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悪魔メムノック
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悪魔メムノックの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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遂に完結するレスタトのヴァンパイア・クロニクルズ! 【血が人間を生かすのに、何故血で人間が死ぬのか・・・】という疑問から、血に対する表現をヴァンパイアという形で表現してきたアン・ライス。この作品は実に壮大で、理解するのに苦悩する。それは何故か? 【神】 自分の生活の中で神について考えることがなかった。 存在するか、しないかなんてどうでもよかった。 ただ、今回レスタトが天国と地獄を行き来し、見て・感じて・聞いた事が、例えアン・ライスの頭の中で作り出されたものであったとしても、私にはそれが答えに思えた。 人間以上に人間的なヴァンパイアレスタトが、この先どうなっていくのかはアン・ライスしか知り得ないのかもしれないけど、その瞳を一目でいいから見てみたいと心から思います。レスタトと出会い、引き込まれ読み続けたヴァンパイアクロニクルズが【完結】するのはとても残念ですが、これからもレスタトのファンであるのは変わりません。何度も読み返し、よりいっそうレスタトが大好きになると思います。 アン・ライスのヴァンパイア・クロニクルズは永遠に飽きる事のない最高傑作だとおもいます! | ||||
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遂に完結するレスタトのヴァンパイア・クロニクルズ! 【血が人間を生かすのに、何故血で人間が死ぬのか・・・】という疑問から、血に対する表現をヴァンパイアという形で表現してきたアン・ライス。この作品は実に壮大で、理解するのに苦悩する。それは何故か? 【神】 自分の生活の中で神について考えることがなかった。 存在するか、しないかなんてどうでもよかった。 ただ、今回レスタトが天国と地獄を行き来し、見て・感じて・聞いた事が、例えアン・ライスの頭の中で作り出されたものであったとしても、私にはそれが答えに思えた。 人間以上に人間的なヴァンパイアレスタトが、この先どうなっていくのかはアン・ライスしか知り得ないのかもしれないけど、その瞳を一目でいいから見てみたいと心から思います。レスタトと出会い、引き込まれ読み続けたヴァンパイアクロニクルズが【完結】するのはとても残念ですが、これからもレスタトのファンであるのは変わりません。何度も読み返し、よりいっそうレスタトが大好きになると思います。 アン・ライスのヴァンパイア・クロニクルズは永遠に飽きる事のない最高傑作だとおもいます! | ||||
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前作 "The Queen of the Damned" でAkashaから強大な力を受け継ぎ、事実上最強のVampireとなったLestatの前に現れたのは、Godと拮抗する力を持つと豪語するDevilであるMemnoch。Memnochはarchangel(大天使)の1人であり、「神と戦っていて、まさに勝利しようとしている。Lestatの力を借りて決着を付けたい」という甘い誘いをかけてきます。Memnochに連れられて天界で天国と地獄を垣間見るLestatの決断やいかに、という書き出しで始まります。この本ではVampireの強大な力を発揮するシーンはほとんどなく、少し物足りない気もしますが、Devilに頼りにされることが意味するものは真の強大な力を持つ存在の証明でもあり、Vampireファンにとっては、また別の面でたまらない魅力の側面でもあります。さらにVampireワールドにのめり込むことになる作品です。ここまで来れば引き返!すことなど考えられず、Vampireシリーズをすべて順に読んでいくしかありません。あきらめましょう。 | ||||
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読み上げると、何故か中華料理を食う気がなくなる1冊です。追伸: 「あー素晴らしきかな、王様の研究所!、称えよ王様の研究所!・・あっぱれ!!」 | ||||
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読み上げると、何故か中華料理を食う気がなくなる1冊です。追伸: 「あー素晴らしきかな、王様の研究所!、称えよ王様の研究所!・・あっぱれ!!」 | ||||
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いまや最強に近いヴァンパイアのレスタトが、ダンテの神曲宜しく天国と地獄に行くヴァンパイア・クロニクル第5弾。案内役は堕天使(自称)メムノック。吸血鬼が堕天使に連れられて天国と地獄を見るなんて、作者は掟破りの上手い話を考えたものだと思う。一体どんな話だ! と興味をそそられませんか? 私は3作目と4作目をとばして5作目であるこれを先に読んでしまいました。★★★半 | ||||
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