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万能鑑定士Qの事件簿VII



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【この小説が収録されている参考書籍】
万能鑑定士Qの事件簿VII (角川文庫)

万能鑑定士Qの事件簿VIIの評価: 4.00/5点 レビュー 30件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全30件 1~20 1/2ページ
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No.30:
(5pt)

きれいな状態だったので嬉しいです。

読んでみたかったので購入して良かったです。主に家で読んでいます。
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No.29:
(5pt)

単純なトリックでした

海水がフィルターを通すと真水になるトリックは最後になるとわかる。
オーディオからスピーカにつなぐむき出し銅線を沢庵につなげると沢庵が光るのはビックリしました。
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No.28:
(4pt)

金の真贋判定がまどろっこしい

ステファニー出版の社長兼編集長の脱税調査のたけ国税庁から派遣依頼を受けた凛田莉子は編集長長の第二秘書として辣腕を振るう。
偽の金塊を購入して脱税を隠そうとする編集長に信頼されとうとう偽金塊をかう現場で偽物のトリックを見破る。
なかなかいい展開で切れが良かった。
ただ、金の真贋鑑定に疑問が残った。
材料分析やら、電気抵抗を計測して本物か調査しているが、もっと手っ取り早い方法が存在するはず。
体積と質量を計測すれば金属中一番重い金ならば比重が19.3であれば金であることが容易にわかるはず。混ぜ物があれば比重が金より軽くなるからわかるはず。
金と同比重のタングステンでもなければ容易にわかる証明を何故しなかったのかが疑問。
一般文学通算2217作品目の感想。2019/03/06 19:15
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No.27:
(3pt)

マルサの女。

夢を諦めず追い続け、夢を叶えるには、希望を捨てず、理想を高く持たなければ、ただの夢想に終わる。

お金はないより、あるに越したことはないが、人生をお金に翻弄され、お金を訴求することに終始して、本当に大切なモノを見失う生き方って、どうなんでしょう?

会社に、単なるイエスマンは要らない。 苦言を呈するものがあるから、会社としても、人としても、新たな魅力が見つかりさらなる発展につながる。
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No.26:
(5pt)

よい

よい よいといったらよい 30文字は多すぎ いじめか よいですほんとに
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No.25:
(5pt)

グー

たいへんおもしろい。 続けて読みたくなってきます。 おすすめです。
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No.24:
(4pt)

私たちが相手にしているのは・・・

私たちが仕事で、生きる上で相手にしているのは何なのかというのを読み終えたときにかんじさせられた。  私たちが相手にしているもの、それは「人」だ。  当たり前のことかもしれないけど、意外と忘れてしまいがちなことの一つだと思う。  仕事をして、稼ぐことも、出世することも、それをするのは自分を含めた「人」のためだ。  そこを間違えて、金や権力の奴隷になってはいけない。  そんなことを、本作からは学ばされた。  ぜひ多くの人に読んでもらい、そんなことを再確認してほしい。
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No.23:
(4pt)

娯楽

ストーリーは娯楽として読むには良いと思います。
あまり固くなく、気楽に読めます。
ただ、全巻そろっていなかったのが残念!
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No.22:
(5pt)

いつもわくわくします。

いつも興味深く読ませていただいています。
スピード感があり、わくわくしながら、時のたつのも忘れて読みふけっています。
家事をする間もおしいくらいです。
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No.21:
(4pt)

二兎を追ったが故に中途半端な印象

万能鑑定士シリーズ第7弾。
逆錬金術の謎を追うために、脱税疑惑のある女性編集長に莉子が接近する。

いつも通りの安定感であるのは間違いないが、
逆錬金と脱税の二兎を追うが故に、どちらも中途半端になった気がする。
どんどん知識武装していく莉子はどこに行きつくのだろう。
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No.20:
(4pt)

先へ進むこと全てがいいことじゃない。悪いこともある。でも、先へ進む。先へ進んだ先に何かあるから。

ライバルの次は仲間。6巻で同世代の万能贋作者に出会った万能鑑定士、凛田莉子。

7巻で出会うのは週刊文春の小笠原さんではなく、同世代で年代も近い、女性、園部遥菜と潜入調査先の『イザベル』編集部で出会う。

最初は莉子のことをバカにしてた遥菜は時が経つにつれ、莉子の凄さを知り、認め始める、ただ、そこで終わらず、恐れるようになる。このままじゃ莉子に負けると。

そんな物語と並んで、5億円のアクセサリー紛失事件、脱税犯のあぶり出しと話は進んでいく。
そして、莉子と遥菜の関係、小笠原さんの気持ち、いろんなものが先へ進む。

先へ進むこと全てがいいことじゃない。悪いこともある。でも、先へ進む。先へ進んだ先に何かあるから。

なんて、ちょっとかっこつけてみようか。

【手に入れたきっかけ】

好きなミステリーのシリーズ!セールで購入!
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No.19:
(4pt)

面白いと思います

ミステリーが読みたくて、1巻から読んでいます。
一度、見てみては?
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No.18:
(4pt)

おめでとう、小笠原くん!

シリーズ初、小笠原くんが締めを飾りました!w
今までは最後放置されることが多かったですが、やっとですね!
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No.17:
(2pt)

あれれ?

のめり込むように一気読みしてきたシリーズですが、これまでにない粗さが目立ちました。
 例えば、東京で偶然利害相反弁護士に依頼する確率とか、その弁護士の仕事ぶりが業界的にはありえないこと。
 金庫・金塊のトリックが陳腐であること。特に金塊については、前の被害者が購入したものを想起すれば矛盾があること。
 そして何より、民間人による4か月の潜入捜査がなされるという前提。
 もとより、小説は事実ではありませんが、事実らしく装うテクニックに秀でた作者としては、お粗末な出来に感じました。
 このまま低空飛行となるのか、持ち直すのかは、あと何冊か読まないとわかりません。
 この巻でおさらばするのは、惜しいので、うまくだましてくれることを期待して、もう少しQちゃんに付き合ってみます。
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No.16:
(4pt)

のめり込んでしまう面白さ

立て続けにこのシリーズを読んでいますが,正直なところ巻を重ねるにつれて面白さが減ってきていた印象でした。

しかし'Zは違います。

まず,登場人物が個性的なので,読んでいて飽きません。

そして,複数のストーリーが絡み合って一つの大きなストーリーを構成しているので,読んでいて飽きません。

さらに,時間軸を前後にずらした構成が目先を変えてくれるので,読んでいて飽きません。

ぐいぐいと引き込まれてしまいました。
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No.15:
(4pt)

良いですね

相変わらず面白いですね。
今回は莉子が脱税疑惑のある女性誌出版社に潜入捜査をします。
きっかけは、お店に持ち込まれた偽の金の延べ棒。重さは純金と同じだが、複数の金属があわさった合金だという。
合金のブローカー、出版社の二つをターゲットに莉子が内偵を進めていきます。
小笠原くんの社長第一秘書への目移りも見どころですかね。
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No.14:
(4pt)

最後の展開はちょっと強引かも

このように1話完結の探偵物だと、
手を変え品を変えマンネリを回避しようとしますが、
どうしても展開自体はマンネリになりがちです。
しかし7巻目にしてもマンネリしない展開です。
見所と言いますが盛り上がりも最後の一箇所だけじゃないのも
読んでいて退屈にならない原因かもしれません。
だが、今回のお話は最後の最後、
ちょっと強引かなぁと思ったりもしました。
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No.13:
(5pt)

小話的な話で面白い

万能鑑定士Qの事件簿も早7巻!!
死なないサスペンスの名に恥じない死ななくてもサスペンスは成り立つ一冊です!!

小話的な要素とマンネリしないトリックは見物です!!
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No.12:
(1pt)

作者の勉強不足が目についた…

物語はとある企業の脱税容疑の捜査に協力する形で進んでいくのだが
実は、その企業は社員にきちんと給与を支払わないことで儲けていた、というオチ。

つまりは労働基準法違反であって脱税ではない。

それを、脱税としたままで物語を終えてしまっていて
おいおい、それはないでしょうよ、と…


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No.11:
(4pt)

スピード感がたりないかな

いきなり、鑑定士ではなく「秘書」として大活躍している莉子。
あれあれ??と思っていると、なぜ莉子が秘書になっているか、の回想シーン。
盗難事件を解決、秘書に化けていた事件も解決、めでたし、めでたし。

なんですが
あちこちに「鑑定」物がいっぱいあって、その分「へー」と楽しめるんですが
流れがスムーズじゃない気がします。
回想シーンで、よろよろしてた女性もどうなるのかな、伏線としてきっちり回収してもらえるのか、と期待していたらなにもなし。
嵯峨先生も登場しますが(こちらは本物の嵯峨先生でしょうね??)、ただのサービスシーン。

ただ、時事を織り交ぜて読ませる力はさすがですし、莉子の魅力もいっぱいです。
ファッション、という切り口で、さまざまな雑学を学べるので、読んで損はないかとおもいます。

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