(短編集)
少年たちの四季
- 青春ミステリ (357)
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ミステリーしているのは最初の一篇だけで、残りの三篇は痛い厨二病患者の話だった。最初の一篇だけは面白いですよ。 | ||||
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ジャンプJブックスからでているものの短編集という形のようでしたので、 子供向けの小説かと思って購入は迷いましたが、 忙しい時の合間に簡単に読めそうだったので買ってみました。 ですが、やはり子供向け(初心者向け)の小説というか、幼稚な感じがしました。 誰もが通り過ぎる多感な時期の少年少女の心理はさすが上手く書かれていますが、 トリック(?)などすぐに見破れるものも多く、大人が読むには物足りないです。 私はミステリーにはトリックの巧妙さはあまり求めないのですが、 それでもそれに変わる魅力というものを感じませんでした。 作品別に評価しますと「凍てついた季節」は少女の心理がすごくよく描かれていて、 これが一番良かったと思います。(ミステリとしては安易さを感じましたが) 「少女たちの戦争」は私が嫌いなタイプの少女が沢山出てくるので、 リアルに描かれているぶんちょっとげんなりしました。 小説の善し悪しというより、私の好みから外れるものだったと思います。 評価は星3つですが、正直言うと2.5くらいです。 | ||||
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連作ミステリーということですが、ミステリーの形をとっているものの、謎解き小説としてよりも、思春期の心の葛藤を描いたものとして、興味深く読みました。 とあるマンションを舞台に、理解ある大人「萩原さん」と思春期の少年少女をめぐる物語。 もしかすると、こういう落とし穴にはまってしまったかもしれない自分の思春期とオーバーラップさせて読んでしまいます。 | ||||
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