ガーディアン



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    初公開日(参考)2008年08月
    分類

    長編小説

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    ガーディアン (光文社文庫)

    2010年05月11日 ガーディアン (光文社文庫)

    幼時に父を亡くした勅使河原冴は、ずっと不思議な力に護られていた。冴が「ガーディアン」と呼ぶその力は、彼女の危険を回避するためだけに発動する。突発的な事故ならバリアーとして。悪意を持った攻撃にはより激しく。では、彼女に殺意を抱いた相手には?きっと、誰かに勧めたくなる。本格のイリュージョニスト・石持浅海の魅力が炸裂する奇想ミステリーの傑作。 (「BOOK」データベースより)




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    No.6:
    (5pt)

    とにかくおもしろい!

    2本目の作品についてマイナス評価があったが、どちらもおもしろい。少し変わったミステリーが読みたい人にオススメします。
    ガーディアン (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:ガーディアン (カッパ・ノベルス)より
    4334076769
    No.5:
    (1pt)

    設定が面白そうだったので買いましたが、どうもマンネリ気味ですね。

    設定が面白そうだったので買いましたが、どうもマンネリ気味ですね。前からうすうすと感じていたのですが゛この著者の作品は論理思考人形みたいな登場人物が多いですね。そういうところが悪い意味で続いていてそろそろ限界という感じです。あまり生身の人間は描けていませんね。後半の主人公の高校生はこんなに冷静に対処できるのかと思うほど論理的思考をしていますが、現実は決められた役割しかできない将棋の駒のゲームではないんじゃないかと感じてしまいました。
    ガーディアン (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:ガーディアン (カッパ・ノベルス)より
    4334076769
    No.4:
    (3pt)

    守護霊ガーディアンの存在というのがポイントになるミステリー

    守護霊ガーディアンの存在というのがポイントになるミステリーだと思う。ガーディアンは基本的にはバリアーに徹するが、悪意を持った攻撃については、より大きな力で報復を与えるのである。

    勅使河原冴の章と栗原円の章でぜんぜん趣が変わったなあという感じですね。勅使河原冴の章では面白いミステリーで、最後は救われるなと思ったが、栗原円の章にはいってパニック小説にガーディアンの利用というものが入るんだろうな。


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    4334076769
    No.3:
    (3pt)

    電車向きかな

    期待を裏切らない読みやすさで、じっくり腰を据えて読まなくても十分楽しめる。
    しかし、この作者の作品は何度読み返して読みごたえがあるのに、この作品は一度読んだらしばらくお腹いっぱいという後味のよくない展開だった。
    2部構成なので、電車の中でちょっと読む、というのにはおすすめ。
    ガーディアン (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:ガーディアン (カッパ・ノベルス)より
    4334076769
    No.2:
    (3pt)

    設定が活かされているとは思えない

     小学生の時に死んでしまった父親が「ガーディアン」として私を守ってくれている。
     勅使河原冴に害をなそうとする者には、その威力に応じたしっぺ返しをくらうことになる。
     そんな不可思議な力を目前で見てしまった同僚たち、その結果は……
     勅使河原冴の章は、そんな設定で話がはじまります。
     父親(らしき力)に守られた女性を恐れるのか、受け入れるのか。
     石持さんらしい、人の汚い部分を見せられるようで読後感は決して心地よくはなりません。それでも、冴の章はなんとなく理解できるのです。
     栗原円の章は、冴の娘の話。ガーディアンは円に移ってしまっていますが、あまりにも冴の章と趣がことなってしまっておりどうにも……。
     なんとなく、設定がいかされていないような感じがします。
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