時限捜査

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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ

2009年07月20日 時限捜査上 (創元推理文庫)

幼い娘をを失って以来、酒に依存する敏腕刑事カイル・ソマーズは、西海岸を震撼させる幼児連続殺人犯“クレイドルラバー”の特捜査班長に任命される。キャリア復活を賭けて捜査にあたるカイルは、子どもに関連する事件を調べるうちに、土壇場で被害者を救いだしていた“青い肌の男”の存在を知る。事件を予知したかのように現場に現われる謎の男と殺人犯、双方を追う捜査の行方は。(「BOOK」データベースより)

評判

時限捜査の評価:

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時限捜査の総合評価:

6.00/10点 レビュー 2件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2
(3pt)

前半は☆4、後半は...☆3.25

読み終わってみて、やっぱり仕掛に意外性がなく、ちゃっちい。
又、致命的な欠陥だと思うのは、なんで青い人は最大の関心事の
1週間も前からスタンバイしていたのか? ともかく一番大事な
事を片付けてから、頑張ればよかったのではないか?
あるいは、若いシンクレアに警告するだけで良かったのでは?
5千メガワットも家庭用電気で充電出来たのか?
ファンタジーなのだから、この辺りの整合性をきっちりしないと、
グダグタな話になってしまう。
文春あたりの書評には<読後感が良い>とか記載あったが、単に
都合の良い終わり方と言う感じで、私なんかは最大の懸念であった
<ひずみ>はどうなったのか、心配になってしまう。
それと、解説の香山二三朗氏が、本書の原題<Before the Credle Falls>
を<ゆりかごが落ちる前に>と約して、本書の内容と深く関わっていると、
解説しているが、<ゆりかご>なんか一回も出てこないし、これはクレイドルラバーの
犯行動機を鑑みても、<幼年期が終焉する前に>が正しいんでは?
(←ちょっと気になったんで、疑問です。)
米国アマゾンのレビューでは☆5−7、☆4−4 だが、レビューの合計が12と少なく
あまり関心を引かなかった様です。(←参考まで)
最後に、これくらいのボリュームなら上下にせずに、一冊にして欲しいところ。
時限捜査下 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 時限捜査下 (創元推理文庫)より
4488269044
No.1
(3pt)

大人のダークSFファンタジー? ☆は...3.5...位

書評にはクロスジャンルとか、ハイブリッドとか論評されているが、私には、ディズニー映画によくあるファンタジー映画(それも
ちょっとダークより)の原作に思えた。
連続殺人鬼の警察物としては、登場人物の性格描写もわかり易く(特に車椅子の女性の性格描写は面白い)、
アクジョン場面も結構迫力があり、最後の犯人との対決場面も良かったが、しかし全体としては平均+α。
(ことごとく犯行が邪魔されるから、面白く出来ないのも当たり前か?)
そこに、物語にひねりを加える、ハイブリッドの部分が面白く絡むはずだったのだが、この仕掛けが如何せん
<意外性が無く、やっぱりね、と言う感じ>さらには、<ちゃちい><なんか整合性が薄い>では、全体として
☆3以外付けようがありません。(上巻は結構期待させてくれたということで、☆4に近い)
最後にもう一ひねりあるかと期待していたんですが、ありませんでした。
好き嫌いのある所ですが、私としては最後に<ひずみ>の代償として、大破滅が、街を襲う結末の方が
よりSF的、で良かったと思うんですが。

それから、ひとつ疑問ですが、物語の発端となった公園でのクレイドルラバーの犯行ですが、なんで野外なんだろう?
おまけに姉妹だし、他では下見を何度も繰り返したりと非常に用心深い犯人が、なんで、ここだけ
行き当たりばったりなんだろうか?
時限捜査上 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 時限捜査上 (創元推理文庫)より
4488269036

その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
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