密室殺人ゲーム王手飛車取り

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

密室殺人ゲーム王手飛車取りの評価:

3.50/5点 レビュー 84件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.50pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全77件 1〜20 1/4ページ
No.77
(5pt)

なぜか心に残る歌野作品

何年も前に読んだのですが、また読みたくなって買いました。
なぜか登場人物に親近感を覚える話です。悪い人たちなのに可愛いんですよね。
密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫)より
4062765497
No.76
(4pt)

本格推理とどんでん返しが味わえる!

ネットで集まった数理マニア5人が、度を超えてリアル殺人&推理ゲームを行うというストーリー。
自分が実際におこなった殺人のトリックを、他の4人に推理してもらうというもの。
犯人はわかっている、動機もわかっている(ただのゲームなので被害者は誰でもいい)、トリックはわからない、という斬新な設定。

交互に問題を出していくので前半は単純な推理モノとして楽しめながら後半からはこの5人の正体について少しずつ明かされていきます。

個人的に前半は間延びしてて飽きそうになるが、後半の伏線回収やストーリー展開はとても面白かった。

続編があるので読みたい。
密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫)より
4062765497
No.75
(4pt)

楽しく

読めました
密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫)より
4062765497
No.74
(4pt)

徐々におもしろくなっていく。

ネタバレあり!とおもう。

序盤のaxeの問題が長くてつまんなくて手が進まなかった。そんなに殺さなくてもコロンボならどこかで解いてたような気がする。それ以降は徐々に面白くなってきました。頭狂人の正体などは途中で勘のいい人なら気づくと思うが、ラストはさらに一捻り入れてきますさすがです。続きが気になる感じで終わったがどハマりしたわけでもないので続きはどうしようかなー。
密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫)より
4062765497
No.73
(5pt)

かなり良い!

歌野作品は、5作ぐらいしか読んでませんが、その中では一番面白かった作品ですね!
ラストに賛否が、という意見が見られますが、個人的には、無難な終わり方じゃないかと思います。
つまり、最良ではないかもしれないが、批判もない一般的な終わり方という印象でした。

惜しむらくは、タイトルが適当な感じだということでしょうか。。
こんなに良いアイデアで内容もかなり良い作品が、このタイトルでは手に取られずに素通りされてしまう気がします。

具体的な内容の説明を1つもしてませんが、それは他のレビュアーの方に譲るとして、私としては、読む価値があると思いますので迷ったら手に取ってみては?
と思います。
密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社ノベルス)より
4061825135
No.72
(4pt)

楽しく

読めました
密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社ノベルス)より
4061825135
No.71
(4pt)

徐々におもしろくなっていく。

ネタバレあり!とおもう。

序盤のaxeの問題が長くてつまんなくて手が進まなかった。そんなに殺さなくてもコロンボならどこかで解いてたような気がする。それ以降は徐々に面白くなってきました。頭狂人の正体などは途中で勘のいい人なら気づくと思うが、ラストはさらに一捻り入れてきますさすがです。続きが気になる感じで終わったがどハマりしたわけでもないので続きはどうしようかなー。
密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社ノベルス)より
4061825135
No.70
(5pt)

歌野先生の最高傑作

歌野先生の作品は全作品持っていますが(かつ読んでいますが)、これは最高傑作。新本格が好きな人にはたまらない内容です。密室、アリバイ、連続殺人のミッシングリング、意外な犯人、最後の大どんでんがえし、とミステリーの全ての要素を持っています。また5人の殺人オタクの個性も現代的で、このネット社会にマッチしたかってない作品になっています。机上の空欄かもしれませんが、やるならこれくらい過激でOK!最後の作品の終了のさせ方には異論も多いと思いますが、最高傑作です。(ちなみに、私は賞は取りましたが、「葉桜・・」は一番嫌いな作品です。だってただのだましうちですもの!同じたましでもブードゥ・チャイルドやROMYの方が趣があってよかった)
密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社ノベルス)より
4061825135
No.69
(4pt)

「ウ~ン」と唸るだけで、ミステリの面白さに欠ける。

「殺したい人間がいるから殺したのではなく、使いたいトリックがあるから殺してみた」(本書)が現代ミステリのメタファではなくモチーフだとするならば、譬え様のない違和感に滑落せざるを得ない。
密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫)より
4062765497
No.68
(4pt)

「ウ~ン」と唸るだけで、ミステリの面白さに欠ける。

「殺したい人間がいるから殺したのではなく、使いたいトリックがあるから殺してみた」(本書)が現代ミステリのメタファではなくモチーフだとするならば、譬え様のない違和感に滑落せざるを得ない。
密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社ノベルス)より
4061825135
No.67
(5pt)

正当な読者に届かなかった不運な大傑作

本格ミステリへの愛が迸る見事な連作短編。次作『~2.0』と合わせ、作者の最高傑作であろう。個々のトリックの惜しげも無い振る舞い方はもちろん、キャラもみな生き生きとしていて愛着が持て、ゆえに快楽殺人者という本来ならまったく共感すべきではない人間たちなのに、最終章の展開は読んでいて彼らのために祈ってしまう。

この作品の最大の泣き所はおそらくタイトルであろう。いくらなんでもこれはない。惹かれるものもないし読後にはっとするものもない。『葉桜~』に比べて評価が振るわないのも、あちらがタイトルでまず大勢を惹きつけたのに対して、こちらがまったくアピールできていないせいではないだろうか。しかるべき読者にいまいち届かなかった感がある。

それにしても、この結末を読んで「途中で終わっている」だの「完結していない」だのといったレビューが出てくるというのが恐ろしい。作者もまさかそこまでのレベルの読者が読むことは想定していなかったのではないか。
密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫)より
4062765497
No.66
(5pt)

正当な読者に届かなかった不運な大傑作

本格ミステリへの愛が迸る見事な連作短編。次作『~2.0』と合わせ、作者の最高傑作であろう。個々のトリックの惜しげも無い振る舞い方はもちろん、キャラもみな生き生きとしていて愛着が持て、ゆえに快楽殺人者という本来ならまったく共感すべきではない人間たちなのに、最終章の展開は読んでいて彼らのために祈ってしまう。

この作品の最大の泣き所はおそらくタイトルであろう。いくらなんでもこれはない。惹かれるものもないし読後にはっとするものもない。『葉桜~』に比べて評価が振るわないのも、あちらがタイトルでまず大勢を惹きつけたのに対して、こちらがまったくアピールできていないせいではないだろうか。しかるべき読者にいまいち届かなかった感がある。

それにしても、この結末を読んで「途中で終わっている」だの「完結していない」だのといったレビューが出てくるというのが恐ろしい。作者もまさかそこまでのレベルの読者が読むことは想定していなかったのではないか。
密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社ノベルス)より
4061825135
No.65
(5pt)

作者の姿勢が感じられて好き

現代社会において謎解きに特化するために構築された設定。
読者(ミステリマニア)を騙してやろうという作者の意気込みが感じられる作品。
安っぽいタイトルでB級ミステリもどきかと勘違いするかもしれませんが、中身はガチガチの本格ミステリです。
密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫)より
4062765497
No.64
(5pt)

作者の姿勢が感じられて好き

現代社会において謎解きに特化するために構築された設定。
読者(ミステリマニア)を騙してやろうという作者の意気込みが感じられる作品。
安っぽいタイトルでB級ミステリもどきかと勘違いするかもしれませんが、中身はガチガチの本格ミステリです。
密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社ノベルス)より
4061825135
No.63
(5pt)

歌野晶午作品で一番!

これと、2.0は著者の作品の中で一番読み返した回数が多いです。
5人の性格、チャットの雰囲気が好きです。
一作目、二作目ともにザンギャ君の事件が一番好きかな。一作目の044APDの事件も好きですが。
それぞれの事件も面白いですが、作品全体に仕掛けられたトリックもよいです。
ネットの中では当たり前のことだけど、自分は読むまでわからなかったです。
マニアクスは振るわなかったけど、一作目、二作目はこの先も何度も読むと思います。
密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫)より
4062765497
No.62
(5pt)

歌野晶午作品で一番!

これと、2.0は著者の作品の中で一番読み返した回数が多いです。
5人の性格、チャットの雰囲気が好きです。
一作目、二作目ともにザンギャ君の事件が一番好きかな。一作目の044APDの事件も好きですが。
それぞれの事件も面白いですが、作品全体に仕掛けられたトリックもよいです。
ネットの中では当たり前のことだけど、自分は読むまでわからなかったです。
マニアクスは振るわなかったけど、一作目、二作目はこの先も何度も読むと思います。
密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社ノベルス)より
4061825135
No.61
(4pt)

これは...

これは、ちょっと、他にはない作品。シリーズ通して読みたくなる。
密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫)より
4062765497
No.60
(4pt)

これは...

これは、ちょっと、他にはない作品。シリーズ通して読みたくなる。
密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社ノベルス)より
4061825135
No.59
(5pt)

ミステリ史に打ち込まれた記念碑

「人間が描けていない」
「トリックに必然性が無い」等、
マニアにはそこが堪らないという点は、同時に本格ミステリの批判の対象でもあった。
それらを、本格の文脈はそのままに、しかしリアリズム側に世界を反転させて描き切った記念碑的作品。
人の記号化はリアルを先取ったかリアルが追いついたか。
探偵=犯人という図式はweb上の人格のステレオタイプ化の当然の帰結。
「人間など描こうとしていない」
「トリックの為のトリック」というのは、本格ミステリの極北の作品の一つ。
ネットでの文字によるコミュニケーションと小説を読むという行為は近いものがあり、その意味でメタ小説でもある。
「チャットのメンバーへの挑戦」は「読者への挑戦」でもあり、
手掛かりが全て提示されたリアルでフェアなトリックは読者にも推理可能なはず、という体。
あと友達がいない人には絶対おすすめ。
密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫)より
4062765497
No.58
(5pt)

ミステリ史に打ち込まれた記念碑

「人間が描けていない」
「トリックに必然性が無い」等、
マニアにはそこが堪らないという点は、同時に本格ミステリの批判の対象でもあった。
それらを、本格の文脈はそのままに、しかしリアリズム側に世界を反転させて描き切った記念碑的作品。
人の記号化はリアルを先取ったかリアルが追いついたか。
探偵=犯人という図式はweb上の人格のステレオタイプ化の当然の帰結。
「人間など描こうとしていない」
「トリックの為のトリック」というのは、本格ミステリの極北の作品の一つ。
ネットでの文字によるコミュニケーションと小説を読むという行為は近いものがあり、その意味でメタ小説でもある。
「チャットのメンバーへの挑戦」は「読者への挑戦」でもあり、
手掛かりが全て提示されたリアルでフェアなトリックは読者にも推理可能なはず、という体。
あと友達がいない人には絶対おすすめ。
密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社ノベルス)より
4061825135