(短編集)

ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人たち

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評判

ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人たちの評価:

3.85/5点 レビュー 320件。 B ランク

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平均点3.85pt

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全323件 321〜323 17/17ページ
No.3
(5pt)

読後に清涼感を感じます

雨の日の午後に2時間で読了しました。
物語の舞台が知ってる場所なので、ついつい嬉しくなりました。

古書店店主の栞子は、店員の大輔から聞いた客のちょっとした所作から人物像やその来歴を推理します。
栞子をホームズ、大輔をワトスンに見立てると推理物の王道の形が見えてきます。

また古書店を中心に、登場人物達の運命が交差している様が丁寧に描かれています。
巧みに張り巡らせれた伏線が見事です。

また読み返そうと思います。



ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)より
4048704699
No.2
(4pt)

ミステリー好きとそうでない人に…

ビブリアとはギリシア語で「書物」を意味するBibliaから名づけたのでしょう。
その名の通り書物をこよなく愛する栞子さんとある理由から本が読めない体質になってしまった五浦との物語。
分類すると安楽椅子探偵モノですね。
実際にはある事情でそうなってしまっているのですが…。
正直、タイトルと表紙に惹かれて購入したのですが大満足でした。
読みやすくてあっという間に読み終わってしまったのが、ある意味不満ではあるのですが。(笑)
もっと本の世界にどっぷりとつかっていたいくらいでした。
連作短編となっているのですが、一つ一つの物語が興味深く読み進むことが出来ました。
おそらくシリーズ化するでしょうが、このクオリティーのまま書き続けていただきたいです。

星は4つです。
個人的には、文庫サイズよりノベルスサイズ、欲を言えばソフトカバーで欲しかったので。
内容には大満足ですので、ぜひ読んで下さい。

ミステリー好きとそうでない人に…。

ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)より
4048704699
No.1
(5pt)

古書には本そのものにも物語がある

トンデモ設定などが無いとても面白い作品でした。作者の過去作品と比べても雰囲気がガラリと変わり爽やかな感じを受けます。
古書店店主の栞子と本が好きなのに本が読めない体質の大輔が古書を介し、それに関わった人たちの物語を読み解いていくような物語です。
漱石作などの実在の名作が多数出てきており、少しでもその内容を知っていると尚楽しめるかもしれません(そうでなくてもとても気分穏やかに読み進められます)。おススメです。
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)より
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