素性を明かさぬ死

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長編
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あらすじ

2017年11月02日 素性を明かさぬ死

ある冬の週末、叔父の招待を受けて片田舎の〈別荘〉を訪れた若き地主バジル・メープルウッドは、全裸でバスタブの縁に片脚を引っかけたまま死亡した。発見時浴室には内側から鍵がかけられており、他殺・自殺・過失師のいずれとも判断がつかない。地元警察の協力要請を受け、ロンドン警視庁のアーノルド警部が捜査に乗り出す。(「BOOK」データベースより)

評判

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No.1
(5pt)

〝過去〟を思い起こしながら推理する楽しさ

あらすじはアマゾンの内容紹介にある通り。叔父の別荘の浴室で若い地主が死体で発見されます。
容疑は遺産相続人である叔父に。しかし浴室は密室・・。事故か殺人か。殺人なら誰がどのような手段で・・

ミステリ好きの読者なら、同じような設定のミステリを過去に何冊も読んだはずです。

しかし、本作は決してそれが瑕疵になりません。それどころか、却って、過去に読んだ
あれやこれやのミステリを思い起こしながら、推理する楽しみを味わうことができます。

巻末解説によると、著者は長編ミステリを63冊も著した、とのこと。さすが練達の士、
設定に新味はありませんが、ストーリー展開に緩みがなく、テンポもよく一気に読めます。
大変面白いです。
素性を明かさぬ死 Amazon書評・レビュー: 素性を明かさぬ死より
4846016439

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