幕間のモノローグ

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種別
長編
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あらすじ

2021年02月27日 幕間(まくあい)のモノローグ

ドラマや映画の撮影中、舞台の演技中に起こるさまざまな事件やトラブルを鮮やかに解決するベテラン俳優の南雲。――そこにはある秘密が隠されていた。『教場』の著者が、芸能界に生きるものたちの‟業“を描いた連作短編ミステリー。「辞めたい」という俳優に、自信を取り戻させた不思議な練習方法。「斬られ役」の俳優が、なぜかカメラに背を向けて倒れた理由とは。俳優のマネージャーが「わざと」自動車事故に遭ったのはなぜか。脚本家に「下手だ」と思われていた俳優を、なぜ南雲は主役に抜擢したのか。南雲の狙いは何だったのか。彼にはなぜ真実が見えたのか――。(「BOOK」データベースより)

評判

幕間のモノローグの評価:

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幕間のモノローグの総合評価:

7.33/10点 レビュー 3件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3
(4pt)

安定感あります

アクターズスクールの生徒たちにおきる事件やトラブルに関わる連作集。全作を通じてベテラン俳優が登場し、裏に隠された真実を暴いていくというもの。

いずれの話も、演技における習性や特性、蘊蓄、あるいは心理学的な知識を上手く活かした捻りを加えたミステリー仕立てになっています。

全体を通じても、ちょっとした仕掛けがありますが、こちらは何となく予想が付きそうな感じです。いずれにしても作者らしい作品でした。
幕間(まくあい)のモノローグ Amazon書評・レビュー: 幕間(まくあい)のモノローグより
4569848532
No.2
(3pt)

概ね楽しく読みました

相変わらず「すぱっと腑に落ちる」にはならないんだが、なんとな~く「そういうモン?」で納得しちゃう感じが長岡氏だなあ…と、思う
「役者になろうってヤツにはこんなんしかいないんか?」系だが、警官や消防の時に比べりゃ可愛いレベルかな。復帰出来てるし、その点後味は悪くない
ってなことを言ってますが、そこいら辺は長岡節と認識してるんで、基本楽しく読みました
幕間(まくあい)のモノローグ Amazon書評・レビュー: 幕間(まくあい)のモノローグより
4569848532
No.1
(4pt)

長岡弘樹らしさ満載

ベテラン俳優が周囲の人物の謎を解決する連作ミステリー。
「教場」が好きな人なら外れなし。
ただ逆にこの手の作品が苦手な人は刺さらない。

ベテラン俳優が事件の解決だけでなく、人の心の裏側に寄り添うという点で単なるミステリーとは違いがある。
なぜ普通の俳優がこのような行動を起こすのかの謎は読み進めるうちに判明してくる。

著者はこういうニッチな分野を突き詰めた舞台での作品展開が上手い。
シリーズ化しそうな感じ。
幕間(まくあい)のモノローグ Amazon書評・レビュー: 幕間(まくあい)のモノローグより
4569848532

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