終わる世界、終わらない夏休み



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初公開日(参考)2006年08月
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長編小説

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終わる世界、終わらない夏休み 芹沢和也の終末 (ファミ通文庫)

2006年08月30日 終わる世界、終わらない夏休み 芹沢和也の終末 (ファミ通文庫)

「世界は、あと四日で滅亡する―」計画都市・谷園で、いつものように教室に向かった高校生・芹沢和也は、「疎開」により、ついに唯一人になったクラスメイト、大舞都亜美から「世界を救う方法を一緒に探そう」と誘われる。荒廃した街ですることもなく、生きることに執着もない和也は、暇つぶしとして亜美に付き合うことにする…。喪われた日常が“繰り返される”世界で、生きる希望を探す少年と少女を描いた、えんため受賞作家、渾身の上下巻連続刊行。(「BOOK」データベースより)




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終わる世界、終わらない夏休みの総合評価:6.67/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(1pt)

知らなければ楽しめたと思います、知らなければ。

あとがきで作者も言っているように、CROSS†CHANNELというゲームに酷似している部分が多々あり、そのせいで読んでいる途中随分とモチベーションが下がりました。
知らなければそれなりに楽しめるようですが、知っているヒトにとっては地雷です。
終わる世界、終わらない夏休み 芹沢和也の終末 (ファミ通文庫)Amazon書評・レビュー:終わる世界、終わらない夏休み 芹沢和也の終末 (ファミ通文庫)より
4757729316
No.2:
(5pt)

世界がいい方向へ変わっていきますように

前編では、前作のような暖かい雰囲気がなく残念に思っていたのですが、後編では読者に元気や勇気を与えるような暖かさが取り戻されていました。

終わっていく世界と繰り返される時間は、今の世の中を反映しているようでしたし、そんな世界に抵抗し、いい結末を見つけてくれた高校生たちの姿には、本当に元気や勇気をもらいました。

中高生に読んでほしい作品です。
終わる世界、終わらない夏休み ~桜井深優の終末~ (ファミ通文庫)Amazon書評・レビュー:終わる世界、終わらない夏休み ~桜井深優の終末~ (ファミ通文庫)より
4757729359
No.1:
(4pt)

世界が終わるとしたら

あと3日で世界が終わるとしたら。
しかも、その理由が不可抗力のもの(大地震とか隕石の衝突とか)ではなく、私たち人間にあるとしたら。

前作のほんわかした感じを期待していたのでとまどいつつも、ぐんぐん物語の世界に引き込まれていきました。
いろいろな要素がつめこまれていて、驚かされ、考えさせられました。
「ほんわか」ではなかったけれど、終わっていく世界と繰り返される時間に抵抗する高校生たちは、最後には一番いい結末をみつけてくれるような気がします。
中高生が好きそうな作品だと思います。
終わる世界、終わらない夏休み 芹沢和也の終末 (ファミ通文庫)Amazon書評・レビュー:終わる世界、終わらない夏休み 芹沢和也の終末 (ファミ通文庫)より
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