四十過ぎたら出世が仕事

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種別
長編
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あらすじ

2021年12月09日 四十過ぎたら出世が仕事

誰が言ったか「四十にして惑わず」、大いに悩める会社員たちの人生賛歌!「内示だ。四月から営業三課の課長になってもらうよ」四十歳で課長に昇進した阿南智広は、着任早々に前代未聞のトラブルを抱える。阿南の同期で三年前から課長を務める石渡泰之は、無能な上司に怒りが収まらない。中途入社組で阿南と同い年、新任課長の和田果穂には、誰にも言えない秘密があった。同期では唯一総務畑に進み、社長秘書となった吉本検司は、近頃なぜか社長から冷遇される。平松透は、創業社長の息子であることを一切笠に着ず頑張るものの、失敗続きで……。同じ節目を迎えた仲間と悩み、ぶつかりながら、阿南たちは奮闘する。(「BOOK」データベースより)

評判

四十過ぎたら出世が仕事の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク

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四十過ぎたら出世が仕事の総合評価:

8.00/10点 レビュー 5件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5
(2pt)

クライマックスは消化不良かつ非現実的

各章の同世代社員一人一人のエピソードは面白かったが、クライマックスは完全に消化不良かつ非現実的で覚めてしまった。
四十過ぎたら出世が仕事 Amazon書評・レビュー: 四十過ぎたら出世が仕事より
4396636156
No.4
(5pt)

最後のエピソード

エンターテイメント小説なので、実際にはこんな社員や出来事もないのかもしれません。
それでも、最後のエピソードを読み終えた時には胸が熱くなりました。自分も頑張ろうと思いました!
四十過ぎたら出世が仕事 Amazon書評・レビュー: 四十過ぎたら出世が仕事より
4396636156
No.3
(5pt)

出世の意味

広告代理店を舞台に、六人の視点から描かれる、基本管理職を主人公にした連作物。最初はお気楽サラリーマン小説かと思いましたが、読後は全く違いました。

異なる事情を抱え、また立場も違う課長たちが奮闘苦闘する物語が続く中、最終話はキーマンが主人公となり、それまでの話が緩やかに繋がります。
ラストはタイトルの意味も分かり、登場人物の後悔と決意が心に染み入るお仕事小説でした。
四十過ぎたら出世が仕事 Amazon書評・レビュー: 四十過ぎたら出世が仕事より
4396636156
No.2
(3pt)

本城雅人らしらかぬやわらかい仕事小説

課長職にある中間管理職を中心に話が進む連作集。
最初の話は登場人物も良い感じで、今後どうなるのか楽しみな展開で終結。
ところが話が進むにつれて平凡な仕事小説に終始し、どの人物もその後の展開がないため中途半端。
これならもっとだれかにフォーカスして課長やその課全体の仕事内容にしたほうが読み応えあった。

特にラストの展開は陳腐過ぎる。
今までの著者の作品ではありえない手抜き感。
元々連載だったようなのでぶつ切りなのは仕方ない面はあるけど、どの話もその先がないのが中途半端な感じが残り残念。

著者の作品は全部読んでいるけど、最近は作風変わりつつある。
悪くはないけど、それでも著者ならではの力量が生かされるスポーツものの方が読みごたえはある。
四十過ぎたら出世が仕事 Amazon書評・レビュー: 四十過ぎたら出世が仕事より
4396636156
No.1
(5pt)

中間管理職達の奮闘を描いた御仕事小説

中和エージェンシーという広告代理店で働く中間管理職達の奮闘を描いた御仕事小説。
 四十代というビジネスパーソンとして脂ののっている彼ら彼女らが、日々、日常業務やトラブル、上司や部下との関係に頭を悩ませながらも自分なりのやり方で前向きに道を切り開いてゆく姿は、サラリーマン諸氏への応援歌とも言えよう。
 「四十にして迷わず」という言葉もあるが、一人一人迷いながら手探りで自分と会社を盛り立てていくこの小説の内容は、リアリティがあり、実際にこうした企業があるのではと思わせるほど迫真に満ちている。
 経済不況にコロナ禍と弱り目に祟り目の今の日本の企業戦士達にとって、仕事とは何かという根本的なことを再認識してくれるものだ。
 例えているなら、かつての刑事ドラマ「踊る大捜査線」での「正しいことをしたかったら偉くなれ」という故・いかりや長介さんが演じた和久指導員の名台詞を思い出した。
四十過ぎたら出世が仕事 Amazon書評・レビュー: 四十過ぎたら出世が仕事より
4396636156

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