■スポンサードリンク
名のないシシャ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
名のないシシャの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この作品を読んで、 大切な人と、1秒でも長く 時を過ごしたいな、大切にしたい、しないといけないなと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
めちゃくちゃ面白かった | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
結末に関しては全くもって予想がつかなかった 単なる人間ドラマじゃない | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人生で初めて最後までしっかり読んだ小説 そして人生で初めてはまった本 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後、時間を全て与えると消えてしまうことを伝えずに消えてしまったこと、事情を知らずにいつまでも待ち続けるのが読んでいて不憫でした ラストのもやもや以外は面白かったです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
自分で寿命を決め、人生シナリオを書いてきたのだから、神に愛される生き方をしたい。 だから、どう生きる? 何を学ぶために生まれてきたのか? 今一度考えて。 運命とは、無闇に変えても良いものではない。 たとえ、その力があったとしても。 誰かが幸せになることで、誰かが不幸になる。 これは、神の道に反する。 だって、みんな神の子だから。 自分の命を犠牲にしてでも、誰かを助ける? 神は犠牲を求めず、みんなが幸せになることを望んでいる。 無償の愛こそが、現世をサバイブする、エコヒイキされる魔術。 大切な特別な人と出会うことが、人生を明るく楽しく、生きる術。 やった後悔は小さくなっていくが、やらなかった後悔は、どんどん大きくなるのみ。 だから、今を真剣に大切に生きるしかない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これまで三十うん年生きてきて、本を読了したのは3回だけです。最初は「博士の愛した数式」。これは自分が理系だったこともあり、4時間で一気に読みました。 就職して、職業柄本を読む機会があるので、次に読んだのは同じ山田悠介さんの「ライブ」でした。その次に読んだのが、同じ作者なので読みやすいと推測した「名のなきシシャ」でした。こんな本慣れしてない私でも読めて楽しいと思える本です。 ※ここから下はネタバレが入ります。 他のレビューには、語彙が足りないとか、表現が稚拙とかボロクソ書いてありますが、自分のような読書初心者には読みやすい文体と文量でした。 確かに、最後の部分には様々な矛盾があるし、それまでの展開にもツッコミどころはありますが、全体として本当に読みやすかったです。 最後の「子どもの名前がDQNネーム」というツッコミもほんと理解できます。自分もそう思いました。しかし、ある意味現代らしいな、と。「フツーの名前」を求める読者=それ以外は異質であり、「フツーの世界」とは違うという狭い世界観の中で生きている人の戯言と自分は捉えています。むしろこのDQNネームは、「今らしい」。 語彙力どうこういう人は、崇高な小説を求めてるのでしょう。自分のように読書体験に乏しい人や、中学生くらいの人からしたらとても読みやすく、テンポのいい、想像しやすい作品です。だから、様々な本を読んでいる諸先輩方からしたら物足りないのは想像に難くないでしょう。 つまり、読む人を選ぶ作品です。 山田悠介さんは、自分は素晴らしい作者さんだと思います。中学生にはかなり人気があるというところご、山田悠介さんのことを表しているように思います。語彙力とか表現とか気にせず、その世界観を楽しみたい人に読んでほしい一冊です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本当に良い作品でした いつもは、残酷な話ばかりこのんでよんでいましたが、泣ける話もいいです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
山田悠介さんの本はホラー系しか読んだことがありませんでしたが、感動系も山田さんらしさがあってよかったです。 デスノートの感動版みたいな感じ、、、 ほかにも93番目のきみも読みたいです。 買って損はしません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なんだかとても泣けましたね・・。幸せな気持ちにさせてくれる、人に無償の愛を与えてる・。 そんな感じに勝手な解釈しましたが・・。自分が逆の立場なら(シシャ)なら・・。 といったことを何度も考えましたが・・。結局答えは出ません・・。何気に5回目読み返し中♪ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私は山田さんの本が好きです。特に、キリンが好きだったんですが、この名のないシシャも読みやすく面白くて二日間であっという間に読んでしまいました。テクが成長していく姿が印象的でした。 しかし・・・あえて、辛口になるならば、最期のページです。 本って最後のとこがすごいドキドキするけど、名のないシシャの最後のページは一言で言うと、適当って感じがしました。 なんか、心を動かす一行があってもよかったと思いました。 浅~く終わった感じがして、んん~って感じです。 でも、全体的には大好きです^^ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ラスト30ページからの描写がゾワッときました。 まるで目の当たりにしてるように身がすくみ、焦燥と希望を抱きながら次のページをめくる感覚。 同著者で学生時代に初めて読んだホラー小説「親指さがし」を思い出しました。そういえばどちらもトイレで読んでますね、余談です。 でも最後からの追い上げが凄すぎたからか、それ以前のエピソードがちょっと霞んでしまったような錯覚があります。 しかし以前の話が無かったらラストで感動できなかったはず。 私がまだまだ時間のある年齢だからでしょう、ちょっとだけ物足りなかったかな。きっと年をとってもう一度見たら絶賛すると思います。 あれ?でも私の頭の上の数字が少なかったらどうしよう・・汗汗 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
プレゼントで購入しました。非常に程度も良く、予想以上に早く届いたので娘も驚いてました。 また、これで山田悠介の本が全て揃ったので大喜びでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
山田悠介の中でも一番ましだと思う。はっきり言って表紙に釣られた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても面白かったです! 読んでいてどんどん引き込まれました。 人と人とのつながりを強く教えてくれる作品だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
それなりに感動します。 つか、ホラーやオカルトを意識したら失敗かと思われるかと思いますが、固定概念を取っ払って読んだら普通の小説だと思いました。 私はラスト泣けましたが…私がおかしいのかな?(^_^;) | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!