(短編集)

鬼の御伽



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
鬼の御伽
(違う表紙に投票したい場合もこちらから)

オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.63pt ( 5max) / 8件

楽天平均点

4.00pt ( 5max) / 3件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2021年01月
分類

短編集

閲覧回数625回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

鬼の御伽

2021年01月25日 鬼の御伽

実力派お笑い芸人・板倉俊之(インパルス)が紡ぐ新たな御伽噺――。 人間の業、鬼の宿命――。 有名な童話「桃太郎」と「泣いた赤鬼」を、板倉俊之が、オリジナル要素をふんだんに盛り込み、独自の視点で新たな物語に!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

鬼の御伽の総合評価:9.25/10点レビュー 8件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.8:
(5pt)

人間の傲慢さと身勝手さ、そして残虐さがこれでもかというくらいに描かれていて、鳥肌が立った

御伽噺の鬼を題材とした、人間の業を描いた壮大な物語だった。

「桃太郎」を題材とした、『パーフェクト太郎』と「泣いた赤鬼」を題材とした『新訳 泣いた赤鬼』、そしてその番外編があるのだが、鬼退治をしてめでたしの展開を予想していたら、まさかの展開に驚愕した。

特に『新訳 泣いた赤鬼』は秀逸だった。

義を通したり、情にほだされていては、村を守ることはできないから人道に反してでも生き延びる。

人間の傲慢さと身勝手さ、そして残虐さがこれでもかというくらいに描かれていて、鳥肌が立った。

どんな終わり方をするのかと思ったが、読後感は爽快だったのが良かった。
鬼の御伽Amazon書評・レビュー:鬼の御伽より
404893077X
No.7:
(5pt)

グロいけど感動もする!

板倉さんの小説を初めて読みました。
ちょっとグロい表現はありますが、とても読みやすく面白かったです。
桃太郎、泣いた赤鬼それぞれ筋が通っていて、泣きそうになる部分もありつつ、ついページを進めたくなるお話でした。
鬼の御伽Amazon書評・レビュー:鬼の御伽より
404893077X
No.6:
(5pt)

「桃太郎」という日本のミステリーに挑んだ作品!?

これが伏線だったのか!と、もはや気づけないほど気持ちよく騙され、そして伏線回収されていきました。それをよく知っている「桃太郎」を題材にやってのけるものですから、あっぱれとしか言いようがありません!
騙されることを楽しみ、そして真実に辿り着く快感を味わってほしいです。
鬼の御伽Amazon書評・レビュー:鬼の御伽より
404893077X
No.5:
(3pt)

私は一度読んで終わりました。

ん〜 まあまあでした
鬼の御伽Amazon書評・レビュー:鬼の御伽より
404893077X
No.4:
(4pt)

発想が面白いし、ラストの続きが気になります

Twitterで見かけて気になっていたので購入しました
桃太郎と泣いた赤鬼を今時にしたパロディみたいな作品ですが
つないでいる第3のストーリーも気になります
その後どうなったんだろうと読んだ後思わせる面白い作品だなと思いました
人間のエゴ、鬼の生き方、いろいろ考えさせられるお話でした
子供ではなく大人向けなお話だなと思います
鬼の御伽Amazon書評・レビュー:鬼の御伽より
404893077X



その他、Amazon書評・レビューが 8件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク