(短編集)

謎解きはディナーのあとで

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評判

謎解きはディナーのあとでの評価:

2.32/5点 レビュー 576件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点2.32pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全185件 161〜180 9/10ページ
No.25
(5pt)

執事の謎解きのお時間です

本格ミステリは難しくて読めないよ……という人でも気楽に読めると思います。先のレビューでも書いてある通り、執事が謎解きをして終わりなので犯人の心理描写とかもほぼ無く、動機も執事の推理で終わったりしてますw面白いのは令嬢刑事と毒舌執事のかけあいですね。なんでもないことが、ここまで面白くなるものかとw役のチョイスも絶妙だと思います。こんな執事、アリなんですか笑本をほとんど読まない人に私がだいたいのストーリーの進み方と内容を話すと、「それ、アニメだったら見たい」と言ってました。アニメになったら間違いなく面白いと思います。アニメじゃなくても、人物の描写がユニークで細かくて(しつこくない程度に、です)とっても面白いんですけどね……本読まないなんて勿体ないです。
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No.24
(4pt)

普通におもしろいです

CMを見て気になって購入しました。1話が30分ぐらいで読めるので通勤時間にちょうどよく読めました。トリックもそれほど難解ではなく、犯人の動機とかは正直どうでも良くて、お嬢様刑事と毒舌執事のやりとりを楽しむ作品だと思います(上司の警部とのやりとりもおもしろいです)内容はいいのですが、ちょっと値段が高いですかね…
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No.23
(4pt)

慇懃無礼な安楽椅子探偵!

推理小説としては、この本は「アームチェア・ディテクティブ」に属する。このジャンルでは、オルツィの「隅の老人」シリーズに見られるように、真相と探偵の導出した結論との合致が必ずしも求められていない。この本の中でも、影山の推理においては演繹に付随する論理的破綻はほぼないといってよいが、麗子から話を聞いて影山が「前提」として扱い、そこを看破できぬ点について麗子を貶す、その「前提」の導き方は聊か恣意的、ないしご都合主義的なきらいがある(ネタばれになるので例示はできないが)。ただ、これは安楽椅子探偵の宿命であると同時に長所でもある。確かに、影山が事件の解決を公式に求められている立場(警察とか探偵とか)であれば、リアリズムの観点からこの小説は「ズブの素人よりレベルが低い」小説にもなり下がろう。しかし、影山の立ち位置が事件の外にあるため、影山が演繹の「前提」を導いた時点で読者は事件そのものから少し離れ、影山の「前提」を公理とする、純粋なパズルとして影山の推理を味わうことができる。そのような観点で6つの小説を読むと、ミステリとしての完成度は低いと断ずることはゆめできない。糾弾すべきは、帯に踊る「本格」の文字である。この本は「本格ミステリ」ではない。そこは事前に分かっておかないと本格フリークは1500円をどぶに捨てることになる。また、影山と麗子のキャラクタ、やりとりはとても魅力的。この本は、ミステリとキャラクタ小説(?)の折衷の成功例と呼んで差し支えない。安楽椅子探偵・パスラー・魅力的なキャラ。これらのキーワードにピンと来られた方は読んで損はないはずです。
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No.22
(5pt)

会話の掛け合いを読むのが楽しい

タイトルと設定に引かれて読んでみました。私自身はこれが初めてのミステリー小説でしたので、ミステリーという側面からの感想は上手く書けないのですが、一話ずつの事件解決が少し物足りなく感じてしまいました。タイトルが「謎解きは〜」ですから、主点は「謎解き」で事件の真相を解決できれば良いのです。ですが、個人的には犯人がなぜ事件を起したのかなども知りたかったかなと。けれど影山執事の推理は読んでいて「そうか!」と納得できるので、推理の点に関しての不満はありません。また主要キャラクターたちの軽快な会話が読んでいて楽しかったです。麗子に影山に風祭警部と、個性的で魅力的なキャラクターたちがたくさんです。一話ごとに事件が解決するので、さらりと読めます。
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No.21
(4pt)

ホノボノとした気分で楽しめる上質のユーモア・ミステリの快作

私はユーモア味と本格味が巧みに融合されている作者の作品を愛好している(特に「烏賊川市」シリーズ)。長編としてのこれまでの代表作は「交換殺人には向かない夜」だと思うが、本作は連作短編集として代表作になり得る秀作。大富豪の"お嬢様"刑事麗子と執事の影山が織り成す物語は、爽やかなユーモアと冴えたミステリ的興趣に溢れている。影山は「黒後家蜘蛛の会」におけるヘンリーのような存在で、一種の安楽椅子型探偵と言って良い。麗子が大邸宅に持ち帰った難(?)事件を、説明を聞いただけで鮮やかに解決するのだが、その慇懃無礼振りが楽しい。次のようなセリフを吐くのだ。  「お嬢様はアホでいらっしゃいますか」  「お嬢様の目は節穴でございますか ?」  「ズブの素人よりレベルが低くていらっしゃいます」  「失礼ながらお嬢様、やはりしばらくの間、引っ込んでいてくださいますか」  「社長令嬢なんてロクでもない駄目人間で、到底付き合いきれない---」ミステリ的趣向も気が利いている。驚愕の新トリックという訳ではないが、各編の状況に自然に溶け込んでいる。三編目はポー、四編目はE.D.ホック、五編目はクィーンへのオマージュだろう。各編の登場人物設定や描き分けも巧みで、読者を適度に混乱させながら煩雑過ぎない様に物語を整理・展開する練達した技量を感じた。特に本作の主題である、冷静沈着で皮肉屋の影山と飛び切りの美女でありながら破天荒な思考回路を持つ"お嬢様"麗子との対比が何とも言えない面白さを醸し出している。大富豪邸のディナーにしてはメニューが類型的な点にも却って好感を抱いた。ホノボノとした気分で楽しめる上質のユーモア・ミステリの快作だと思う。
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No.20
(4pt)

影山は向井理、風祭は大泉洋、麗子は?

映像化を意識したとしか思えない登場人物設定と描写、一つの事件の長さも深夜枠の30分で収まりそうなぐらい短いもの。これを本格的ミステリーとして評論するには無理がありすぎです。と言うか、筆者も推理ものとしてはツッコミどころ満載としたように思います。古典的な分類としては安楽椅子探偵ものということになるのでしょうが、「ブラウン神父」や「隅の老人」を愛読した神父には比べるのもはばかられるぐらい安直なトリックとストーリーです。でも、それがすべてと言える登場人物達のキャラ立ちと会話は面白く、それこそソファやベッドに寝転んで読み流すには最適です。肩肘張らないミステリー風の気軽な読み物としてはいいのでは。一応伏線となる話はきちんと書き込まれています(あとから読者が知らなかったエピソードが知らされるのはルール違反!)し、推理に破綻がある訳でもないので推理小説ものの入門編として悪くないと思います。1,500円という価格がソフトカバーとしてはちょっと高い気がしますけど…ところで、語り手でもある女性刑事は誰が演じるといいか? 凜としてお嬢様だけど、執事との掛け合いはかなりコミカルだし、深田恭子は似たような「富豪刑事」でキャラがかぶっているし…なんて早速考えいるテレビ局のプロデューサーがいそうです。
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No.19
(4pt)

みどころは掛け合いにあり!

ミステリー小説特有の緊迫感みたいなものは欠けてますが自分はこういう本は大好きです。残念な点としては、犯人が事件解決後どうなったかが書かれてないこと執事が事件解決のためにあまり行動をおこさないこと(ほとんど話を聞いてるだけで全て解決してしまう)でもこの二人の爽快な掛け合いはホントに笑わせてくれます。令嬢刑事の気持ち・・・わかります笑″ストーリーとしての骨組みもしっかりしてるのでぜひ軽い気持ちでご一読を☆ミ
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No.18
(4pt)

絶対ドラマ化される(笑)

お嬢様と執事の掛け合いが楽しすぎます。特にお嬢様のキレっぷりが最高!各キャラクターもよく書き分けられています。若干、ベタなキャラ設定な感もありますが、まぁそれを狙って書かれておられるんだと思います。謎部分もちゃんと作りこまれてます。とはいえ、基本的には見聞きした執事が解いてしまい、じっくりと段階を踏んで解いていく感じではないです。問題文と解答解説がバッサリ分かれてるイメージですかね。総じて、お手軽な一冊です。ですので、あまり過度な期待は抱かずに読まれることをお勧めします。
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No.17
(4pt)

読みやすいがゆえに掛かりやすい、本格の罠

軽い文体に軽妙な会話、滑るギャグにニヤニヤしながら読むミステリ。そんな感じで意外と珍しい「ユーモアミステリ」を地で行く本作なのですが、ところがどっこい、トリックもロジックたっぷりで面白かったです。読みやすいのに「本格」であるということは、ある意味ではその「軽い」語り口こそが、読者にミスリーディングを仕掛けているということもあるわけで…、ドラマよりもパズラーとしてのミステリなのですが、紛うことなき本格ミステリ。
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No.16
(5pt)

この小説の魅力。

とにかく登場人物全員が素敵です。繰り広げられる会話も面白くて凄く読みやすい。執事が事件の真相を麗子に説明をして終わりますが、私は逆に新しいミステリーの形だと思います。犯人がどうして殺人を起こしたのかよりも、麗子と執事、そして風祭警部とのやりとりを通して事件の真相を掴む。このことがこの小説の最大の魅力だと思います。もちろん、内容のミステリーも面白いです。1話完結型の短編で構成されていて、読み終わったあとには満足感もあります。ちょっとした空き時間にも読めるところもいいですね。そしてカバーの絵と帯も魅力の1つ。値段は少し高いと感じるかもしれませんが、読んでみる価値は十分にあると思います。
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No.15
(5pt)

最強執事・安楽椅子探偵。

とても面白い本格ミステリです。1話1話が短いため、ちゃんとわかりやすく伏線が張ってあります。ゆえに、執事が謎解きをする際、「なんで私はあんなに明確に出されていたヒント(伏線)を見逃したのか!犯人、ちゃんと推理すれば分かるじゃないか!」という嬉しい悲鳴(?)をあげたくなります。素晴らしい!装丁も帯の文句も素敵ですね。
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No.14
(5pt)

謎解きを気楽に楽しめます

この本には、容疑者たちによる愛憎劇はありません。猟奇殺人などのサスペンスもありません。オカルトになぞらえた恐怖もありません。あるのはミステリーのみです。殺人の動機に重点が置かれていないため、被害者が殺されて当然な嫌な奴になっていません。容疑者同士がお互いを罵り合う醜い争いも、疑心暗鬼もありません。犯人の自供により、犯人への同情を引くこともありません。このため読後は後味の悪さもなく、謎解きの爽快感だけが残ります。ミステリーはとてもシンプルです。謎解きを得意とする人には物足りないかもしれません。事件の全貌もシンプルで、2、3のヒントさえもらえれば多くの人は解けるでしょう。後編で執事がそのヒントに触れる度に、自分の頭の中で謎が解けていきます。マインスイーパーで一箇所を選択して半分近くが一気にオープンされた時のような爽快感があります。パズル的に謎解きを楽しみたい方にお勧めです。本作品は6つの短編からなっておりますので、まずは最初の一編で確かめてはいかがでしょうか。
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No.13
(4pt)

キャラ重視

この本の魅力は、「登場人物」と「推理」。各章は短くまとめられていて、何も考えずに読んでしまえば、数時間で読み終わる量。難解な語句もなく、非常に読みやすいので、テンポよく読める本。起こった事件を皮切りに、個性的な登場人物の掛け合いと推理が混じっているところは非常に楽しめた。また、この本特有の要素として、推理の部分は非常に客観的な書き方をしている。そのため、普通の小説とは異なり、感情移入する人物がいなかった。登場人物の設定が好めない人には向かない本かもしれない。
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No.12
(5pt)

影山執事の存在感たっぷり!―次回作にも大いに期待したいのでございます

なかなか印象的でカラフルな表紙と帯の言葉「失礼ながら、お嬢様の目は節穴でございますか?」。いったいどんな作風の推理小説なのだろうと思って気軽に購入したのです。定員にも「1575円は少し高いような気がするね」と言ってしまった。簡単にいえば、いわば「衝動買い」というやつです。でも購入した以上は最後まで読まなくはならない。早速読み始めた。止まらなかった。  宝生お嬢様ととんちんかんな風祭警部とのでアットホームな感じの会話もよし、それ以上に執事の影山の「ございます」口調はなんともたまらない。執事であって執事ではない、そんな雰囲気がぷんぷんしているわけでございます。こんな推理小説、しばらくお目にかかっていなかったような気がします。  個人的には執事の影山、彼は「後輩の大学院生ではないか」と思ってしまうほどであった。だから彼に「この小説に出てくる影山は実は君じゃないのか?」と思わず問いただしたくなるほど、口調や雰囲気が似ているような気がするのです。警部もお嬢様刑事も執事もそれぞれに魅力があって、なおかつ小説全体に適度なアンサンブルをもたらしている。事件内容とその解明の運びも実に面白く、読む手を休めることができなかった。  そうですね、最後に一言。次回作も大いに期待しているのでございます。そう遠くはないように思います。
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No.11
(4pt)

面白い

本屋で始めて見かけて、表紙・帯を見て惹かれました。40ページ程度の短編が六話入っています。執事とお嬢様のやり取りがとても面白く謎解きもしっかりしています。サクサク読んでしまえるので少し高く感じるかも知れません。文庫だと嬉しいですね。個人的には面白かったので、この値段でも文句はないです。前半で事件の説明があり情報が全て提示されます。自室で執事との会話が始まると解答になりますので、自分で推理して楽しむのも良いと思います。短いので事件もわかりやすく、推理するときに、「あれはどうだったかな?」と探すこともあまりありません。本格的なミステリを読みたい方には少し物足りないかもしれませんが、キャラクターがとても良くて軽く楽しめるのが魅力です。大体同じようなパターンなので、一話読んでみて気に入ったら安定して楽しめると思います。
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No.10
(5pt)

サクサクいきましたよ!

ものすごいスピードで読み終わりました。キャラクターはもちろんだけど、ミステリーとしてもとっても楽しかったです。これは即映像化(連ドラ)でしょう!キャスティングとしては、年齢的にも数字的(人気)にも違うかもしれないけど、東幹久で執事を見てみたい!!警部は、谷原章介かなー(これも年齢が違うが?)。
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No.9
(5pt)

ミステリーとは言い難い。

ミステリーとは言い難い。が、しかし、たいへん面白い。amazonではTOPページでおすすめが表示されますが、それをそのまま購入した感じです。アタリでした。非常に有り難いですね。東川篤哉氏の作品は本作が初めてで、早速wikiでチェックし書店で物色し始めている次第です。ちょっと著者のシリーズものが読んでみたくなりました。文章はくどくなくサラッと読める感じです。ミステリーというよりコメディーな感じですね。くすくす笑いが出る程度に面白いです。お勧めです。
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No.8
(4pt)

“キャラ立ち”の妙、“華麗かつカジュアル”な雰囲気、<執事探偵>もののヒット作

本書は、小学館の小説誌『文芸ポスト』『きらら』に掲載された4編に書き下ろし2編を加えた連作短編集で、発売当初から多くの書店員さんや読者たちの支持を得て順調に版を重ね、東川篤哉のブレイク作となった。’10年、「週刊文春ミステリーベスト10」国内部門で第10位にランクインもしている。東川篤哉は、’02年、『密室の鍵貸します』で、光文社カッパ・ノベルス新人発掘プロジェクトの第一期「Kappa-One登竜門」を受賞しデビューした、ユーモア・本格ミステリー作家である。同期に本格パズラーとして活躍中の石持浅海がいる。ちょいズレの中堅自動車メーカーのお坊ちゃま・風祭警部とともに殺人事件の捜査に当たった刑事、実は大企業グループのお嬢様・宝生麗子が(注:風祭警部が登場しない殺人未遂事件である第四話を除く)、いきづまって一家の、というか彼女の執事兼運転手・影山に事件の詳細を話す。すると影山は麗子を馬鹿にするが如く鼻で笑って、時にはタバコまで吸いながら、たちどころに真相を言い当ててしまう。執事や給仕などが主人公の話を聞いただけで推理を開陳し、解決するという、同じ趣向の短編・安楽椅子探偵(アームチェアー・ディテクティブ)は、海外ではアイザック・アシモフの『黒後家蜘蛛の会』の<給仕ヘンリー>、P・G・ウッドハウスの<執事ジーヴス>、国内では鮎川哲也の<三番館のバーテン>をはじめ数多くみられ、ミステリーの人気ジャンルのひとつとしてすっかり定着している。本書は、<執事兼運転手・影山>もさることながら、ヒロインの<宝生麗子>、脇役の<風祭警部>の「キャラ立ち」の妙と、「華麗かつカジュアル」な雰囲気、「令嬢と毒舌執事コンビ」の会話、「コメディでありながら、ちゃんと伏線が張られた、分かりやすい本格パズラーらしい謎解きショート・ストーリー」というプロットが際立っており、それがこれだけヒットした理由であろう。
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No.7
(4pt)

その後どうなるの?

面白いです。キャラも立ってます。一話が短くて、ちょっとした時間に読むのもいいです。推理小説としても、きちんと謎解きが出来てて文句はありません。ただ、私は推理小説で探偵が真犯人を名指ししてからのドラマが好きなので(言い訳したり、動機を切々と語ったり、逆切れしたり)それがない、謎を解いてそのまま、というこのスタイルは消化不良です。
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409386280X
No.6
(5pt)

純粋に「面白い!」と思える本でした

この作者さんの作品を読むのは、この本が初めて。書店でタイトルを見てなんとなく手にとりなんとなく購入。大当たりでした。なにこの掛け合い漫才みたいな会話。仕事のイライラも吹っ飛ぶ愉快さです。内容も、とにかく軽く明るい推理本。ショートストーリーでの構成ですので、お昼休みのお供などに超お勧めです。
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