災いの小道
- 再調査 (55)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
災いの小道の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
新聞記者で今はミステリ作家の老婦人ヘンリー・O(亡き夫がつけた仇名。本名はヘンリエッタ)。作者曰く、おばあちゃん探偵といえばミス・マープルというイメージを壊したかった、というだけあって、彼女は若々しく、体力もあり、元新聞記者だけあって人の話を聞きだすのもうまく、判断力も抜群だ。時には自ら危険にも飛び込んでいく、老女探偵の常識を覆す女性。その第三作。作家兼大学講師でもあるヘンリー・O。ところが、ジャーナリズム学科の女学生で、過去の未解決事件をレポートしていたマギーが他殺死体で発見される。死体は1988年に、心中とも他殺ともわからぬ女性の死体が放置されていた「恋人たちの小道」だった。マギーを指導していたヘンリー・Oは独自の捜査を開始。1988年の事件を知る関係者、マギーの周辺の人物に聞き込みをするうち、過去と現在をつなぐ秘められた人間関係が浮かぶ。その頃、ヘンリー・Oにも犯人の魔手が迫っていた。老女探偵ヘンリー・Oのパワーと正義感は健在。地道な捜査が実を結ぶ! | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|