ホームズのいない町 13のまだらな推理
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あらすじ
そんじょそこらにホームズのように名推理ができる人はいません。登場人物が不完全な推測をし合い、勝手に誤解をして、いつもおかしな展開に。妻とのロマンスのために庭を掘ってほしくない男と、庭のお金を掘り返したい男の思惑が交錯する「第二の空き地の冒険」など短編七編と、関連する掌編が六編入った、傑作ミステリー集。著者について1968年千葉県生まれ。大学卒業後、会社勤務を経て執筆活動に入る。第26回(2004年)『小説推理新人賞』(選考委員/森村誠一氏、乃南アサ氏、花村萬月氏)を受賞。その後、『小説推理』に掲載された「大松鮨の奇妙な客」(現在、双葉ノベルス『九杯目には早すぎる』に所収)が第58回(2005年)『日本推理作家協会賞・短編部門』の候補となる。(「BOOK」データベースより)
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評判
ホームズのいない町 13のまだらな推理の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 D ランク
ホームズのいない町 13のまだらな推理の総合評価:
6.86/10点 レビュー 7件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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こんな設定のものは山口雅也にあると思いながら、さらに、山口雅也の方がずっと良かったと思いながら読み終えました。
でも、懲りないんですよねえ・・・この本も買って読んでしまいました。
短編小説の間に4頁程度の極小品を挟んで、計13編、連作短編集とでも言うんでしょうか。
いわゆるシャーロック・ホームズものではないと思います。
「六つのナポレオン」や「赤毛連盟」を直ちに思い出させるものもありますが、全体としてはホームズの名前を出す必然性は感じませんでした。
ホームズを単に引き合いに出しているだけの小説集であって、ホームズもののパロディ作品集を期待すると裏切られるのではないでしょうか。
こんな風に評すると、「ホームズのいない町」とわざわざ断っているではないかと反論をされそうですがね。
説明不足だったり、説明がごたごた入り組んでいるものが交じっているようにも感じました。
この手のものがお好みの読者ももちろん沢山いらっしゃるでしょう。
私は、お金を出して買って読んだ本ですから、損したとは思いたくない。だから、悪くは言いません。ただ、2冊で一応卒業かな。