(短編集)
戦争はなかった
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
戦争はなかったの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
さすが「小松左京氏の文章」と思いました。 戦争が終わって、それから人々の考え方がどう変わったかを、戦争体験組と戦後生まれ組の対比や皮肉りを含め、痛快な文面で楽しませてくれました。 あえて書き加えると、これが昭和49年出版の文庫本ゆえ、フォントが小さくて、ちょっと目が疲れました(苦笑)。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ある日突然、すべての日本人の頭脳から大東亜戦争の記憶が消え去った。そもそも、あの戦争は本当にあったのか……『戦争はなかった』。壁にあいた小さな穴が次第に大きくなって、家をのみ込み、空間をのみ込んでいく『生きてる穴』。都会生活から逃れ、廃村に新天地を見つけた男の顛末記『木静かならんと欲すれど……』。あらゆる分野の知識を総動員しSFの醍醐味を満喫させてくれる12編。 目次 影が重なる時 四次元ラッキョウ 青ひげと鬼 釈迦の掌 生きている穴 完全犯罪 木静かならんと欲すれど…… 失業保険 運命劇場 戦争はなかった くだんのはは 四月の十四日間 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|