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小鍋屋よろづ公事控



【この小説が収録されている参考書籍】
小鍋屋よろづ公事控 (徳間文庫)

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有馬美季子:お葉の医心帖 わかれの冬牡丹 (角川文庫)
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奉公先でいじめられ、身投げしたところを町医者・道庵に救われたお葉。

有馬美季子:おぼろ菓子 深川夫婦捕物帖(祥伝社文庫あ36-15)
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深川蛤町で飯屋〈川野〉を営むお純と一帯を駆け回る岡っ引きの弥助。 この夫婦、誰もが羨むほど仲が良い。

有馬美季子:心むすぶ卵 深川夫婦捕物帖(祥伝社文庫あ36-16)
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「女房を殺めた奴を捜せ」深川門前町の油屋に男が立て籠もり、凄まじい形相で叫んでいた。

有馬美季子:お葉の医心帖 つぐないの桔梗 (角川文庫)
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自分を苦しめた相手を癒すーー。お葉が挑む、医療の険しい道。


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