命とられるわけじゃない
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我が家のにゃことの出会いをいろいろ思い出しながら、読みました。やっぱり、何か繋がってる。大切にしないと!って、あらためて我が家のにゃこの顔を見ました。ありがとうって。 | ||||
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作者のお名前は何度も目にしているのですが作品を読んだことはありませんでした。 千葉県の鴨川にお住まいと覚えていましたが、それはかなり以前の、最初の旦那さんと暮らした頃のことのようです。 生まれ変わりのような猫とその猫との出会いを描いた内容らしいのでそれに興味を持って読み始めました。 プロの作家なのでその辺に溢れている素人のワケのわからない文章や独善的な文章とは違います。 でも、この作品を初めて読んで他の作品も読んでみようとは思いませんでした。 新たな猫との出会いや獣医さんも見たことがないという出産の場面は興味深かったですが、それだけ。 今までこの著者の文章を読み継いできた人には響くのかもしれないけれど、初めて著者の世界に足を踏み入れる人には戸惑ってしまうことがいくつもありました。 この作者だけではないですが、登場人物の名前をカタカナで書かれるのは抵抗があります。 P17には “パートナーの<背の君>” が登場し、その後も度々この呼び名で登場しますが、どんなパートナーなのかイメージが浮かばず中途半端に読み進めることになります。 P91 でようやくそれが「クニヲ(邦士)」という名前であることがわかるのですが、<今さらですが>とあるように著者には現在は三人目の夫となった彼に対する距離感と言いますか照れというようなものがあってそれが現れているのかなと感じます。 同じP17 に『放蕩記』を自伝的小説と挙げているのを読んでなるほどと思いました。著者は自身の身の回りのことを核として多くの作品を生み出しているのかなと思います。他の作品は読んでいないので決めつけることはできませんが。 私小説というジャンルは今はあまり流行らないでしょうが確かにあります。それが読者を捉えられるかどうかは著者の力量によるでしょうか。 カバー裏に「猫と亡き父に教わった優しい気づきと、愛すべき猫たちに心洗われる大人気エッセイ!」とあります。 小説らしくないと思ってはいましたが、エッセイ? 作者のファンと猫好き以外には勧めたいとは思わないですね。 | ||||
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89の母に頼まれました。楽しく読めたそうです。 | ||||
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古本を買うのは初めてでしたが、思ってたより綺麗でしたね。 新品とまでは行かなくても、8割か9割くらいの綺麗さでした。 古本と気にしなければ、328円は安いですね。 | ||||
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ダ・ヴィンチで庭関連の書籍として紹介されていたのですが庭の話はほんの一部。ほとんどが猫の話で猫に興味のない私にはあまり響きませんでした。著者自身も書いてますが偏った愛情量の多い方みたいで、全体的に自己愛を投影した猫愛と3番目の旦那様とののろけ話ばかりでちょっと引いちゃいました。 | ||||
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