二周目の僕は君と恋をする
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
評判
二周目の僕は君と恋をするの評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク
二周目の僕は君と恋をするの総合評価:
9.00/10点 レビュー 4件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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ライトノベルレーベルやライト文系レーベルから近年発売されるの学園モノ青春恋愛小説は、特殊要素としてタイムリープを搦めた展開が多用される傾向にあるけれど、タイムリープっていうのはいわゆるチートでもあるわけで。
そのチートを使って恋愛を成就させる主人公達は、「時間遡行」という、一種究極に便利な道具を使って、一時的には幸せを掴み取るが、やはりそれには大きな代償が、伴うもの。
大抵の場合、特殊スキルを使ってくっついてめでたしめでたしとは単純に終わらず、物語の中でチート技を使った代償を大きな喪失として(例えば別離とか重病などの形で)帳尻合わせさせられる形で払わされることになるわけで、ここをどう感情移入できる形で表現できるかが、良作かそうでないかを分けるひとつの大きな評価ポイントになるのかも。
そういう意味で本作は、主人公達の切迫感や切なさが非常に丁寧に表現されており、2人はどうなってしまうのだろうというドキドキ感を最後まで持続させながらどっぷりと感情移入しながら読むことが出来た。ラストのエピローグでのどんでん返し的な展開はハッキリ蛇足ではあると思うけど、どこかでなんとなく救われた気持ちにもなり、複雑ではある(笑)
この作者にはもっとこの恋愛路線をガンガン開拓して欲しい、、、