(短編集)

戦争はなかった



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    初公開日(参考)1974年05月
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    戦争はなかった (新潮文庫 こ 8-3)

    1974年05月01日 戦争はなかった (新潮文庫 こ 8-3)

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    No.2:
    (4pt)

    軽妙なショート・ストーリー

    さすが「小松左京氏の文章」と思いました。
    戦争が終わって、それから人々の考え方がどう変わったかを、戦争体験組と戦後生まれ組の対比や皮肉りを含め、痛快な文面で楽しませてくれました。
    あえて書き加えると、これが昭和49年出版の文庫本ゆえ、フォントが小さくて、ちょっと目が疲れました(苦笑)。
    戦争はなかった (新潮文庫 こ 8-3)Amazon書評・レビュー:戦争はなかった (新潮文庫 こ 8-3)より
    4101097038
    No.1:
    (5pt)

    あらすじ/目次

    ある日突然、すべての日本人の頭脳から大東亜戦争の記憶が消え去った。そもそも、あの戦争は本当にあったのか……『戦争はなかった』。壁にあいた小さな穴が次第に大きくなって、家をのみ込み、空間をのみ込んでいく『生きてる穴』。都会生活から逃れ、廃村に新天地を見つけた男の顛末記『木静かならんと欲すれど……』。あらゆる分野の知識を総動員しSFの醍醐味を満喫させてくれる12編。

    目次

    影が重なる時
    四次元ラッキョウ
    青ひげと鬼
    釈迦の掌
    生きている穴
    完全犯罪
    木静かならんと欲すれど……
    失業保険
    運命劇場
    戦争はなかった
    くだんのはは
    四月の十四日間
    戦争はなかった (新潮文庫 こ 8-3)Amazon書評・レビュー:戦争はなかった (新潮文庫 こ 8-3)より
    4101097038



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