左手の記憶



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    初公開日(参考)2005年11月
    分類

    長編小説

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    左手の記憶 (ふしぎ文学館)

    2005年11月01日 左手の記憶 (ふしぎ文学館)

    何気ない日常にじわりと忍びよる恐怖。女性の嫉妬・狂気・愛憎…緻密な描写で不安の心理を描ききった精選15作。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    おそろしい・・・

    平凡な日常生活に忍び寄るじわっと恐怖。
    短編15作はどれも背筋がぞっとする、そしていやな後味を残しながらもやめられない。
    不思議でありえないと思いながら、本当に自分の身の上に起こりうるかもしれない
    又実は本当にあった話しかもしれない、そんな思いになってくる。
    よくまとまった作品集。
    眠れない夜のお供に・・・
    左手の記憶 (ふしぎ文学館)Amazon書評・レビュー:左手の記憶 (ふしぎ文学館)より
    4882932857
    No.1:
    (5pt)

    珠玉の15編。

    著者の不思議な物語を15編集めた短編集です。
    まず、一作目の「返す女」ですっかりこの本に入り込んでしまいました。
    どの作品も女性、特にある程度の年齢を重ねた女性には、
    深く共感できる作品ばかりだと思います。
    ただどれも”不思議”という、単純な言葉では表現できないくらい、
    怖い要素がいっぱいで、ホラー短編集といってもいいと思います。
    そんなぞっとする展開の多い中、「頼まれた男」は切なかったです。
    二人の主人公の男を丁寧に描いていて、胸に響きました。
    短い枚数の中に、ぎゅっと人生を詰め込んだ傑作だと思いました。
    左手の記憶 (ふしぎ文学館)Amazon書評・レビュー:左手の記憶 (ふしぎ文学館)より
    4882932857



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