虚偽証人
評判
虚偽証人の評価:
3.00/5点 レビュー 2件。 - ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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虚偽証人の評価:
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舞台はペンシルヴェニア州フィラデルフィア。ヒロインは正義感あふれる新進の連邦検事補ヴィッキ(ヴィクトリア)・アレグレッティ。ストーリーは、彼女が押し込み強盗の少年に銃を突きつけられるというショッキングなシーンで幕を開ける。実は検察局から弁護士に転出した先輩から銃の偽装売買事件を引き継いで、冬のある夜にその秘密情報提供者に会いに行って思わぬ奇禍に遭遇したのだ。幸い彼女は無事だったが、相棒のATF(アルコール・タバコ・火気局)特別捜査官モーティが凶弾に倒れる。そして妊娠中だった大事な証人も胎児ともども撃ち殺されてしまった。さらに証人宅からは純度の高いコカインが見つかる。
信頼する相棒を殺されたヴィッキは、敵討ちとばかりに上司や組織の命も聞かずに事件を追うのだが、それにはフィラデルフィアのダウンタウンを根城にした大規模な麻薬売買がからんでいた・・・。
ヴィッキとくだんの銃の売買事件の容疑者リヒーマが手を組んでの不法な捜査活動のスリル、彼女たちに襲いかかる危機、ヴィッキと同僚の妻帯者ダンとの禁断の恋の行方、連続する殺人事件の恐怖と謎、思わぬ黒幕の正体とそのたくらみなど、読みどころがぎっしり詰まっている。本書は、ヴィッキをして「一週間のうちに一生分を生きたような」と思わせる、切れ目のない、歯を食いしばるような、一気読み必至のノンストップ・サスペンスである。