ほおずき地獄 猿若町捕物帳

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種別
長編
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あらすじ

2009年06月11日 ほおずき地獄―猿若町捕物帳 (光文社時代小説文庫)

吉原に幽霊が出るという噂がたった。幽霊が出た後には必ず縮緬細工のほおずきが落ちているという。騒動のさなか、幽霊が目撃された茶屋の主人と女将が殺された。下手人は幽霊なのか。女性が苦手な“二枚目同心”玉島千蔭は「じゃじゃうま娘」との縁談話に悩む傍ら、事件の解決に乗り出すが…。『巴之丞鹿の子』に続く「猿若町捕物帳」シリーズ第二弾。(「BOOK」データベースより)

評判

ほおずき地獄 猿若町捕物帳の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

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ほおずき地獄 猿若町捕物帳の総合評価:

7.20/10点 レビュー 5件。

感想一覧

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Amazonレビュー

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No.5
(3pt)

楽しく読みました

尋常じゃない仕儀に至るまでの過程って
確かにそんなモンなのかも知れないって思えてしまうのが地味に怖いな…
が、
ただ一度の経験でいきなり「天にものぼる床上手」にゃなれんだろと
異形な程に美々しいとなると、セットでついてると言われても
納得しそうになるんだが
いわゆる「名器」ってヤツ?
…と、ついそんなとこに整合性つけようと思考展開する己がちょっと…
反省?はせんが、そこ追求しようとするなよと
自分ツッコミ入れたくなった

楽しく読みました
ほおずき地獄―猿若町捕物帳 (光文社時代小説文庫) Amazon書評・レビュー: ほおずき地獄―猿若町捕物帳 (光文社時代小説文庫)より
4334746101
No.4
(3pt)

楽しく読みました

尋常じゃない仕儀に至るまでの過程って
確かにそんなモンなのかも知れないって思えてしまうのが地味に怖いな…
が、
ただ一度の経験でいきなり「天にものぼる床上手」にゃなれんだろと
異形な程に美々しいとなると、セットでついてると言われても
納得しそうになるんだが
いわゆる「名器」ってヤツ?
…と、ついそんなとこに整合性つけようと思考展開する己がちょっと…
反省?はせんが、そこ追求しようとするなよと
自分ツッコミ入れたくなった

楽しく読みました
ほおずき地獄―猿若町捕物帳 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ほおずき地獄―猿若町捕物帳 (幻冬舎文庫)より
4344402847
No.3
(4pt)

安定のシリーズ2作目

猿若町捕物帳シリーズ2巻目です。200ページちょっとなので長編というよりは中編でしょうか。
先に3巻目「にわか大根」を読んでしまっていて、主役の同心、玉島千蔭の父親の千次郎に娘のように年若い女房がいるのは知っていましたが、その結婚のいきさつがここで初めてわかりました。こういうことだったんですね。

毎度、吉原と歌舞伎芝居の町、猿若町がからんでくるので、どことなく色っぽくて猟奇的な雰囲気がいいです。
吉原の茶屋のおかみが美少女お玉を虐待したことについて「人を憎むのに理由なんかいらないさ」と花魁、梅が枝が答え、もともとその母親が嫌いだったのか、それともその母親が大店に嫁いだのに嫉妬したのか、それともお玉の美しさが妬ましかったのか、または自分にこんなひどいことをさせて・・とお玉を恨んだのか・・それは逆恨みというものだけれど、ありえなくはない、人の心とは因果なものだという部分にははっとさせられました。さりげない文章に深みがあります。

歌舞伎シリーズとこのシリーズ以外はライトノベル的に軽すぎる気がするので読んでいないのですが、そのあたりでこの著者の評価が分かれると思います。個人的にはもう少し重厚にしてもらってもいいくらいです。
今のところ5巻目まで出ていますが、ずっと引き続き書いていっていただきたいです。他の歌舞伎ものもお願いします。
ほおずき地獄―猿若町捕物帳 (光文社時代小説文庫) Amazon書評・レビュー: ほおずき地獄―猿若町捕物帳 (光文社時代小説文庫)より
4334746101
No.2
(4pt)

安定のシリーズ2作目

猿若町捕物帳シリーズ2巻目です。200ページちょっとなので長編というよりは中編でしょうか。
先に3巻目「にわか大根」を読んでしまっていて、主役の同心、玉島千蔭の父親の千次郎に娘のように年若い女房がいるのは知っていましたが、その結婚のいきさつがここで初めてわかりました。こういうことだったんですね。

毎度、吉原と歌舞伎芝居の町、猿若町がからんでくるので、どことなく色っぽくて猟奇的な雰囲気がいいです。
吉原の茶屋のおかみが美少女お玉を虐待したことについて「人を憎むのに理由なんかいらないさ」と花魁、梅が枝が答え、もともとその母親が嫌いだったのか、それともその母親が大店に嫁いだのに嫉妬したのか、それともお玉の美しさが妬ましかったのか、または自分にこんなひどいことをさせて・・とお玉を恨んだのか・・それは逆恨みというものだけれど、ありえなくはない、人の心とは因果なものだという部分にははっとさせられました。さりげない文章に深みがあります。

歌舞伎シリーズとこのシリーズ以外はライトノベル的に軽すぎる気がするので読んでいないのですが、そのあたりでこの著者の評価が分かれると思います。個人的にはもう少し重厚にしてもらってもいいくらいです。
今のところ5巻目まで出ていますが、ずっと引き続き書いていっていただきたいです。他の歌舞伎ものもお願いします。
ほおずき地獄―猿若町捕物帳 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ほおずき地獄―猿若町捕物帳 (幻冬舎文庫)より
4344402847
No.1
(4pt)

ボリュームの割には奥深い

吉原の「お玉」の話が虚実交じった不思議な感じで進み、
並行する千陰の縁談は、はねっかえり娘に振り回される。
二つは全然関係ないのに、近くをすれ違うような感じを持っていて、
それをまとめるような結末が良い。
「おいおいっ」という縁談の結末に次作品が楽しみ。
ほおずき地獄―猿若町捕物帳 (光文社時代小説文庫) Amazon書評・レビュー: ほおずき地獄―猿若町捕物帳 (光文社時代小説文庫)より
4334746101

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