最果ての街

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種別
長編
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あらすじ

2020年06月15日 最果ての街 (ハルキ文庫)

通称「山谷」地区。ここには東京を代表する巨大なドヤ街がある。この地域にある山谷労働出張所は、日雇い労働の斡旋が専門の職業安定所。労働者の高齢化や、不景気による仕事の減少など、山谷地区では様々な問題が多発していた。そんな中でも所長の深恒宣泰は、心を寄り添わせながら労働者と接していた。ある日、ホームレス殺害事件が発生し、被害者は山谷地区にいた労働者だという事が判明する。深恒は被害者の家族を探そうと動き出すが―。(「BOOK」データベースより)

評判

最果ての街の評価:

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最果ての街の総合評価:

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.1
(4pt)

山谷と福島の描写が詳しい。犯人が意外な人物だった

ハローワークの山谷出張所長が主人公の小説。山谷に住む
ホームレスの一人が殺されたが、警察は身元確認すらしようと
しない。それで、その所長が、遺骨を遺族に渡そうと、一人で
身元調査を始める。調査は難航したが、なんとか、そのホーム
レスが、福島県の原発事故で全員が避難した地域の出身だと分かる。
そして最後には、殺した犯人が逮捕される。
 山谷のハローワークの職業紹介事情や、職を求めてくるホーム
レスたちの事情が、細かく具体的に描かれている。福島の原発事故の
被災地についても、詳細に描かれている。著者が綿密な現地調査を
して書いたのだろうと思う。また、「まさか」と思う人物が犯人だった
のには驚いた。
 ただ、原発事故の被災者の惨状も訴えたかったのだろうが、「山谷の
ホームレス殺し」と「福島の惨状」の結びつけ方が少し強引ではないか
という印象を受けた。
 また、著者の句読点の打ち方が独特で、文章がブツ切りにされている
ような感じになり、少し読みにくかった。
読点を打つの?」と思った。
受けた

最果ての街 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 最果ての街 (ハルキ文庫)より
4758443459

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