中原の虹

評判

中原の虹の評価:

4.35/5点 レビュー 128件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.35pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全138件 61〜80 4/7ページ
No.78
(5pt)

読みやすい

蒼穹の昴を読んだ後だったので、登場する人物像が頭に入っていたため理解しやすかったです。他の筆者の中国の歴史小説に比し、浅田氏のは
とても分かりやすく、読みやすいと思います。
中原の虹 (2) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 中原の虹 (2) (講談社文庫)より
4062767422
No.77
(5pt)

歴史小説の醍醐味を教えてくれる

国内ものはよく読んでいたが、中国の歴史小説はあまり読んでいなかった私が、すっかり虜になってしまった小説。まさに読み始めたら止まらない、浅田ワールドの真骨頂ともいうべき作品だ。主人公の張作霖の魅力、筆の巧みさ、展開の面白さ、物語全体の世界観、どれをとっても素晴らしい。浅田氏には元気で頑張ってもらって、もっともっと面白い歴史小説をたくさん書き続けて欲しい。
中原の虹 第四巻 Amazon書評・レビュー: 中原の虹 第四巻より
4062143933
No.76
(4pt)

良くも悪くも浅田次郎

短編やエッセイが軽妙洒脱な浅田次郎の小説を読んでみた。張作霖という世界史の教科書の一行に『日本軍に列車もろとも爆破された』という記述しかなかった男を主人公にしたことは浅田次郎の面目躍如だろう。ただ、浅田次郎のエッセイなどに紹介されていることが、あちこちに散りばめられていて、随分とお手軽に金儲けに走っているな、という白けた気分にさせられたのも事実。浅田次郎好きには面白い本だが、そうでない者は批判も多かろう。
中原の虹 (1) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 中原の虹 (1) (講談社文庫)より
4062767414
No.75
(4pt)

面白い

民族による、思考の差について、そっか、こういう背景があったんだ、って理解できます。
中原の虹 (1) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 中原の虹 (1) (講談社文庫)より
4062767414
No.74
(4pt)

中原の虹

第一巻の出だしは面白いですね。
春雷との出会いの部分です。
この部分は人心掌握術として読むと面白い。
張作霖が浪人市場で一部隊が買えるほどの金額で
春雷一人を買う、これは宣伝効果がある。
そして後日春雷が武功をたてれば。
張作霖の人を見る目と武人をぐうする度量が
浪人市場を通して口コミで広がるでしょう?

では春雷を作者が大活躍させる必要がありますね。
春雷は主要キャラクターの地位が保障された。
そして春雷は清朝末期を題材にした連作で宦官となり頂点へ
登りつめた春児(春雲「蒼穹の昴」)は弟で妹も・・・・。
貧農の春家の一大抒情詩の完結?
中原の虹 (1) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 中原の虹 (1) (講談社文庫)より
4062767414
No.73
(5pt)

何べん読んでも面白い!

いままでは、本で読んでいましたが、この度は、kindleで読みました。何回も、繰り返して読んでます。読むたびに新しい感動を受けます。
中原の虹 (4) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 中原の虹 (4) (講談社文庫)より
4062767805
No.72
(5pt)

価格、中古の程度など問題なく、満足しております。

内容については大変満足しております。映画を見ているようなストーリーでした。ただ、人名がすぐに頭に入ってきませんでした。
中原の虹 第三巻 Amazon書評・レビュー: 中原の虹 第三巻より
4062140713
No.71
(5pt)

dondobi

古本屋で探していましたが、良いものが無く、
今回、購入したものは程度も良くとても満足しています。
中原の虹 (4) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 中原の虹 (4) (講談社文庫)より
4062767805
No.70
(5pt)

dondobi

古本屋で探しており、なかなか手に入りませんでしたが、
価格も程度も満足できました。
中原の虹 (3) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 中原の虹 (3) (講談社文庫)より
4062767791
No.69
(4pt)

東北(満州)に楽土をつくろうとする馬賊の大頭目・張作霖の物語

主人公は張作霖。馬賊とは村の自警団で、満州では壮丁が武装して村を守り、あるいは、有力者の雇った壮士がその任務につくという風習があり、武器をもった彼らは時に他の村を襲って掠奪もするようになる。馬賊は、自警団でもあるのだが、そのうち掠奪と復讐と縄張り争いを繰り返す無頼の集団と化していく。若き張作霖は、この馬賊の大頭目として頭角をあらわす。張作霖に見込まれて一千元で買われたのが李春雷(傭兵みたいなもの)。張作霖は、春雷を連れて、ヌルハチの墓に侵入し、天下の主のしるしである「龍玉」を手に入れる。この龍玉は、張作霖の子である張学良にわたされる。春雷は「蒼穹の昴」で出てきた李春雲の兄であり、春雷の長兄は梁文秀の親友という設定である。
 張作霖は、一応は官軍に服属している。官軍の命令(要請)で、張作霖はロシア軍くずれを奇襲する場面がある。奇襲には成功するものの、ロシア軍に捨てられ、食うために悪さをせざるをえなかった彼らを、貧乏人の自分たちが殺してしまうことに仁義を踏み外したような不満足感・罪悪感を感じている。張作霖には東北に楽土をつくろうという大望があり、義侠心もある。
 東北総督の徐世昌は、インテリでおだやかであり、袁世凱の友でもある。徐世昌は西太后に謁見した時、西太后は袁世凱はまだ信用できないと本音をもらす。一方、狂人のふりをして幽閉される光緒帝は、戊戌の政変で自分を裏切った袁世凱と面会した時、袁世凱の天下万民に対する仁慈の心を今一度信用してみるから、龍玉を探せという。
 本書のクライマックスは、張作霖の部下の馬占山が、かつて別れ、女盗賊になっていた妻を馬賊の掟にしたがって撃ち殺す場面である。
 蒼穹の昴と同じく、張作霖の物語でありながら、その昔のヌルハチのエピソードを挟むような現在と過去が交錯するような構成となっている。
中原の虹 (1) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 中原の虹 (1) (講談社文庫)より
4062767414
No.68
(5pt)

中原の虹

蒼穹の昴とともに浅田先生の最高傑作のひとつだと思います。
彼の感動的な文章力と、その時代背景の魅力に圧倒されました。
中原の虹 (4) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 中原の虹 (4) (講談社文庫)より
4062767805
No.67
(5pt)

中原の虹

蒼穹の昴とともに浅田先生の最高傑作のひとつだと思います。
彼の感動的な文章力と、その時代背景の魅力に圧倒されました。
中原の虹 (3) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 中原の虹 (3) (講談社文庫)より
4062767791
No.66
(5pt)

中原の虹

蒼穹の昴とともに浅田先生の最高傑作のひとつだと思います。
彼の感動的な文章力と、その時代背景の魅力に圧倒されました。
中原の虹 (2) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 中原の虹 (2) (講談社文庫)より
4062767422
No.65
(4pt)

とてもきれいな状態で安心しました。

初めて中古本をネットで購入したので不安だったのですが、
とてもよい状態のものだったので驚きました。
また利用させていただきます。
中原の虹 (3) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 中原の虹 (3) (講談社文庫)より
4062767791
No.64
(4pt)

歴史を題材にしたフィクションです。

「蒼穹の昴」の続編です。
今度も登場人物のキャラが明確に描かれていて、読みやすい。動きがあって面白い。

「蒼穹の昴」では大きな役割を占めていた西大后がフェイドアウトして、現実味が増すかと思ったら、やはりお伽話しっぽいところがあります。
最大の理由は、中心人物である張作霖の魅力がわかりにくいこと。
他の登場人物が活きいきしているのに、張作霖はあまり人間っぽくありません。
著者が張作霖をヒーローにしようとして、都合の悪いところはとことん省略していることも、無理があると思います。

特に張作霖がロシア、そして次に日本のスパイ活動をしていたことが完全に省略され(まあ、仕方がなかったのでしょうが)、日本の軍人である吉永が彼を尊敬するに至る背景などがこじつけっぽいのです。

ただ、おとぎ話っぽいところが浅田作品の魅力なので、これを欠点とは言えないでしょう。
実在しない人物も数多く書かれており、それが面白さを倍増しているので、歴史を描いたものとは思わず、あくまでフィクションとして読めば、とことん楽しめると思います。

張作霖以外の男性は比較的よく描かれています。特に袁世凱と、その盟友の徐世昌の関係は「確かにこういう人間関係、あるよね」と納得しながら読みました。袁世凱は俗物かもしれませんが、もっとも人間臭く、リアリティがありました。
おおむね男性は張作霖を除いてリアルで、現代の日本にもいるかもという感じではあるのですが、女性の描き方が???という感じは否めません。

出てくる女性がほとんど例外なく自己犠牲的なのですが(西大后も含め)、元来女というのは男より精神面ではたくましいものですし、特に戦乱のさ中であればその強さが倍増します。
また女にも男と同じく俗物がおり、俗物であっても魅力的な女性も多く存在します。
肉体的にだけでなく、精神的にも男を必要とする女を外見や振る舞いを少し変えるだけで複数登場させているため、女性の魅力という意味では前作に続いて平板な感じがします。
作者が男らしい男性であることの、限界とも言えましょうか・・・
中原の虹 第一巻 Amazon書評・レビュー: 中原の虹 第一巻より
4062136066
No.63
(5pt)

「蒼穹の昴」シリーズ

4部作の3作品目ですが、嵌っています。しっかり商品管理ができています。
中原の虹 (4) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 中原の虹 (4) (講談社文庫)より
4062767805
No.62
(4pt)

最後に来て「蒼穹の昴」ばりの・・・

第四巻に来て、蒼穹の昴ばりの涙腺を刺激するストーリー展開となりました。歴史物でありながら歴史書では出てこない人物を主人公にして、有名な歴史上の人物を脇役にしてしまうという手法には恐れ入りました。
中原の虹 第四巻 Amazon書評・レビュー: 中原の虹 第四巻より
4062143933
No.61
(4pt)

歴史は大体知っていますが・・・

学校で習う歴史は、大体わかっているつもりだったが、ストーリー展開が思わぬ方向に行ってしまい・・・。純粋にヒーローものとして楽しんだ方がよいと思います。
中原の虹 第三巻 Amazon書評・レビュー: 中原の虹 第三巻より
4062140713
No.60
(5pt)

蒼穹の昴を読んだ方は必読です。

蒼穹の昴の続編です。西太后、春児(チュンル)、ミセス・チャン、梁文秀などにまた会えるかと思うとワクワクしました。
中原の虹 (2) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 中原の虹 (2) (講談社文庫)より
4062767422
No.59
(5pt)

夢にまで、、、

「珍妃の井戸」を間に挟んで、「蒼穹の昴」の続編。
「蒼穹の昴」を越える、わたし的には更なるナンバーワン、、、
馬賊の頭、張作霖が夢にまで出てくる、、、
天地をひっくり返すような交響楽の調べに酔いしれて、、、
全四巻を読み終えるのが、いかにも惜しい、、、
中原の虹 第一巻 Amazon書評・レビュー: 中原の虹 第一巻より
4062136066