神の手

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評判

神の手の評価:

2.88/5点 レビュー 24件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点2.88pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全30件 21〜30 2/2ページ
No.10
(4pt)

登場人物が

多すぎ?
なので、マイナス1点。
でも、彼女特有のどんでん返しや、スピード感があるので一気に読めました。
いくつか腑に落ちないので、もう1回読んでみようと思います。
この作品が初めて・・・という方には、ちょっと理解できない点がたくさんあるかもしれません。
順番に読むことをオススメします。
ルーシーの告白に驚きました。
ルーシーには幸せになって欲しいのに・・・
続編にも期待。
神の手 (上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 神の手 (上) (講談社文庫)より
4062752670
No.9
(2pt)

最悪期は脱したが・・・

「業火」前後のクオリティーの低さは脱したようです。
ただストーリーがご都合主義で、犯人の異常さの描写も半端。
大筋は分かるが、「なぜ彼ら被害者に?」という犯人の犯行動機が分からなかった。
精神異常のシリアルキラーが犯人だとしても、バラバラに発生した殺人・事件をつなぐ原因をきちんと説明してくれないと、納得できません。HOGとジョーの関係も分からなかった。
本作では、人間関係のもつれに悩んでいるケイは犯罪解明の主役ではない。
あえて読まなくてもいいかも。
神の手 (下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 神の手 (下) (講談社文庫)より
4062752689
No.8
(2pt)

成功のはての孤独

今のところ、ケイの人間関係はめちゃくちゃだ。
本書「神の手」は、ケイが主要な登場人物であるルーシー、マリーノ、ベントンとの関係を修復しようとして旨くいかない様子を描いている。ひたすら感情の対立を描いているので、読んでいてつらくなる。和解しようとして反対に相手を責めてしまうケイ。
アメリカのベストセラー推理小説とは思えない、非エンターテーメント的な作品です。
ケイは医者であり、弁護士であり、富も名声も得た。エリートの恋人もいる。でも孤独。周囲と折り合いが付けられずに孤立している。
古い読者は初期のシリーズの活気溢れるケイを懐かしむと思う。面白いのは、本作の中で、ケイもマリーノも「あの頃はよかった」と昔を懐かしんでいるのだ。
ケイの有様は、コーンウェルの内面を反映しているのだと思う。
ストーリーについての感想は、下巻の書評に書きます。
神の手 (上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 神の手 (上) (講談社文庫)より
4062752670
No.7
(2pt)

がんばれ、スカーペッタ。がんばれ、ルーシー!

2回読んでしまった。それはものすっごく面白かったからではなく、
1回読んだだけでは、すっと入ってこなかったのだ。
重要登場人物のひとり、あのベントンが
奇跡の(?)復活をとげたあと、スカーペッタとベントンとの関係は
なにかずれが生じてしまっているかのようだ。
いや、この二人だけではない。
マリーノやルーシー。すべての人の関係が、
どこかぎくしゃくしてしまっている。
そんななかで進む、ある事件。
全く別の事件のように見えていたいいくつかの事件や偶然が
実はつながっていたことがわかる。
あれ? でもこういうのって、なんかお決まりのパターン
なのでは・・・、と疑問符をついはさんでしまう展開に加え、
ぎくしゃくした人間関係を、どうも作者はうまく書ききっていない。
ルーシーの衝撃な告白も、思いのほかさらりと描かれてしまっている。
このシリーズの頼みの綱、専門的な描写も今回は少々パワーダウンだ。
そして、あの結末! これはちょっとやっぱり、「えぇ〜?」なのでは!?
神の手 (下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 神の手 (下) (講談社文庫)より
4062752689
No.6
(3pt)

犯人像の真相に物足りない気がします

上巻からの期待は読後には少々削がれてしまった気がします。発散した
ストーリーが犯人の特性に収束させようとしてまとめてしまっている感じが
否めません。個性的なキャラクター達の今後の展開についての示唆もなされて
いないために、次刊以降に期待するしかないというのが、読後の感想です。
どうも最近のコーンウェルの作品は精神的障害による殺人にスポットの
中心があてられていて、いかに特異な人格かということに終始してしまって
いる気がしてなりません。次回作に期待して年末まで待ちたいと思います。
神の手 (下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 神の手 (下) (講談社文庫)より
4062752689
No.5
(1pt)

禁じ手だと思うのですが

 こ、こ、この犯人と犯行に至った経緯・動機は、この手のミステリーには禁じ手だと思うのですが…?
 いや、確かにこの手の犯人明かしは、他の海外ミステリーでも読みました。しかし性別までは、その小説ではいじってなかったと思うのです…。
 様々な誤解が解け、誤解を生み出した張本人のトホホ男は"成敗"され、犯人も明かされましたが、どうにも「他の小説や従来のシリーズ作品で読んだプロットの焼き直し」という気がしてしまい、後味が非常に悪いです。昔の「検屍官」シリーズ初期作品を読み返した方がマシなくらいです。シリーズを長引かせ過ぎたのではないでしょうか。
神の手 (下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 神の手 (下) (講談社文庫)より
4062752689
No.4
(2pt)

人間関係がギスギス…

 せっかく「黒蝿」「痕跡」で再登場の某氏なのに、ケイ・スカーペッタとは関係がこじれてどうにもなりません。愛嬌も頼もしさもあったマリーノ元刑事さえも、ケイを悪くわるくとり、悪ガキのようにすねてしまってます。スーパーウーマンのはずのルーシーも、さらに精神状態が悪化してしまってます。以前に煮え湯を飲まされたのとそっくりな相手に引っかかるし、困ったものです。
 一種の運命共同体のように彼女らの運命をたどってきた読者を、とまどわせ、途方に暮れさせる作者のイジワルが至るところに炸裂です。そして例によって、どうしようもないトホホ男のチンケな悪巧みが一同を…。
 というわけで、シリーズ全作を読んで来た読者に、この作品は新しい喜びをもたらしません。こんなギスギスした人間関係に巻き込まれて、残念です。
神の手 (上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 神の手 (上) (講談社文庫)より
4062752670
No.3
(5pt)

怖さに手に汗握りながら読み終えた

パトリシア コーンウェル の検屍官シリーズ最新作。
年末にいつも発刊されるので、年末年始に読んでいる。
今回のスカーペッタはとても疲れている。
(ここのところ、登場人物はみな疲れているので、今更かもしれないが・・・。)
ルーシーやマリーノともギクシャクしていて、いつもどんな事件でもチームを組んで乗り越えてきたそのチームが危うい。
マリーノはバイクに乗って登場。若返った印象がある。
この事件の敵は「ホッグ」=「神の手」という人物。しかしなかなか人物像が浮かび上がらない。
頼りのベントンはベイジルという連続殺人犯(囚人)の脳の分析という研究に取り掛かっていた。
描写が細かく、挿絵が一つもなくても、その光景が浮かび上がるのはさすが。
怖さに手に汗握りながら読み終えた(上)。
(下)は年明けに読もう。
神の手 (上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 神の手 (上) (講談社文庫)より
4062752670
No.2
(5pt)

ストーリー展開も期待を裏切らない一冊

上巻を読んだ時点での感想を書いておきます。下巻については読み次第
アップしますので、そちらを参照ください。
まずは、コーンウェルの検死官シリーズを全部読んできましたが、既刊に
比べて一段と主役達(ケイ、ルーシー、マリーノベントン)の関係が複雑に
なっています。また、各人の性格が頑固な方向へ動いていると感じるのは
私だけではないと思います。それが、この検死官シリーズにおける
歴史的な時間経過を感じられる面でもあると言ってしまえばそれまでとも
いえます。
細かい内容を書いてしまうと面白味が薄れてしまいますので、ストーリー
展開に無理はなく、今のところスリル感、独自性という点からも上巻から
十分に発揮されており、下巻に期待している、とだけ書いておきたいと
思います。
これまでの検死官シリーズを既読の方には是非お薦めしたい一冊です。
神の手 (上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 神の手 (上) (講談社文庫)より
4062752670
No.1
(3pt)

評価は人それぞれ

シリーズ1作目から読んでいるのですが、ちょっとなぁ、と言うのが正直な感想です。
スカーペッタを取り巻く世界観が好きなので、続編が出るたびに買ってしまいますが・・・
前作から趣向を変えていて、スカーペッタが主人公ではあるものの、彼女を中心に描いているのではないのでちょっと物足りなさを感じます。
これはこれでいいのでしょうが、昔の作風の方が良かったな、と思います。
まぁ評価は読んだ人、それぞれにわかれると思うのですが、私はいまひとつ、と感じました。
神の手 (下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 神の手 (下) (講談社文庫)より
4062752689