商う狼

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長編
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あらすじ

2022年09月28日 商う狼 (新潮文庫 な 107-2)

江戸の金の流れを握る。それはお上を動かす力になるーー。甲斐の農家から出て江戸で名を挙げた茂十郎は、永代橋の崩落事故で妻子を失ってしまう。だが悲嘆を糧に、茂十郎は立ち上がる。大胆不敵な資金集め、流通の構造改革、旧弊の刷新。すべては江戸の繁栄のためにーー。既存の枠を超えた発想と、強引なまでの辣腕で「狼」と畏怖され、歴史の闇に消えた謎の経済人を描く。新田次郎賞受賞。(「BOOK」データベースより)

評判

商う狼の評価:

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商う狼の総合評価:

7.64/10点 レビュー 11件。

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No.11
(5pt)

Good!!
商う狼 (新潮文庫 な 107-2) Amazon書評・レビュー: 商う狼 (新潮文庫 な 107-2)より
4101028826
No.10
(4pt)

颯爽とした主人公。

天保年間に江戸の商人をまとめ幕府の役も得たが、幕政の変化によって失脚させられた、謎の多い杉本茂十郎を主人公とした時代・経済小説。主人公が颯爽としている。権力は持っているけれど金はない武士と、金はあるけれど政治に動かされる商人の対比が浮き彫りになる。
 解説で本郷和人が「実は歴史研究者の大半は数字(教科でいうと数学)が苦手なために文学部に進み、そこで歴史学に出会って研究作業に従事している。……数字で構成される経済はさっぱり、という人が多い」と書いていて笑った。
商う狼 (新潮文庫 な 107-2) Amazon書評・レビュー: 商う狼 (新潮文庫 な 107-2)より
4101028826
No.9
(1pt)

人それぞれですが

これでもかと具材豊富な炊き込みご飯を必要以上にギュッと握りしめた「おむすび」。確かに口にすると色んな味がして完璧なオニギリです。しかし口にした瞬間ホロリとその旨味が口中に広がるかと云うとそれはない。また、2個目に夢中で手が伸びるというとそれも無い。反って咀嚼し飲み込むのに凄く努力が必要なそんな読みものでした。
商う狼 (新潮文庫 な 107-2) Amazon書評・レビュー: 商う狼 (新潮文庫 な 107-2)より
4101028826
No.8
(2pt)

まあまあ

まあまあ
商う狼 (新潮文庫 な 107-2) Amazon書評・レビュー: 商う狼 (新潮文庫 な 107-2)より
4101028826
No.7
(3pt)

良く書けていた

歴史上ではマイナーな主人公を良く調べて書いていた。歴史的な背景も関係させながら、大局的な視点を盛り込みつつ、武士道と対比しながら商人道を描いてた。ただ、その価値観の対比に何か目新しさがあったわけではなく、通常生きていれば思いつく想定の範囲の話であり、加えて、物語のドラマ性に乏しく、面白いかどうかと聞かれるとそうでもなかった。
商う狼 (新潮文庫 な 107-2) Amazon書評・レビュー: 商う狼 (新潮文庫 な 107-2)より
4101028826

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