過ちの夜の果てに
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
評判
過ちの夜の果てにの評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク
過ちの夜の果てにの総合評価:
10.00/10点 レビュー 1件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
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この作品を良くしているいくつかの要因のなかでも一番は、ニックの人間性だと思いました。
ロマンス小説のヒーローは完全無欠が多いですが、ニックは、シリーズ2弾『影のなかの恋人』で失態をし、コンプレックスをもっています。
そして、FBI職務中に死なせてしまった友人の、誘拐された娘を助けたいという温かい心の持ち主。
華やかなマクラウド兄弟に比べて目立たない印象だったのですが、端正な顔立ちで、それに加えて硬派な渋さと人間性が魅力的です。
一方、ベッカは素直で率直、タマラにも立ち向かう強さと信念、そして本人が意図しないユーモアがあります。このシリーズのヒロインのなかで私は一番好きです。
めったに笑わないというニックが、幾度となくベッカの話に肩を震わせて笑いをこらえるシーンはよかったです。
そして笑顔が美しい男性って魅力的だと思います!
物語は、いくつかの場面が並行して進行し退屈しません。
12歳のスヴェティ(誘拐された娘)のどん底の環境、心の美しさにも感動を覚えます。
終盤は、ここまで…と思うほど壮絶ですが、長くて内容はびっしりで読み応えたっぷりでした。