神書板刻
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好き続けてきたこのシリーズの最終巻です。祇園社シリーズはこの巻で完結しています。祇園社での神灯目付け役の役割に甘んじることなく、頼助はより広い世界へと飛び出すことになります。その結末を先に設定してこの巻の作品はつくられたようです。江戸時代という時代設定からいってなかなか次の広い舞台を探すというのは困難なのですが、何とか次の舞台をひねり出したといったところでしょうか。そういう意味ではこの「神書復刻」というのも納得がいきます。読者へのサービスでしょうか、最後では著者の別のシリーズ、土御門家シリーズとのsynthesisが図られているほどです。ところで、土御門家シリーズとこの祇園社シリーズ、それぞれ時代設定はどうなっていたのかな。 | ||||
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登場人物のバランスがよく ハラハラドキドキ。 ぜひお手に取って読まれてみてください。 彼女の公事宿のシリーズを今読んでいます♪ | ||||
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