アンタッチャブル: 不可触領域

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種別
長編
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あらすじ

2017年05月22日 アンタッチャブル: 不可触領域

真に「手を触れてはならない」者は誰か? 映画化『クリーピー』著者の新たな代表作! 「凡戦の帝王」と呼ばれた元プロボクサー。落魄した往年の人気俳優のマネージャー。二人が邂逅した時、その足元で暗黒の底が抜けた。ラーメン屋主人夫婦の不自然な失踪、八王子で福生で床下から次々に見つかる死体、美少女を取り巻く得体の知れない男たち。世界は二転三転、酷薄な様相を顕にする。衝撃のノワール・ミステリー。(「BOOK」データベースより)

評判

アンタッチャブル: 不可触領域の評価:

9.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点9.00pt

アンタッチャブル: 不可触領域の総合評価:

7.67/10点 レビュー 3件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2
(4pt)

読み終えて、何か、こう、妙な感じになった

この本を購入したのは「週刊新潮」の書評で知ったからである。著者の本も初めて手にしたことになる。
読み終えて、何か、こう、妙な感じになった。それは面白くないというのではない。
主人公の言動なり行動で終わらずに、警察官である重隆つかさの感情と、足羽友の供述調書だったからかもしれない。
そもそも主人公は誰だ。元ボクサーの瀬尾健一なのか。それとも元芸能プロマネージャーの保住忠文なのか。もしかして、中学生の足羽友なのか。
あと、七つめの屍体は誰なんだ。などなど、途中、何度も読み返しながら最後まで楽しめた。
ただし、ところどころ首を傾げる文章があった。例えば93頁。「わたしは無言のまま左ボディーフックを寺島の脇腹に叩き込んだ。」とあるが、
ここは、「わたしは無言のまま左フックを寺島の脇腹に叩き込んだ。」あるいは「わたしは無言のまま左ボディーフックを寺島に叩き込んだ。」
が断然スッキリすると思う。なんせ、ボディーフックは顔面には打ちませんから。
例えば213頁。「記録係がパソコンを打つ無機質な音」は「記録係がキーボードを打つ無機質な音」あるいは「記録係がキーボードを叩く無機質な音」等々。
アンタッチャブル: 不可触領域 Amazon書評・レビュー: アンタッチャブル: 不可触領域より
4103351934
No.1
(3pt)

元プロボクサーと、往年の人気俳優のマネージャが犯罪に巻き込まれていくミステリ

元プロボクサーと、往年の人気俳優のマネージャ。苦しいながらもなんとか生活を送っていた二人が、いつのまにか犯罪に巻き込まれていくミステリ。

序盤から中盤にかけては、不動産業を営む長崎という男に巻き込まれながら、主役の二人がどんな風に転落していくのか楽しめた。だが、後半に入ると友という少女を巡る記述に冗長が多くて読みにくくなったし、主役の二人の絡みがほとんどないまま終わってしまった。

友の警察への証言ではなく、友の日記のようなもので友の本心が知りたかった。友とその母親の雪江の確執も結局分からないままだったのも残念だった。
アンタッチャブル: 不可触領域 Amazon書評・レビュー: アンタッチャブル: 不可触領域より
4103351934

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