裁判員―もうひとつの評議



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    初公開日(参考)2010年03月
    分類

    長編小説

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    裁判員―もうひとつの評議

    2010年03月31日 裁判員―もうひとつの評議

    裁判員裁判、その時私たちは何を体験するのか。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (3pt)

    裁判員がここまでやるか?

    裁判員制度や、その問題点については分かりやすかった。
    しかし、被告人を死刑にするかどうかの判決に関わったとはいえ、
    裁判員が責任を感じたにしても、ここまでやるか?という感想を持った。
    裁判員―もうひとつの評議Amazon書評・レビュー:裁判員―もうひとつの評議より
    4140055820
    No.2:
    (4pt)

    もし裁判員になったら…

    という疑問に答えてくれるような、ミステリー。 職人気質の著者の作品なので、非常にスムーズで予定調和的だが、 ああ、こういうこと起こり得るという事例が次々出てきて興味深い。 読んで損はないと思います。
    裁判員―もうひとつの評議Amazon書評・レビュー:裁判員―もうひとつの評議より
    4140055820
    No.1:
    (5pt)

    裁判員制度に一石を投じる作品

    ある親子が殺害された。
    主人公たちは裁判員として当該事件の評議をすることになるが、被告人は全面否認。
    主人公たちは、死刑か無罪かの難しい選択を迫られることになる。
    そして判決を言い渡した後に、なんと被告人が自殺未遂をしてしまう。
    良心の呵責に耐え切れなくなった主人公たちが事件の真相を調べ始める。

    裁判員達の評議が非常にリアルで、読んでいてどんどん引き込まれていく。
    特に、死刑か無罪かの選択を迫られた主人公達の苦悩が、ひしひしと伝わってくる。
    文章自体も読みやすく一気に読める。
    クライマックスがいささか急展開なのは残念だが、全体として読み応えがあった。

    また本書で、裁判員制度の存在意義についても考えさせられた。
    被害者の遺体の写真を見せられたり、重い守秘義務を課せられたり等、裁判員の負担は相当なものであろう。
    少なくとも裁判員の負担を減じるよう早急に対策する必要があろう。
    裁判員―もうひとつの評議Amazon書評・レビュー:裁判員―もうひとつの評議より
    4140055820



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