ビザール学園



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    初公開日(参考)2021年12月
    分類

    長編小説

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    ビザール学園

    2021年12月08日 ビザール学園

    大手予備校の人気講師から転身し東京郊外の進学校・綾西学園へ転任した男性教師・三隅。 赴任時に彼を迎えた校務員・高木の嫌な雰囲気に、三隅は過去のトラウマ的記憶を呼び起こされる。 学校の実態は、理事長の下僕のような管理職や体罰肯定の体育教師が幅を利かせる表向きとは正反対の時代遅れな組織。 さらに生徒たちに蔓延する、この学園は呪われているという噂。 噂の裏には学校敷地内での忌まわしい未解決事件があった。 そしてついに女子学生がその禁忌の場所で、むごたらしく死んでいるのが発見される……(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (3pt)

    徹底して平凡。

    ある閉鎖的な学園でつぎつぎに殺人事件が発生する、果たしてその犯人は……というよくある筋書きであり、そして内容もまた、よくある結末に落ち着く。どこかにこの作者でなければ書けなかった内容なり仕掛けなりがあるわけではないし、どこかに特別印象的なキャラクターが描かれていた、ということもない。それゆえに似たような「学園ミステリ」は夥しい数存在するだろうし、そのどれかと入れ替えても気づかない可能性がある。要するに平凡な作品。むしろ平凡であることこそが本書の唯一の個性であるような気さえする。
    ビザール学園Amazon書評・レビュー:ビザール学園より
    4065260302
    No.1:
    (4pt)

    結構面白かったです

    前川氏得意の、サスペンスホラー。ビザールは、奇妙な、といったような意味。
    とある学園に予備校講師から転職してきた教師三隅。
    癖のある教師に囲まれながら仕事を始めるが、程なくして事件が。その事件をきっかけに、次々と事件が起こる。この学園で何が起こっているのか、という話。

    最後まで色々な展開が続くので惰性感はない。一気に最後に急展開が、という感じで一気読みできます。
    それなりに怖いですし、個人的にはかなり楽しめました。
    勘が良ければ先読みもできるかもしれませんが、結構色々な展開があるので最後まで楽しめると思います。
    ビザール学園Amazon書評・レビュー:ビザール学園より
    4065260302



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