手紙と秘密



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.00pt ( 5max) / 1件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-総合:1355位
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

10.00pt

80.00pt

20.00pt

20.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2006年01月
分類

長編小説

閲覧回数1,921回
お気に入りにされた回数1
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

手紙と秘密 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

2006年01月31日 手紙と秘密 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

第二次世界大戦の最中、町の男たちは兵士として次々と徴用され、人手不足のためグレッチェンは13歳にして少女新聞記者として働き始める。その直後、友人バーブの母が殺され、バーブの父が容疑者として指名手配された。バーブの母が夫の留守中に不倫をしていたとの噂を聞くが、グレッチェンには信じられない。グレッチェンは“少女探偵”となって、真相を追うが…純真なヒロインの孤独な闘いを描き出した本格ミステリ。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

手紙と秘密の総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(4pt)

60年前のアメリカ

終戦間際、暑い夏のさなかにアメリカの片田舎で起こる殺人事件。

年老いた主人公が、「あの事件の秘密を話したい」という手紙を幼馴染から受け取り、回想する形で語られています。

なので、どこかノスタルジック。戦時下の悲しみも理不尽な世間から受けるつらさも、時間に浄化されているかのような透明感があります。謎解きより淡々と語られるエピソードに引き込まれたので、最後になって古典的な伏線を見逃していたことに気づきました。

ただ残念ながら、「−三〇−」の意味が分かりません。
手紙と秘密 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:手紙と秘密 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151736522



その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク