災いの小道



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

5.00pt ( 5max) / 1件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1999年11月
分類

長編小説

閲覧回数1,384回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

災いの小道 (ミステリアス・プレス文庫)

1999年11月01日 災いの小道 (ミステリアス・プレス文庫)

ジャーナリズム学科の女学生マギーが課題として選んだのは、過去の未解決事件三件の再調査レポート。だが調査に着手した矢先、彼女は他殺死体で発見される。死体が放置されていたのは「恋人たちの小道」、1988年の殺人事件の現場だった―マギーを指導していたヘンリー・Oは独自の捜査を開始する。過去と現在、交錯する謎の深淵に潜む衝撃の新事実とは。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

災いの小道の総合評価:10.00/10点レビュー 1件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(5pt)

時をつなぐ小道

新聞記者で今はミステリ作家の老婦人ヘンリー・O(亡き夫がつけた仇名。本名はヘンリエッタ)。作者曰く、おばあちゃん探偵といえばミス・マープルというイメージを壊したかった、というだけあって、彼女は若々しく、体力もあり、元新聞記者だけあって人の話を聞きだすのもうまく、判断力も抜群だ。時には自ら危険にも飛び込んでいく、老女探偵の常識を覆す女性。その第三作。作家兼大学講師でもあるヘンリー・O。ところが、ジャーナリズム学科の女学生で、過去の未解決事件をレポートしていたマギーが他殺死体で発見される。死体は1988年に、心中とも他殺ともわからぬ女性の死体が放置されていた「恋人たちの小道」だった。マギーを指導していたヘンリー・Oは独自の捜査を開始。1988年の事件を知る関係者、マギーの周辺の人物に聞き込みをするうち、過去と現在をつなぐ秘められた人間関係が浮かぶ。その頃、ヘンリー・Oにも犯人の魔手が迫っていた。老女探偵ヘンリー・Oのパワーと正義感は健在。地道な捜査が実を結ぶ!
災いの小道 (ミステリアス・プレス文庫)Amazon書評・レビュー:災いの小道 (ミステリアス・プレス文庫)より
4151001425



その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク