【輪渡颯介】
夢の猫 古道具屋 皆塵堂
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遊び人の茂として、ふらふらしていた茂蔵も、巳之助の弟分におさまり、小間物屋・大黒屋で真面目に働いている。
奉公先を盥回しにされたあげく、弟の急死で実家を継ぐことになった太一郎。修業先は、深川の古道具屋皆塵堂。
日光街道の越ヶ谷宿の旅籠で働かせてくれた恩人・仁兵衛の遺品には幽霊が憑いていた。
若い筆職人の念次郎が飲み仲間の取引先の若旦那松助と夜、迷い込んだ大きな料理屋。
臆病なのが玉に瑕の甚十郎は、道場の兄弟子平松左門の薦めで商家和泉屋の怪談会に出ることに。
奉公先を追い出され、日傭取りの仕事で糊口をしのぐ虎太は、看板娘のお悌に惹かれ飯屋「古狸」へ。
怪異と酒が大好きな凄腕の浪人・左門と、藩の剣術師範となるのに怖がりが玉にキズな若侍・甚十郎。
曰くつきの古道具が揃う皆塵堂で働き始めた連助は、幽霊や呪いの話をまったく信じていない。
怪談を聞かせるか怖い話に出た場所を訪れると無代になる妖しい飯屋「古狸」に通う桧物職人修業中の虎太。
時は江戸。川辺で侍の屍体が忽然と消え、目撃した子供たちも次々と死んだ。
酔いどれ左門は腕が立つ。酒より好きなものは怪談ばなし。
幽霊が見えて、数々の幽霊話を解決してきた太一郎の幼馴染みの巳之助は、浅草の道具屋の若旦那の太一郎とは対照的に、鬼も逃げ出すいかつい風貌で怪力の持ち主だ。
円九郎、菊三郎、金吾は、立派な店の倅たちだが、遊び歩いてばかりの放蕩息子。
江戸の根津宮永町に、鯖縞模様の三毛猫が一番いばっている長屋があった。人呼んで「鯖猫長屋」。
剣術道場の門人だった旗本の次男・市之丞が、屋敷に出る物の怪退治を蓮十郎に依頼した。
感涙必至の初恋に胸キュンが止まらない! 「しゃばけ」シリーズ最新刊!! 剣呑なお願いをする妖狐(ようこ)・老々丸と笹丸が現れて、またもや若だんなは頭を悩ましているってぇ! しかも笹丸は妖(あやかし)としての力が尽きかけているようで、兄(にい)やも長崎屋の妖
お多恵が成仏しても続く妖異の正体は?「箱入り娘」お紺の縁談が大騒動を巻き起こす!?『古道具屋 皆塵堂』著者の人気シリーズ完結! 「幽霊が分かる」子供たちの力は徐々に弱まるがーー修業のため溝猫長屋を出た子供たちだが、忠次は「屋根に女性がいる夢
明治二十年代の半ば。雑木林と荒れ地ばかりの東京の外れで日々無為に過ごしていた高遠は、異様な書舗と巡りあう。
直木賞作家の真骨頂! ほっこり笑えてじーんと泣ける江戸人情物語巣鴨で六代続く糸問屋の主人を務めた徳兵衛。
御用人である萩原敏益のもとを訪れたのは、子どもの姿をした神様・久久紀若室葛根神。
女の幽霊が出るという長屋に引っ越してきてしまった指物師の弦次は、同じ長屋の先輩住人の三五郎、町絵師の朔天とともに、さまざまな幽霊事件に巻き込まれる羽目に。