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会津若松からの死の便り



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会津若松からの死の便りの評価: 4.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

短編5編

表題作「身代わり殺人事件」は全くの他人であるはずの家に、なぜかあつくもてなされるという面白い話。 誰も自分を怪しむことはないかのように見えたが、その真相は、、、。 読んでからのお楽しみ。 「残酷な季節」は横領の濡れ衣をきせられた男がとった行動を描く。 たぶん誰でもこういう結末になるんじゃないかと思う。 救いがない話。   本作は「身代わり殺人事件」と収録内容は同じ。
会津若松からの死の便り (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:会津若松からの死の便り (トクマ・ノベルズ)より
4191550055
No.1:
(5pt)

会津若松に行ったことがなかったので

会津若松に行ったことがなかったので、歴史,地理,文化の紹介があるかと期待しました。
残念ながら,乗り換え方法だけは分かりましたが,それ以外は羊頭狗肉ではないかと感じました。

ご当地題材では、期待通りの場合と,期待外れの場合の差が激しいような気がします。

「下呂温泉で死んだ女」の方は、まだ高山行きの電車の話や、
雑木林,飛田川の警告,ホテル,鉄橋,露天風呂など、多少は雰囲気がわかるので、期待通りでした。

ほかの短編もそれぞれ楽しめ,標題以外に不満はありません。
ご当地名の入った標題の作品は、必ず歴史,地理,文化を入れてください。お願いします。
会津若松からの死の便り (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:会津若松からの死の便り (トクマ・ノベルズ)より
4191550055

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