お火役凶状



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    8.00pt (10max) / 1件

    Amazon平均点

    4.00pt ( 5max) / 2件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2006年05月
    分類

    長編小説

    閲覧回数88回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    お火役凶状: 祇園社神灯事件簿4 (中公文庫 さ 28-28)

    2009年01月01日 お火役凶状: 祇園社神灯事件簿4 (中公文庫 さ 28-28)

    ※あらすじは登録されていません



    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    お火役凶状の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.2:
    (3pt)

    地震、火事

    あまり著者の作品では時代設定いうのを気にしないで読んできました。もともと著者の作品はあまり時代をうかがわせる言及は少ないのです。でも本作品の中でも「赤い雪」はいやおうなく時代を中心に置いた作品でもあります。京を襲った「宝暦の大地震(宝暦元年:1751年」が謎の中心に設定されているのです。そしてこのストリーは其の24年後というのですから、このシリーズは1775年前後の話というわけです。といってもあまりイメージがわきませんが。この「赤い雪」の結末はいつもの著者と違いおさえたトーンで締めくくられています。またそれ以外にも近江との関わりが語られる作品(朽木、堅田、芦浦観音寺)もいくつか含まれており、近江と京とのかかわりの深さを反映しています。本巻は、4つのストーリが収められており、それぞれに約70ページが充てられており、若干いつもよりスペースノ余裕がったのでしょうか、著者の作品に時々見受けられる締めの扱いのまずさがあまり目立たないシリーズでもあります。
    お火役凶状: 祇園社神灯事件簿四Amazon書評・レビュー:お火役凶状: 祇園社神灯事件簿四より
    4120037312
    No.1:
    (5pt)

    読み応え十分

    次の刊が読みたくなる面白さです♪

    登場人物のバランスや解決行動の妙は

    ほかに在りません。
    お火役凶状: 祇園社神灯事件簿四Amazon書評・レビュー:お火役凶状: 祇園社神灯事件簿四より
    4120037312



    その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク