アンチエイジング



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    初公開日(参考)2009年02月
    分類

    長編小説

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    アンチエイジング

    2009年02月01日 アンチエイジング

    アンチエイジング…その功罪を問う衝撃作。ふと鏡を見て、妻は思う。「夫が愛してくれなくなったのは、この皺?身体?」街で女を振り返り、夫は思う。「あと十歳若ければ、俺だって…」夫婦は、手段を選ばず「老い」に抗おうとした。幼子のことも省みずに…どうしても愛を取り戻したかった妻と、たった一度の過ちを犯した夫。隠し切れなくなった嘘がボロボロと互いを覆い尽くし、二人を結ぶ絆は完全に崩壊してゆく。アラフォー世代に贈る、ある哀切な夫婦の物語。 (「BOOK」データベースより)




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    アンチエイジングの総合評価:5.33/10点レビュー 6件。Dランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.6:
    (4pt)

    黒と白の中間のような作品

    これまでの新堂氏の作品は、極端に黒い作品(闇金融、殺人モノ)か白い作品(純愛モノ)のどちらかに偏った内容である印象が強かったが、この作品はその中間のような内容だった。夫にいつまでも女として見て欲しい妻が若さと美貌を手に入れたものの、最も大事なものを失うといった現在のアンチエイジングブームに警鐘を鳴らす作品としては非常に興味深く一気に読了した。後半の展開は、予想の範囲内であったが、結婚して10年を超える我家でも教訓となったものがあった。緊張感が失われつつある夫婦にはお薦めの作品。
    アンチエイジングAmazon書評・レビュー:アンチエイジングより
    4591108414
    No.5:
    (1pt)

    残念ながら駄作かな・・・。

    鬼才新堂冬樹氏の、えーっとこういうジャンルってなんと呼べばいいのかな、娯楽小説?です。
    結論から、しょぼいですw。楽しめるところまでもいってないかな。まあ、でも、くだらないと笑うことはできる、そんな感じです。
    永遠の若さを求める男女の滑稽な姿を描いたコメディー作品、というのが一番正しい宣伝文句でしょうか。肩凝らないで読み流してすぐ終わるので、ちょっとした暇つぶしにはいいかも。
    新堂冬樹氏はやっぱり夜の世界の内幕ものが一番いいですね。そっちに専念してもらいたいw。
    アンチエイジングAmazon書評・レビュー:アンチエイジングより
    4591108414
    No.4:
    (1pt)

    テーマは面白いのですがねー

    老いを感じるアラフォー世代ですがイマイチ共感出来ないし、結末が見えみえで。
    人の「愚かさ」を描く上で、今の時代は借金は無くてはならないものですが、この物語では夫婦の転落をお金で表現しているので、せっかくのテーマである「アンチエイジング」の本質に迫れていない。残念。
    アンチエイジングAmazon書評・レビュー:アンチエイジングより
    4591108414
    No.3:
    (2pt)

    う〜ん・・・

    初めて著者の作品を読んだので楽しみにしていたのですが、正直ちょっと期待はずれでした。
    ストーリー自体は面白いのですが、主人公の台詞が三流ポルノ小説??的な言い回しで、こんなしゃべり方、不自然・・・と随所に思うところがあり、引き込まれるようには読めませんでした。
    2時間ドラマにしたら面白そうな内容です。
    アンチエイジングAmazon書評・レビュー:アンチエイジングより
    4591108414
    No.2:
    (3pt)

    なんとも言えない後味

    「不倫純愛」を読んだ後にこの作品を読んだので、
    感想としては似たような話だなと感じました。
    男も女もいつまでも若く美しくありたいと感じる
    のは当然ことでしょう。
    不倫純愛も読んでみて下さい。
    アンチエイジングAmazon書評・レビュー:アンチエイジングより
    4591108414



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