城下町は今日も魔法事件であふれている2



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    初公開日(参考)2015年10月
    分類

    長編小説

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    城下町は今日も魔法事件であふれている (2) (角川スニーカー文庫)

    2015年10月31日 城下町は今日も魔法事件であふれている (2) (角川スニーカー文庫)

    魔法が人々の生活に根づいた世界―そこで起こる事件は実に様々である。城下町の治安を守る王都防衛騎士団に所属するノエルと、堅物の美人従騎士アリエスは「全てを貫く魔法の槍と、全てを防ぐ魔法の盾」が起こした不可解な事件の調査を命じられる。またもやそこに首を突っ込んできたのは“歩く魔術書”と呼ばれる天才魔術師のエスティカで―。お菓子事件に落書き事件、さらにはドラゴン出現で、大騒動の街角ファンタジー第2弾!(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (3pt)

    主人公の運頼みの決断に違和感が

    同様,序盤は魔法と謎のほどよい関係があり,「おっ」となることもあるのですが,
    メインとなるのは,文字通り魔法の世界で起きる,様々な事件やトラブルという印象です.

    また,中心となる三人の魔術師について,この巻から一人ずつ焦点を当てていくそうで,
    中盤を過ぎるとその一人目へと傾いていくのですが,駆け足でボリューム不足に感じられ,
    『あとがき』では否定気味でしたが,やはり一冊全体を使っても良かったのではと思います.

    さらに,生死の掛かった場面での主人公の決断が,これもと同じで運頼みの面が強く,
    無鉄砲キャラではなく,話の畳み方にも関わるだけに,どうしても引っ掛かってしまいます.

    隣国との気になる関係や,そこへまだ謎だからの男の関与を窺わせるなど広がりも見え,
    人物の掘り下げも進めていくのであれば,今後はこのあたりも丁寧にまとめてほしいです.
    城下町は今日も魔法事件であふれている (2) (角川スニーカー文庫)Amazon書評・レビュー:城下町は今日も魔法事件であふれている (2) (角川スニーカー文庫)より
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