義眼殺人事件

登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

6.00pt (10max) / 3件

Amazon平均点

4.00pt (5max) / 8件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

0pt

サイト内ランク[]

C

ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

0.00pt

ミステリ→

0.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
2,670回
お気に入りにされた回数
0
読書済み登録回数
3
このページのURL

あらすじ

1978年06月01日 義眼殺人事件 (1978年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

※あらすじは登録されていません

評判

義眼殺人事件の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点0.00pt

義眼殺人事件の総合評価:

8.00/10点 レビュー 8件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

指定の条件による感想はありませんでした。

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.8
(2pt)

軽快だが不自然

若い頃読んだ時は傑作と思ったが再読してみるとそうでもなかった。軽快な会話を中心にテンポよく進んでいくが内容が安っぽくやや不自然で興味が持続できなかった。登場人物もゲームの駒のようで生きた人間が感じられない。主役のメイスンにしても深みがなく感情移入できなかった。中盤の活劇も結果として大した成果もなく物語としての必然性が感じられない。

終盤の裁判場面から緊迫感が出て来るが事件の周辺の証言が多く冗長である。最後は一気に真相へと向かうが急すぎてやや興ざめであった。メイスンは「演繹的推理」と自慢しているがこじつけの感が強い。犯人の問題の行動は犯人の条件を強く限定するため犯人にとって危険であり現実性がない。むしろ逆方向の推理も十分可能と思われる。また、動機の説明がほとんどなく犯人の心理面でも納得がいかなかった。

後半からメイスンが仕掛ける大がかりなトリックはユニークではあるがこれも不自然であり読者受けを狙っただけといった強引さがあり興ざめであった。
義眼殺人事件 (1961年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 義眼殺人事件 (1961年) (創元推理文庫)より
B000JAN6S4
No.7
(2pt)

軽快だが不自然

若い頃読んだ時は傑作と思ったが再読してみるとそうでもなかった。軽快な会話を中心にテンポよく進んでいくが内容が安っぽくやや不自然で興味が持続できなかった。登場人物もゲームの駒のようで生きた人間が感じられない。主役のメイスンにしても深みがなく感情移入できなかった。中盤の活劇も結果として大した成果もなく物語としての必然性が感じられない。

終盤の裁判場面から緊迫感が出て来るが事件の周辺の証言が多く冗長である。最後は一気に真相へと向かうが急すぎてやや興ざめであった。メイスンは「演繹的推理」と自慢しているがこじつけの感が強い。犯人の問題の行動は犯人の条件を強く限定するため犯人にとって危険であり現実性がない。むしろ逆方向の推理も十分可能と思われる。また、動機の説明がほとんどなく犯人の心理面でも納得がいかなかった。

後半からメイスンが仕掛ける大がかりなトリックはユニークではあるがこれも不自然であり読者受けを狙っただけといった強引さがあり興ざめであった。
義眼殺人事件 (創元推理文庫 127-6 ペリー・メイスン・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 義眼殺人事件 (創元推理文庫 127-6 ペリー・メイスン・シリーズ)より
4488127061
No.6
(4pt)

義眼のガラスは全てドイツで造られる 1935年4月出版

ペリー メイスン第6話。義眼講座から始まる物語。小生意気な悪い弟を庇う姉。冷酷な金融業者の薄幸い妻。ホルコム刑事との追いかけっこ。ハミルトン バーガー検事が初登場。同時に3丁の銃が現れる豪華な事件です。一つは38口径コルト ポリスポジティブ(翻訳では「警察用の38口径のコルト」「コルト警察拳銃」)、二つ目は38口径S&W リボルバー(翻訳では「スミス・アンド・ウェッスン型拳銃」)、三つ目はショルダーホルスターに入った型式不明の拳銃。今までピストルと言えばコルトだったこのシリーズですが、やっとS&Wが出てきました… 幕切れにもオマケの45口径リボルバーが登場。コルトかS&WのM1917でしょうか。SAAだったら西部劇になっちゃいますね。次の事件の予告は「奇妙な花嫁」(第5話)になっていてちょっと変です。
能島武文訳角川文庫1963年では、予告は「門番の飼い猫」(第7話)で正しい順序になっています。この部分は元の版でも都合で差し替えがあるのでしょう… なお能島訳でPolice Positiveのところは「警察用の38口径のコルト」「コルト警察型回転同胴式ピストル」小学館ランダムハウス英和でPolice Positiveを調べると「police positive: 警察用拳銃[コルト] (またはpolice special)」と堂々と普通名詞で出ていました。誤訳(ポリスポジティブは法執行機関に結構使われた拳銃の一つなので全くの誤訳ではないかなぁ)は辞書が原因のようです…
義眼殺人事件 (1961年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 義眼殺人事件 (1961年) (創元推理文庫)より
B000JAN6S4
No.5
(4pt)

義眼のガラスは全てドイツで造られる 1935年4月出版

ペリー メイスン第6話。義眼講座から始まる物語。小生意気な悪い弟を庇う姉。冷酷な金融業者の薄幸い妻。ホルコム刑事との追いかけっこ。ハミルトン バーガー検事が初登場。同時に3丁の銃が現れる豪華な事件です。一つは38口径コルト ポリスポジティブ(翻訳では「警察用の38口径のコルト」「コルト警察拳銃」)、二つ目は38口径S&W リボルバー(翻訳では「スミス・アンド・ウェッスン型拳銃」)、三つ目はショルダーホルスターに入った型式不明の拳銃。今までピストルと言えばコルトだったこのシリーズですが、やっとS&Wが出てきました… 幕切れにもオマケの45口径リボルバーが登場。コルトかS&WのM1917でしょうか。SAAだったら西部劇になっちゃいますね。次の事件の予告は「奇妙な花嫁」(第5話)になっていてちょっと変です。
能島武文訳角川文庫1963年では、予告は「門番の飼い猫」(第7話)で正しい順序になっています。この部分は元の版でも都合で差し替えがあるのでしょう… なお能島訳でPolice Positiveのところは「警察用の38口径のコルト」「コルト警察型回転同胴式ピストル」小学館ランダムハウス英和でPolice Positiveを調べると「police positive: 警察用拳銃[コルト] (またはpolice special)」と堂々と普通名詞で出ていました。誤訳(ポリスポジティブは法執行機関に結構使われた拳銃の一つなので全くの誤訳ではないかなぁ)は辞書が原因のようです…
義眼殺人事件 (創元推理文庫 127-6 ペリー・メイスン・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 義眼殺人事件 (創元推理文庫 127-6 ペリー・メイスン・シリーズ)より
4488127061
No.4
(5pt)

派手さはないけれどもメイスンの裏活動は…

この作品はミステリーにありがちな暴力
云々の表現が苦手な人には
本当にお勧めできる作品です。
せいぜい殺人ぐらいにしか暴力描写は
ありませんし、それもあまり明確な描写は
ありませんので。

この事件でもシリーズの
定番の構成、
依頼人、もしくはその周辺人物が
必ず何かをこしらえてくれています。
そう、今回は依頼人のもう一人の人の弟が
横領をやらかしてくれています。

それも思わずひっぱたきたくなってくるような
相当な性格の悪さと来ています。
どうしてまともな人物と
出くわさないんでしょうねぇ…

この事件はおそらく、
推測しようにしても
一連の事件を起こした
真の犯人はなかなか
出てはこないはずです。
ただし、ヒントは一応出ているのです。
だけれども見逃してしまいますね。

終盤で
メイスンが行ったブラックな
行為が報われる瞬間…
非常に爽快感を覚えることでしょう。

地味だけれども
法廷シーンもあり
なかなか楽しめる作品です。
義眼殺人事件 (1978年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 義眼殺人事件 (1978年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J8OD9W

その他、Amazon書評・レビューが 8件あります。
Amazon書評・レビューを見る