城下町は今日も魔法事件であふれている
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タイトルの響きから,魔法の世界を舞台にしたライトミステリを期待したのですが, 『あとがき』で著者が語るほどにその要素や,新鮮さといったものは感じられません. また,主人公をはじめ,主要人物らに過去やしがらみがあることを匂わせながらも, それらをこの巻から吐き出しすぎで,もう少し小出しに広げていっても良かったはず. かと思えば,まだ曖昧な部分が重要になるなど,話運びのアンバランスさに違和感が…. このほか,主人公が最後に見せる『賭け』も,あれこれと思わせぶりに語った割には, 結局は勢いと運任せで,当然の成功にも,その行動原理の弱さは物足りなさを覚えます. ただ,人物や小ネタなど,序盤でのやり取りを膨らませ,まとめた点は評価したく, 自信ありげな続刊では,まず『魔法事件』がしっかり描かれていることを期待します. | ||||
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魔法が普通にあるけど、一般人がつかうには魔道具を介さないと使えない そしてその魔道具の性能は、国によって管理されている そんなルールがある謎解き物語です ただ、「犯人探し」までは謎解き物語として読めるけれど、「解決方法」が強引というかなんというか・・・ いくら魔法世界とはいえ「じつはこんな道具もってたんだよね~」っていう展開はちょっとダメだと思います 文章やキャラ自体はとても親しみやすいだけにそこが残念で白けました。2巻に期待です | ||||
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