みやすかったです。 最後の「子どもの名前がDQNネーム」というツッコミもほんと理解できます。自分もそう思いました。しかし、ある意味現代らしいな、と。「フツーの名前」を求める読者=それ以外は異質であり、「フツーの世界」とは違うという狭い世界観の中で生きている人の戯言と自分は捉えています。むしろこのDQNネームは、「今らしい」。 語彙力どうこういう人は、崇高な小説を求めてるのでしょう。自分のように読書体験に乏しい人や、中学生くらいの人からしたらとても読みやすく、テンポのいい、想像しやすい作品です。だから、様々な本を読んでいる諸先輩方からしたら物足りないのは想像に難くないでしょう。 つまり、読む人を選ぶ作品です。 山田悠介さんは、自分は素晴らしい作者さんだと思います。中学生にはかなり人気があるというところご、山田悠介さんのことを表しているように思います。語彙力とか表現とか気にせず、その世界観を楽しみたい人に読んでほしい一冊です。 | ||||
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前半はだらだら 後半は急展開 読んでで楽しかったけど、 展開が展開だったので微妙でした。 | ||||
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本当に良い作品でした いつもは、残酷な話ばかりこのんでよんでいましたが、泣ける話もいいです | ||||
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物語があまりに単純なのではないでしょうかもう少し話を展開したらいいのではと思います あと結末がよくわかりません | ||||
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相変わらずの拙い文章で、ツッコミをいれながら読みました。登場人物の心情をうだうだ書きつらねているが、肝心なところを適当な描写ですませている。読むに値しない。 | ||||
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その上、シシャが”自分の寿命を与えることができる”という設定がうまく生かされてない気がしました。 そして終盤の横浜での上を下へのカタストロフィは、教祖を法螺吹きにさせないために起こした なんとか教団の信者たちの仕業なんですか? それはともかく台詞はこの作品でも相変わらず学芸会レベルの拙さでしたね。 どこかのレビューでこの人の作品を「棒読みみたい」と評している方がいましたが、 音声ではなく活字なのに「棒読み」という言葉がぴったりくるのが面白いなあと感じたのを思い出しました。 | ||||
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物語の3分の2くらいまでは面白かった。 結局シシャの存在理由は解明されず、時間を与えたら消えることも玖美に告げずに消えたのにもやもやした。 娘のなまえが秋桜(こすも)ってところで萎えた。 DQNネームにもほどがある。 千秋とかもうちょいましな名前があるだろ。 という訳で星三つで。 | ||||
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山田悠介さんの本はホラー系しか読んだことがありませんでしたが、感動系も山田さんらしさがあってよかったです。 デスノートの感動版みたいな感じ、、、 ほかにも93番目のきみも読みたいです。 買って損はしません。 | ||||
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なんだかとても泣けましたね・・。幸せな気持ちにさせてくれる、人に無償の愛を与えてる・。 そんな感じに勝手な解釈しましたが・・。自分が逆の立場なら(シシャ)なら・・。 といったことを何度も考えましたが・・。結局答えは出ません・・。何気に5回目読み返し中♪ | ||||
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寿命が見える使者が繰り広げる切ないミステリー・デスノートの劣化版… http://on-the-road.co/?p=1001 | ||||
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私は山田さんの本が好きです。特に、キリンが好きだったんですが、この名のないシシャも読みやすく面白くて二日間であっという間に読んでしまいました。テクが成長していく姿が印象的でした。 しかし・・・あえて、辛口になるならば、最期のページです。 本って最後のとこがすごいドキドキするけど、名のないシシャの最後のページは一言で言うと、適当って感じがしました。 なんか、心を動かす一行があってもよかったと思いました。 浅~く終わった感じがして、んん~って感じです。 でも、全体的には大好きです^^ | ||||
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