死の散歩道



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    5.00pt ( 5max) / 4件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    10.00pt

    80.00pt

    20.00pt

    20.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2002年10月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,669回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    死の散歩道 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    2002年10月01日 死の散歩道 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    難事件もなんのその、見事に解決する老婦人、ヘンリー・Oとはわたしのこと。今回も消えた娘を捜すうち、彼女の職場での孤立ぶりを早々と突き止める。さらに娘が謎の刺青の男に追われていた事実を知るが、順調なのはそこまで。わたしは先の見えぬ道に迷ってしまう。その矢先、例の男がわたしを脅してきた!人生は山あり谷あり事件あり。円熟のヒロイン、ヘンリー・Oはへこたれない。老練な推理が冴える本格ミステリ。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    死の散歩道の総合評価:10.00/10点レビュー 4件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.4:
    (5pt)

    素敵!!!

    最近は女性探偵の活躍するミステリーが多いですが、この本の主人公は
    世間で言うところの老婦人。
    でも、そのタフさ、頭脳明晰さ、若者にはない経験から裏打ちされた
    思慮分別。すべてにおいて魅力的です。
    60歳を超えているとはいえ、その身体能力は30代並み、むしろ過信しない分
    行動にメリハリがついています。
    私は、今作品も含めて、読み始めると止められず、ついつい徹夜してしまいました。
    ただ一つ残念なのは、作者や訳者の罪ではないと思うものの、誤字脱字が多いこと
    でした。校正というのは今時はしないのでしょうか。
    特に大事なところの助詞が抜けてることが多かったです。
    また表紙裏や巻頭の登場人物説明に間違いがあり、最初は混乱しておりました。
    死の散歩道 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:死の散歩道 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4151736514
    No.3:
    (5pt)

    素敵!!!

    最近は女性探偵の活躍するミステリーが多いですが、この本の主人公は
    世間で言うところの老婦人。
    でも、そのタフさ、頭脳明晰さ、若者にはない経験から裏打ちされた
    思慮分別。すべてにおいて魅力的です。
    60歳を超えているとはいえ、その身体能力は30代並み、むしろ過信しない分
    行動にメリハリがついています。
    私は、今作品も含めて、読み始めると止められず、ついつい徹夜してしまいました。

    ただ一つ残念なのは、作者や訳者の罪ではないと思うものの、誤字脱字が多いこと
    でした。校正というのは今時はしないのでしょうか。
    特に大事なところの助詞が抜けてることが多かったです。
    また表紙裏や巻頭の登場人物説明に間違いがあり、最初は混乱しておりました。
    死の散歩道 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:死の散歩道 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4151736514
    No.2:
    (5pt)

    ヘンリー・O、メキシコに飛ぶ

    ヘンリー・Oシリーズ第5弾。新聞記者で今はミステリ作家の老婦人ヘンリー・O(亡き夫がつけた仇名。本名はヘンリエッタ)。作者曰く、おばあちゃん探偵といえばミス・マープルというイメージを壊したかった、というだけあって、彼女は若々しく、体力もあり、元新聞記者だけあって人の話を聞きだすのもうまく、粘り強く、判断力も抜群。時には自ら危険にも飛び込んでいく、老女探偵の常識を覆す女性。これまで数々の事件で重要な役割を果たし、すっかり探偵としても板についてきた?彼女は、友人から、メキシコで働いているという娘を探してくれと頼まれる。毎週交換していたメールが途絶え、電話も通じないという。ヘンリー・Oはメキシコに赴き、娘が働いていた民芸品ショップや、同じ一家が経営するホテルを探る。娘は慌しく、雇い主にも何も言わずに失踪したという。ところが、すぐさま、腕に刺青のある男がヘンリー・Oを襲う。ヘンリー・Oは、一家の女あるじである母親には気に入られるが、その息子たち、娘たちはどこかよそよそしく、失踪の理由も知らないという。それでも何とか情報を得、娘と接触することができたものの、彼女もまた何者かに狙われており、心配するなとだけ告げてまた姿を消してしまう。そして、今度は店で殺人事件が起き、唯一ヘンリー・Oに何かを伝えようとしていた、一家の知恵遅れの息子に嫌疑がかけられてしまう。この一家には一体何が?どうやら娘とその恋人は、一家の秘密を握ったらしい。狙っているのは、殺人犯は、必ず一家の中にいる・・・陽光溢れるメキシコ、風!土!色!!豊かな美しい観光地で、またもヘンリー・Oが大活躍。彼女らしい粋な幕切れも見ものだ。
    死の散歩道 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:死の散歩道 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4151736514
    No.1:
    (5pt)

    ヘンリー・O、メキシコに飛ぶ

    ヘンリー・Oシリーズ第5弾。
    新聞記者で今はミステリ作家の老婦人ヘンリー・O(亡き夫がつけた仇名。本名はヘンリエッタ)。作者曰く、おばあちゃん探偵といえばミス・マープルというイメージを壊したかった、というだけあって、彼女は若々しく、体力もあり、元新聞記者だけあって人の話を聞きだすのもうまく、粘り強く、判断力も抜群。時には自ら危険にも飛び込んでいく、老女探偵の常識を覆す女性。
    これまで数々の事件で重要な役割を果たし、すっかり探偵としても板についてきた?彼女は、友人から、メキシコで働いているという娘を探してくれと頼まれる。毎週交換していたメールが途絶え、電話も通じないという。ヘンリー・Oはメキシコに赴き、娘が働いていた民芸品ショップや、同じ一家が経営するホテルを探る。娘は慌しく、雇い主にも何も言わずに失踪したという。ところが、すぐさま、腕に刺青のある男がヘンリー・Oを襲う。ヘンリー・Oは、一家の女あるじである母親には気に入られるが、その息子たち、娘たちはどこかよそよそしく、失踪の理由も知らないという。それでも何とか情報を得、娘と接触することができたものの、彼女もまた何者かに狙われており、心配するなとだけ告げてまた姿を消してしまう。そして、今度は店で殺人事件が起き、唯一ヘンリー・Oに何かを伝えようとしていた、一家の知恵遅れの息子に嫌疑がかけられてしまう。
    この一家には一体何が?どうやら娘とその恋人は、一家の秘密を握ったらしい。狙っているのは、殺人犯は、必ず一家の中にいる・・・
    陽光溢れるメキシコ、風!土!色!!豊かな美しい観光地で、またもヘンリー・Oが大活躍。彼女らしい粋な幕切れも見ものだ。
    死の散歩道 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:死の散歩道 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4151736514



    その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク