真夏の方程式

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評判

真夏の方程式の評価:

3.88/5点 レビュー 230件。 A ランク

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平均点3.88pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全461件 281〜300 15/24ページ
No.181
(4pt)

グイグイ感はさすがです!

正直、前半部分はそれほど惹きつける展開はなく、後半に向けての準備運動みたいな感じを受けました。しかし、面白くない訳ではなく、その前半部分で、誰が犯人なのか、湯川が守ろうとしている人物とは誰かを読者に妄想させてくれます。警察の捜査って、こんな小さな「とっかっかり」から話を広げていくんだなぁと。草薙たちが聞き込みに走る中で読者も一緒になってドキドキしながら推理するのが楽しかった。
もう後半にいたっては、読者を惹きつけるグイグイ感はさすがです!自分も一緒に草薙たちと推理したピースがパコンパコンはまっていく話の運び方は爽快です!ただ、私は、恭平少年の成長に関しては、??でした。もともと大人びた少年だったので。そこまで特筆すべきとこではないかも。ただ湯川との絡みは微笑ましくあり、たまに湯川に重大なヒントを与える役回りな感じ。ん〜、本筋の父が娘を思う深すぎる愛に霞んだ感じがする。父の深い愛に涙です。
真夏の方程式 Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式より
416380580X
No.180
(5pt)

久々の快作

東野圭吾イツキ読みは久しぶり!このような物語の展開をまっていた。
真夏の方程式 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式 (文春文庫)より
4167110156
No.179
(5pt)

久々の快作

東野圭吾イツキ読みは久しぶり!このような物語の展開をまっていた。
真夏の方程式 Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式より
416380580X
No.178
(4pt)

素晴らしい

ガリレオ6作目にして長編3作目ですが、今回は素晴らしいです。
やっぱりガリレオは長編の方が良いです。
短編だとトリックに重点が置かれているのに対して、長編は物語に重点が置かれています。
事件のやるせなさ、深い人物描写を感じる事ができるのは長編ならではだと思います。
容疑者Xの献身、聖女の救済、真夏の方程式とこの三作品がシリーズベスト3だと思います。
真夏の方程式 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式 (文春文庫)より
4167110156
No.177
(4pt)

素晴らしい

ガリレオ6作目にして長編3作目ですが、今回は素晴らしいです。
やっぱりガリレオは長編の方が良いです。
短編だとトリックに重点が置かれているのに対して、長編は物語に重点が置かれています。
事件のやるせなさ、深い人物描写を感じる事ができるのは長編ならではだと思います。
容疑者Xの献身、聖女の救済、真夏の方程式とこの三作品がシリーズベスト3だと思います。
真夏の方程式 Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式より
416380580X
No.176
(4pt)

ミステリも素晴らしいが、科学と自然、人の共存について考えさせられた。

ある自然の豊かな地域があって
海を観光の目玉にいままで観光地としてそこそこ栄えていたのです。
しかし不況で、(まあ観光地として努力がたりなくて)
すっかりさびれて廃業する店があとをたたない。

しかしその海一帯には、レアメタルをはじめとする
世界規模で貴重な資源が眠るらしい、ことが判明する。
それを調べるために、湯川先生が、開発会社の
(一応)味方のひとりとして、住民説明会に呼ばれます。

でも住民説明会で、開発反対者、つまり地元の住民は
口々に不満をゆうばかり。

「海を壊すな」「なにが海を破壊するか完全に影響を
調べてから、行動を開始しろ」
「なにか起きてからでは、遅いんだ。俺たちを見捨てる気か」

これって、たぶん今まで土地開発されるたびに
おきる議論なんでしょう。
でも当事者には悪いですけど、
科学者にしたら「そりゃ、海を開発すれば海はその分
破壊されますよ。でも資源が枯渇すれば、
まっさきに人類は死ぬんですよ?」といいたいだろうと
思いました。

住民は、どこまで開発したら
どれだけ恩恵がでるのか
冷静に分析して、話をするべきなのかもしれません。

冷たい意見を言えば、海がどうとか考える前に
自分の生計をこれからどうするか
もっと考えろよ、とつっこみたくなります。

この小説を読んだのは昨日です。
でもドラマガリレオ2の第一話、「念じる」に通じる
科学と自然、人の共存をどう考えるか。
というようなテーマを感じられて面白かった。

そしてこの前半の観光地を開発する話と
小説のストーリーとなるミステリ、トリック部分は
あまり関係がないようにあります。

でも最後、湯川が恭平にさとす
「科学は、すぐに解明できるとは限らない。
自分の、(人類の)成長につれ分かることもある。
だからじっくり、取り組んで、
いつか自分なりに答えを導けばいいんだよ」
という意味の言葉は、感動しました。
真夏の方程式 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式 (文春文庫)より
4167110156
No.175
(4pt)

ミステリも素晴らしいが、科学と自然、人の共存について考えさせられた。

ある自然の豊かな地域があって
海を観光の目玉にいままで観光地としてそこそこ栄えていたのです。
しかし不況で、(まあ観光地として努力がたりなくて)
すっかりさびれて廃業する店があとをたたない。

しかしその海一帯には、レアメタルをはじめとする
世界規模で貴重な資源が眠るらしい、ことが判明する。
それを調べるために、湯川先生が、開発会社の
(一応)味方のひとりとして、住民説明会に呼ばれます。

でも住民説明会で、開発反対者、つまり地元の住民は
口々に不満をゆうばかり。

「海を壊すな」「なにが海を破壊するか完全に影響を
調べてから、行動を開始しろ」
「なにか起きてからでは、遅いんだ。俺たちを見捨てる気か」

これって、たぶん今まで土地開発されるたびに
おきる議論なんでしょう。
でも当事者には悪いですけど、
科学者にしたら「そりゃ、海を開発すれば海はその分
破壊されますよ。でも資源が枯渇すれば、
まっさきに人類は死ぬんですよ?」といいたいだろうと
思いました。

住民は、どこまで開発したら
どれだけ恩恵がでるのか
冷静に分析して、話をするべきなのかもしれません。

冷たい意見を言えば、海がどうとか考える前に
自分の生計をこれからどうするか
もっと考えろよ、とつっこみたくなります。

この小説を読んだのは昨日です。
でもドラマガリレオ2の第一話、「念じる」に通じる
科学と自然、人の共存をどう考えるか。
というようなテーマを感じられて面白かった。

そしてこの前半の観光地を開発する話と
小説のストーリーとなるミステリ、トリック部分は
あまり関係がないようにあります。

でも最後、湯川が恭平にさとす
「科学は、すぐに解明できるとは限らない。
自分の、(人類の)成長につれ分かることもある。
だからじっくり、取り組んで、
いつか自分なりに答えを導けばいいんだよ」
という意味の言葉は、感動しました。
真夏の方程式 Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式より
416380580X
No.174
(5pt)

実におもしろい

ガリレオシリーズの中でも傑作に入る内容だと思います。
今回は不思議な現象ということではなく、自殺で発見されたひとつの遺体から色んな人間模様が描かれることとなります。
本当の犯人、真意が最後まで分からずに一気に読み進めることができました。
ガリレオシリーズも人間味を帯びてきたと感じました。
このシリーズはどんどん続けて欲しいです。
真夏の方程式 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式 (文春文庫)より
4167110156
No.173
(5pt)

実におもしろい

ガリレオシリーズの中でも傑作に入る内容だと思います。
今回は不思議な現象ということではなく、自殺で発見されたひとつの遺体から色んな人間模様が描かれることとなります。
本当の犯人、真意が最後まで分からずに一気に読み進めることができました。
ガリレオシリーズも人間味を帯びてきたと感じました。
このシリーズはどんどん続けて欲しいです。
真夏の方程式 Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式より
416380580X
No.172
(3pt)

良いんだけど?

面白い!と読み始めて途中まで思ってました。
ガリレオシリーズで最高?なんてかんじてました。
が、
終盤が近づくにつれ???と、思うことが増え、読み終わった後は、ウーンという感じです。
話は良くできていて、読みやすくて納得は出来るのですが、
はたして犯人は、こんな人柄になるの、犯人は、これからどんな人になるの?
考えさせられる内容の結末です。
作者の考えた人柄が、本作の登場人物すべてに出来すぎです。
現実味がすごく薄く、途中から?が増える作品でした。
後味が悪いわけではないので、読んだ人によって
いろいろな感想が出る作品ではないでしょうか?
真夏の方程式 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式 (文春文庫)より
4167110156
No.171
(3pt)

良いんだけど?

面白い!と読み始めて途中まで思ってました。
ガリレオシリーズで最高?なんてかんじてました。
が、
終盤が近づくにつれ???と、思うことが増え、読み終わった後は、ウーンという感じです。
話は良くできていて、読みやすくて納得は出来るのですが、
はたして犯人は、こんな人柄になるの、犯人は、これからどんな人になるの?
考えさせられる内容の結末です。
作者の考えた人柄が、本作の登場人物すべてに出来すぎです。
現実味がすごく薄く、途中から?が増える作品でした。
後味が悪いわけではないので、読んだ人によって
いろいろな感想が出る作品ではないでしょうか?
真夏の方程式 Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式より
416380580X
No.170
(3pt)

まぁ最近の量産されてる作品よりは・・・

久々にガリレオ読みました。
 正直登場人物の行動に少々理解できないものを感じ、従って事件自体も「起こす必要があったのか?」みたいな感じ…「容疑者X」を初めに読んだ時のようなカタルシスは、残念ながらやって来ませんでした。
 恭平君が可哀相では、という意見も見ましたが個人的にはアリだと思いました。少年少女の爽やかなひと夏の物語と見せかけてゾゾーとくるラスト、て話は結構ありますからね。
 (ちなみにこの手の小説では赤川次郎「殺人よ、こんにちは」が傑作と思います)
 そんなこんなで星3つですが、何より最近の「とりあえず上手くまとめて泣きどころも満載です、ハイ」的な作品よりはイイと思いました。
真夏の方程式 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式 (文春文庫)より
4167110156
No.169
(4pt)

内容が深いです。

科学者「湯川」ではなく「人間 湯川」として事件を解明していく様子が、この作品の魅力かも。ひとつの事件の疑問が、出生の秘密、冤罪など見えない糸でつながっているのを丁寧に描いています。子ども嫌い(?)の湯川が、子どものために真実を公にするのではなく、個々の人たちの判断に任せたのは物理学者(彼のいう一般人)として、まっとうな方法だったかも。真実が一つずつ解明されるにつれ、せつなさが増す作品でした。
真夏の方程式 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式 (文春文庫)より
4167110156
No.168
(3pt)

「それって無理なんじゃないの?」と思ったので星3個

動機の真実は、良かったとは思う。
 だから、星は4個にしようかと思った。
 でも、しばらくして考えると、「犯行に無理があるんじゃないの?」と思えてきたので3個にした。

 こんなことを言っては元も子もないのだけど、日本の警察はそんなに無能じゃないだろうと思う。
 第一、多くの警察小説で、確か加賀恭一郎が「これを証明するのは一番難しいこと」と言っていたことをやっているのが引っかかる。
 
 それを描いた作品は多いし、「上手いな」と思わされるものもある。
 だけど本作に限っていうならほとんどそう思えなかった。

 映画も観るという人も多いと思うけど、どちらを先にするのかは、自分は原作は後にすることをお勧めする。
 矛盾点に引っかかって、物語に入り込むにくくなってしまうと思うからだ。
真夏の方程式 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式 (文春文庫)より
4167110156
No.167
(3pt)

まぁ最近の量産されてる作品よりは・・・

久々にガリレオ読みました。
 正直登場人物の行動に少々理解できないものを感じ、従って事件自体も「起こす必要があったのか?」みたいな感じ…「容疑者X」を初めに読んだ時のようなカタルシスは、残念ながらやって来ませんでした。
 恭平君が可哀相では、という意見も見ましたが個人的にはアリだと思いました。少年少女の爽やかなひと夏の物語と見せかけてゾゾーとくるラスト、て話は結構ありますからね。
 (ちなみにこの手の小説では赤川次郎「殺人よ、こんにちは」が傑作と思います)
 そんなこんなで星3つですが、何より最近の「とりあえず上手くまとめて泣きどころも満載です、ハイ」的な作品よりはイイと思いました。
真夏の方程式 Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式より
416380580X
No.166
(4pt)

内容が深いです。

科学者「湯川」ではなく「人間 湯川」として事件を解明していく様子が、この作品の魅力かも。ひとつの事件の疑問が、出生の秘密、冤罪など見えない糸でつながっているのを丁寧に描いています。子ども嫌い(?)の湯川が、子どものために真実を公にするのではなく、個々の人たちの判断に任せたのは物理学者(彼のいう一般人)として、まっとうな方法だったかも。真実が一つずつ解明されるにつれ、せつなさが増す作品でした。
真夏の方程式 Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式より
416380580X
No.165
(3pt)

「それって無理なんじゃないの?」と思ったので星3個

動機の真実は、良かったとは思う。
 だから、星は4個にしようかと思った。
 でも、しばらくして考えると、「犯行に無理があるんじゃないの?」と思えてきたので3個にした。

 こんなことを言っては元も子もないのだけど、日本の警察はそんなに無能じゃないだろうと思う。
 第一、多くの警察小説で、確か加賀恭一郎が「これを証明するのは一番難しいこと」と言っていたことをやっているのが引っかかる。
 
 それを描いた作品は多いし、「上手いな」と思わされるものもある。
 だけど本作に限っていうならほとんどそう思えなかった。

 映画も観るという人も多いと思うけど、どちらを先にするのかは、自分は原作は後にすることをお勧めする。
 矛盾点に引っかかって、物語に入り込むにくくなってしまうと思うからだ。
真夏の方程式 Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式より
416380580X
No.164
(1pt)

大人のエゴ

納得いかないし危険な作品だと思います。大人の都合で犯罪を容認するのは本だからと言ってもエゴではないですか。殺人という犯罪で犯人が守られる理由が本に描かれている内容だとすると、二人の被害者の立場はどうなるのか?大人の事情で犯罪に子供を巻き込み、子供の成長に判断を託すのも納得はできない。
真夏の方程式 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式 (文春文庫)より
4167110156
No.163
(1pt)

大人のエゴ

納得いかないし危険な作品だと思います。大人の都合で犯罪を容認するのは本だからと言ってもエゴではないですか。殺人という犯罪で犯人が守られる理由が本に描かれている内容だとすると、二人の被害者の立場はどうなるのか?大人の事情で犯罪に子供を巻き込み、子供の成長に判断を託すのも納得はできない。
真夏の方程式 Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式より
416380580X
No.162
(5pt)

波の音が、聞こえてくる

どうしてタイトルが「方程式」なのだろう・・・?
読み進めながら、ずっと疑問でした。

ラスト数ページまできたところ、湯川の台詞で、わかりました。

この作品は、東野版(湯川版) 「初秋」(ロバート・B.パーカー)、かな。

仙波は、松本清張「砂の器」の本浦千代吉のようでした。
とすると、塚原元刑事は、三木謙一元巡査かな。

「科学」のガリレオシリーズですが、これは「自然」「子供」を描いています。
湯川とのマッチングが、とてもよかったです。

波の音が、本から聞こえてきました。
真夏の方程式 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式 (文春文庫)より
4167110156