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【伊岡瞬】
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赤い砂の評価:
5.00/10点 レビュー 1件。 D ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点5.00pt
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平均点
この作品は、新種のウイルス感染症を扱ったミステリー作品です。書下ろし作品で、2020年11月10日第1刷発行となっています。そして、日本で新型コロナウイルス感染症が確認されたのが、2020年1月。このことから、当初当方は、新型コロナに乗じて、お手軽・拙速に書かれた話題作りの作品と思い込んで、読み進めていました。確かにその内容は、ウイルスや抗ウイルス薬・免疫等に関してある程度掘り下げて書かれてはいますが、その内容がやや古臭く陳腐である。取材・調査不足なのかなと思ってしまっていました。ところが、最後のあとがきを読んでびっくり。なんとこの作品、著者のデビュー作の2・3年前の2003年に書かれた未発表作だったんですね。それが、この時勢。上手く日の目を見たわけです。どうりで納得。著者の作品は結構好きな作品が多く、ポイントも高かったのですが、なぜか本作、粗さが目立った。 ▼以下、ネタバレ感想
この作品は、新種のウイルス感染症を扱ったミステリー作品です。
書下ろし作品で、2020年11月10日第1刷発行となっています。そして、日本で新型コロナウイルス感染症が確認されたのが、2020年1月。
このことから、当初当方は、新型コロナに乗じて、お手軽・拙速に書かれた話題作りの作品と思い込んで、読み進めていました。
確かにその内容は、ウイルスや抗ウイルス薬・免疫等に関してある程度掘り下げて書かれてはいますが、その内容がやや古臭く陳腐である。
取材・調査不足なのかなと思ってしまっていました。
ところが、最後のあとがきを読んでびっくり。なんとこの作品、著者のデビュー作の2・3年前の2003年に書かれた未発表作だったんですね。
それが、この時勢。上手く日の目を見たわけです。
どうりで納得。著者の作品は結構好きな作品が多く、ポイントも高かったのですが、なぜか本作、粗さが目立った。
▼以下、ネタバレ感想